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July 21, 2018

7月21日(土)『七帝柔道記』の和泉氏と会う

昨日は家にいて、冷房しても暑いし、また近くで工事をしていて、それで揺れるので、校正のためにヒルズへ。

再校ゲラでそれほど直しはないが、さすがに200頁に近づくと、やる気が急になくなった。そこまで。その後、地下鉄で新大塚まで行く。新大塚の駅は、JRと近いと勝手に思い込んでいて、歩く羽目に。

大塚で、医師で僧侶の和泉唯信氏とお会いする。和泉氏は、漫画にもなったらしい『七帝柔道記』に登場する。

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現在、住職の方は休職中ということだが、親鸞と法然ということを強調していた。真宗では親鸞一本やりだが、親鸞にとって法然は師匠。もっと真宗でも、法然のことを考えた方がいいという主張だった。これは、私の近著『親鸞と聖徳太子』(角川新書)とも通じる話だ。


July 20, 2018

7月20日(金)亡くなられた脚本家の橋本忍氏は『人間革命』の脚本も書いていた

脚本家の橋本忍氏が亡くなられた。100歳。黒澤明監督の映画で多くの脚本を書いていたし、『大菩薩峠』や『砂の器』もそうだ。橋本脚本の映画は相当に見ている。

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宗教学的に注目されるのが、池田大作氏の小説『人間革命』が映画化されたときにも、橋本氏が脚本を書いていることだ。『続・人間革命』も同じ。長大な小説を映画化するのは、かなり難しいが、橋本氏は独自の視点を取り入れることで、脚本を書き上げている。

小説と違うのは、渡哲也が演じたヤクザが登場する点。戸田城聖や池田とかなり密接な関係があったように描かれている。この人物は、小説に登場する一人物を拡大して作り上げられたもので、脚本家の創作と言っていい。当時の創価学会は、ヤクザが登場しても文句を言わなかったのだから、太っ腹だったとも言える。


July 18, 2018

7月18日(水)浅利慶太氏が亡くなられ『はだかの王様』のことを思い出す

劇団四季の浅利慶太氏が亡くなった。85歳とのこと。

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私がはじめて劇団四季の舞台を見たのは、小学校5年生のときで、作品は「はだかの王様」だった。王様は、日下武史氏だったはずだ。

ちょうどそれは、日生劇場が誕生したばかりのときで、小学生の私はこの劇場の豪華なたたずまいに圧倒された。そんな劇場で演劇を見るのははじめての体験だった。

作品も面白かったが、相当に奇抜なものという印象があった。これは、あとで知ったことだが、台本を書いたのは寺山修司だった。このときの印象が強かったので、のちに、私の学生の一人が劇団四季の制作としてつとめていたときに、どこかでこれを見た。そのときも日下氏が主演だったような気がする。

小学生がいきなり、当時の小劇場の世界を体験させられたようなものだが、本当に貴重な体験だった。普通、一回しかこれは見られないようだが、6年生のときも、担任ががんばったようで、「王様の耳はロバの耳」も見た。こちらの方は印象が薄い。


July 16, 2018

7月16日(月)宝島社から『日本の神社100選』が刊行された

宝島社から、『日本の神社100選』というムックが刊行された。監修をした。

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こうした神社のガイドのような本は多々あると思うが、特徴は、神社の選び方にある。朝廷が奉幣を捧げてきた「二十二社」をまず取り上げ、さらに「神宮」と称しているものを取り上げ、大社、その他に進むという運びになっている。二十二社を最初にもってくるのは、他にないのではなかろうか。

ほかに、いろいろ記事があるが、私の著作からのダイジェストが基本。その点で、監修者の色が強く出ている気がする。

July 15, 2018

7月15日(日)銀座やら六本木やら

昨日は、さいたま新都心でNHK文化センターの講座。八幡、稲荷、天神という神話に出てこない神々を一度に扱ったが、ちょっと内容が多すぎた。さいたまスーパーアリーナでは、コブクロのコンサートをやっていた。

終わってから銀座へ出て、サウンドクリエイトへ。7階の視聴室も無事オープンしていた。

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それから、六本木ヒルズへ。資料を印刷に行ったようなものだが、ヒルズはすっかり夏休みモード。恒例のドラえもんも出ていたし。

