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September 29, 2016

9月29日(木)高校の同級生三輪暁さんの個展に出かける

昨日の午後は荻窪へ。タウンセブンの地下など、ちょっと探訪する。たしか魚屋が二件あったように記憶していたが、たしかに魚幸と伊勢丹にも入っている東信水産があった。後者の方が高めで、その分客は少ないようだった。ほかにも、ルミネを含め、荻窪は食べ物は充実している。ライ麦の粉をパン用に買う。

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お目当ては、高校の同級生、三輪暁さんの個展。彼女は実にまめで、年中個展を開いている。今回興味深かったのは、和紙に岩絵の具で描いたあと、その上に薄い和紙をはり、さらにそこに絵の具で描いていったもの。奥行きがあり、焦点をどこに合わせたらいいのか、不思議な感覚になっている。工夫というものは、いろいろあるものだ。

終わってから、前にも行ったことのある「といち」という店で飲み会。

September 28, 2016

9月28日(水)アメリカ大統領選のテレビ討論と水野和夫氏の新刊『株式会社の終焉』

昨日は朝10時過ぎから、アメリカ大統領選挙のテレビ討論1回目をやっていたので見てみた。両陣営とも年をとっているというのが第一の感想。片方が若かったら、それだけで勝っていたかもしれない。トランプが、ヒラリーのことを絶えず「長官」と呼んだところで、両者の姿勢が決まったように思えた。ヒラリーが前政権を受け継ぐ与党で、それを野党のトランプが攻撃するという構図だったような。果たしてこれでどうなるのだろか。

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水野和夫さんから新刊の『株式会社の終焉』が届いた。成長の時代が終わったなら、それを前提とした株式会社というあり方も終わりを迎える。ここのところの話からすれば、そういうことになるのだろう。

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大統領選のテレビ討論を見ても、アメリカという資本主義の大国が、その存在感を失ったことが明白に表れていた。結局、いかにアメリカが苦しい状況にあり、そこから抜け出すことができないでいるというジレンマが全体を覆っている。ひょっとして、安倍首相があの討論に加わっていたら、案外一番勝っていたかもしれない。

September 26, 2016

9月26日(月)サウンドクリエイトで素敵で悩ましい話を聞く

昨日は銀座へ。サウンドクリエイトで、Linnの社長などを招いてのイベントがあった。

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イベントがあると告知されたときには詳細が明らかになっていなかったが、その後新しいDAC、Katalystが入ったクライマックスDSとDSMが発売になるとのこと。話はその説明と旧来のものとの比較視聴。たしかに音は格段によくなっている。

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ただEXAKTユーザーには現在の時点では関係がない。ただ、スピーカーのなかにDACが組み込まれているわけで、それが新しいものに変えられることはたしかだ。それも、すでに製品があるので早いだろう。

「最低」と思わず叫んでしまったが、バージョンアップにはまたお金がかかることになる。悩ましいことだ。


September 25, 2016

9月25日(日)朝日カルチャーの横浜教室で水野和夫・原武史氏の講座を聞く

昨日は雨の中、横浜まで出かけた。朝日カルチャーセンターの横浜教室で、原武史さんが天皇の生前退位の問題について語るというので、それがお目当て。しかも、その前に、水野和夫さんが新著ともなる株式会社の死について語るというので、両方に出てみた。

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水野さんの講義は先週も聞いたが、今回はテーマが株式会社。ただ、今の低金利の問題など幅広く。もう少し株式会社について突っ込んだ話が聞きたかった。

原さんの講義は、先日津田大介さんのテレビに出たときの話とかなり共通していたが、1時間半じっくりと話が続いたので、かなり濃い内容になった。やはり研究されている行幸論が核になっているが、最後は退位後の権力の行方にも言及され、そこも面白かった。


September 22, 2016

9月22日(木)NHKが取り上げるとどうして「0葬」はあんなに暗くなるのか

先々週、台風のために延期になっていたNHKクローズアップ現代+の「ゼロ葬の衝撃」を見てみた。番組のなかでは、「0(ゼロ)葬」を業界用語のように説明していたが、これはいくらなんでも無理があるだろう。私が提唱したといえば、それですむようにも感じられたが、大いに疑問だった。

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ただ、問題は、0葬の内容。番組では、主に、一応近親者ではあるが引き取りたくない遺骨をどのように処理しているかという観点で、予骨やら迎骨やら送骨を取り上げていた。離婚した夫の遺骨を引き取れと言われても、たしかに困るわけで、そのとき、遺骨を引き取ってくれるサービスは助かるかもしれない。