July 12, 2018

7月12日(木)前期の授業が今日で終わる

東京女子大の授業が今日で終わる。「宗教学」の方は試験。「思想史演習」の方は学生の最後の発表になる。昨日は、哲学科が非常勤講師をもてなす宴が吉祥寺で開かれた。そのときは、はっきりわからなかったが、自分がいつから教えているかと言えば、2013年の4月からということになる。となれば、今年で6年目。ずいぶんと長くなった。

今年から、東京通信大学の方でも授業を担当することになり、8回にわたって授業の収録が行われた。スライドを使って、1回分約60分の授業を4分割して収録した。これも今週の火曜日で終わった。カメラにむかってしゃべり続けるので、難しいところもあるが、なんとか無事に終了。こちらは、試験を用意しなければならない。

そんななかで、麻原の遺骨の問題が浮上し、現状では海に散骨するという話になっている。要は、「葬送の自由をすすめる会」の「自然葬」だ。そうしたことになるとは予想していなかったが、聖地を作らせないための工夫ということらしい。果たしてそれでうまくいくのか。麻原の自然葬も、実はいろいろ難しいことになりそうな気もする。

July 11, 2018

7月11日(水)隠された殺人

オウム真理教にかんして、今まで発覚していなかった女性信者の殺人事件が報じられるようになった。事件は1991年に起こったことらしいが、はっきりとしたことはわからない。


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問題は、その場に上祐史浩氏がいたということだ。本人もそれを認めている。にもかかわらず、今日までそのことを明らかにしなかったのは、麻原に対する恐怖があったからだと述べているようだが、果たして本当にそうなのだろうか。強い疑問を感じる。


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すでに事件自体は時効になっており、これで上祐氏が逮捕されることはないのだろうが、1991年と言えば、坂本事件と地下鉄サリンに結び付く数々の凶悪事件の中間の時期ということになる。この時期にもそうしたことが行われていたのだとすれば、それは重大なことではないだろうか。

July 10, 2018

7月10日(火)麻原の遺骨をめぐって電話取材を受けた

昨日は、死刑が執行された麻原彰晃の遺骨について、3件の電話取材を受けた。週刊紙と一般紙、それに夕刊紙だ。

この問題については、すでにIronnaに書いたことがあるので、そちらを参照してほしいが、4女に引き渡すということで、事態は変わってきた。

教祖の遺骨というものは、仏舎利に代表されるように、信仰の基盤になる。浄土真宗でも、親鸞を祀る廟が本願寺に発展した。その点では、やはり重要な事柄と言えるだろう。

July 07, 2018

7月7日(土)麻原死刑執行と歌舞伎座

昨日はいろいろな面で大変な一日になった。まず、朝、ニュースで麻原死刑執行を知る。複数の情報もあったが、なかなかそれが誰なのかわからない。

歌舞伎座のチケットを昼夜とっていたので、そのまま歌舞伎座へ向かうが、大雨で、電車が遅れ、5分遅刻した。昼の演目は、「出世太閤記」をもとにした「三国無双瓢箪久」というもの。最初は、サルつながりで西遊記。

昼の休憩のとき、食事をしていると、週刊誌から取材の電話がかかり、まずそれに答える。次の休みには、「そんなこと言って委員会」の収録に電話取材で答える。演目の方は、そんなんでなかなか集中できないが、「大徳寺焼香の場」は、歌舞、伎らしく、面白い。昼の部が終わって、毎日新聞の取材を近くのホテルのティールームで受ける。それか、夕刊紙からも電話取材。

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さすがに夜の部のほうでは、そんなことにはならず、「源氏物語」を堪能。オペラと能楽とのコラボでのこの演目は、前に見たことがあるが、今回の方がはるかによかった。能楽と歌舞伎に通じている亀井・田中兄弟と藤間勘十郎の力が大きい。

家に戻ってからは、短い原稿を二本。あわただしい一日だったが、大きな区切りがついたという感覚が残った。

July 05, 2018

7月5日(木)『日刊ゲンダイ』に『AIを信じるか、神を信じるか』の著者インタビューが

著者インタビューが掲載された。

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ありがとうございます。


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