しかし、私が提唱した0葬は、「あっさり死ぬ」という副題が示しているように、もっとからっとしたものであるはずだ。最初の部分にも書いたが、これまで日本人は死者の遺骨の重さに苦しんできた。火葬した骨を引き取らない0葬は、そうした重荷からの解放をめざすもので、かろやかな死者の葬り方を説いたものだ。

NHKは、転勤の多い職場で、職員はみな必然的に根無し草になっていく。無縁社会のときもそうだが、そうした職員の意識が番組に反映されているように感じる。何か0葬ということばが間違った方向で使われていく懸念を感じた。

September 21, 2016

9月21日(水)昨日は伊勢丹メンズ館のパーティーだった

台風が来ているなか、昨日は伊勢丹メンズ館の13周年パーティーに行く。さすがに天候が悪いので人はいつもの年よりは少ない。

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近いから入り、一階に上り、そこから8階へ。8階では、これまで知らなかった部屋があるのに気づく。ここは、テレビの撮影にも使われているようだが、何の部屋なのだろうか。

全体に、今年は酒に力を入れていて、アマン・ホテルのカクテルなども用意されていた。1時間半なのであっという間に過ぎ、雨の中を買える。経堂では、最初雨が小降りになっていたが、うっかりして火曜日なのにミツゲツに行こうとして大雨にふられ、結局なつきへ。


September 19, 2016

9月19日(月)ベイスターズがクライマックスシリーズを決めた

広島戦に勝ったベイスターズはクライマックスシリーズへの出場を確定させた。球団にとってははじめてのこと。まずはめでたい。

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2位の巨人が負けたので、いつの間にか2.5ゲーム差になっている。直接対決もあり、2位のチャンスもある。そうなると、横浜球場でできる。これからがいちばん熾烈な戦いになるはずだ。

September 17, 2016

9月17日(土)佐伯智広『中世前期の政治構造と王家』と冨坂聰『風水師が食い尽くす中国共産党』を読んだ

佐伯智広『中世前期の政治構造と王家』は東京大学出版から出ている学術書。著者の博士論文がもとになっている。史学の学術論文というのは、専門外の人間には読みにくい。したがって、一部興味の持てないところは飛ばした。

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一番興味があったのは、法親王についての論考。これを目当てに読むことにしたのだが、これまであまり明らかになってこなかった法親王の在り方が、時期によっていろいろ変遷しているところがよく分かった。

『風水師』の方は、ジャーナリストの著作だけに読みやすい。中国で今、宗教に対してどのような関心がもたれているのか、それが知りたかったのだが、風水師や気功師という存在が、政界や実業界に深く入り込んでいることがよく分かった。そこに現代中国の危うさがあるとも言える。

September 16, 2016

9月15日(木)馬事公苑はポケモンの巣

昨日午後、近くの馬事公苑に行った。別に何もイベントのない日で、馬の姿もほとんど見かけなかった。次の東京オリンピックをめざして、改修されるらしいが、たしかに歴史が経っているなあという感じはする。

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ここは、ポケモンの巣があるところで、妻はポケモン狩り。これまでつかまえていなかったものも捕まえられたらしい。ほかにも、ポケモン狩りの人たちが何人かいた。

行き返り、東京農大を通ったが、学生たちが門を作っている。これは収穫祭向けなのだろうが、まだ一か月も先だ。どういうものができるのかわからないが、それだけ時間がかかるものなのだろう。女の子がけっこう頑張っているように見受けられた。

夜は中秋の名月。月は見えたが朧で、すっきりと晴れ渡った空に月が浮かぶという光景にはならなかった。


September 15, 2016

9月15日(木)『0葬』の台湾語版ができた

『0葬』の台湾語版の見本が届いた。

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最近は、出版した本が韓国や台湾、中国で出版されるケースが増えているが、とくにこうした葬儀やら無縁死やらに関係する本だと、オファーがきやすいようだ。『人はひとりで死ぬ』は韓国語版が出ているし、『もう親を捨てるしかない』も、どこかからオファーが来ているらしい。中国だっただろうか。

それだけ、東アジアの国では、日本と同じ事態が進行していることになる。少子化、高齢化が進み、そのひずみが社会で問題になっている。それは、葬儀にも直接反映される。その一番先を行っているのが日本で、日本のことを参考にしようということだろう。

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