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September 19, 2020

9月19日(土)MAYAさんのバースデーライブを原宿ラ・ドンナで聴く

昨日の夜は、原宿へ。

先日、寺島靖国さんのミュージックバードでご一緒したMAYAさんのバースデーライブが、ラ・ドンナという店であった。名前が示しているような豪華なライブハウスだが、これはバブル期にできたものなのだろうか。

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バックは、松尾明カルテット。バンドよりMAYAさんは相当に若い。

彼女、いったい何か国語で歌えるのだろうか。昨日もポルトガル語、フランス語、英語、ロシア語、日本語、それに珍しいクレオール語で歌った。全体にジャズというよりラテンで、そのラテンが日本の歌謡曲に通じているという雰囲気。実際、藤圭子やら、山崎ハコやら、浅川マキの歌が出てきた。

あわせて、音楽界がコロナでいかに大変化が印象付けられた。

September 18, 2020

9月18日(金)「夜霧よ今夜も有難う」のびっくり

見ていない映画はいくらでもある。テレビで「夜霧よ今夜も有難う」をやっていて、途中まで見てしまった。仕事にならないので、後は録画した。それを昨日見てみた。

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主演はもちろん石原裕次郎で、ヒロインは浅丘ルリ子。いかにも日活という作品。「カサブランカ」の翻案。

ロケ地は横浜で、後はセット。

驚いたのは、二谷英明が演じているのが外国人だということ。ほかにもボクサーは日本人が黒人になっていた。

1967年の作品で、それほど古いわけではないが、こんなやり方で通用したところが面白い。なれると、あまり違和感をもたない。歌舞伎のようなものだろうか。

September 08, 2020

9月8日(火)ゲイリー・ピーコックの訃報に接して

ジャズのベーシスト、ゲイリー・ピーコックが亡くなった。4日のことらしい。

私にとっては、ファンでもあるが、それ以上の存在だった。

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1970年、高校2年生のときに、はじめて生で聞いたジャズが、菊地雅章、ゲイリー・ピーコック。この二人に、村上隆のドラムスでトリオでの演奏と、プーさんの変則6重奏団だった。場所は銀座のヤマハ・ホール。そのころ、スイングジャーナルのワークショップというのをやっていて、プーさんとマル・ウォルドロンというのも聞いた記憶がある。

なぜかチケットは、机のなかにずっと入っている。ピットインで、プーさんとゲイリーに、富樫雅彦でライブをやったときにも、行った。終わってから、プーさんに誘われて、ゲイリーも含め、そばを食べに行った。終電の関係で、私はそばを食べられなかったようにも思うのだが、このワークショップのチラシを持って行って、サインをしてもらった。チラシはどこにあるか、すぐにはわからない。

チラシを見せても、二人とも覚えていなかった。演奏者にとってはそんなもんなのだろう。

そのほか、ゲイリーの演奏は、キースとのトリオで何度か聞いた。プーさんとポール・モチアンとのテザードムーンもサントリーホールで聴いた。

1930年代生まれには、著名なベーシストが多い。スコット・ラファロもポール・チェンバースも、チャーリー・ヘイデンもそのはずだ。

うちには、ゲイリーのレコードがいろいろある。そこには、生きたゲイリーの姿があるはずだ。

 

 

September 06, 2020

9月6日(日)歌舞伎座9月大歌舞伎の1部と2部

10月大歌舞伎の第1部と第2部へ行った。

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第1部は、「対面」。ちょうどテレビカメラが入っているので、皆、緊張した気配。前回もそうだが、梅玉がちょっと物足りない。五郎の松緑、顔が祖父さんにさらに似てきた気配。

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第2部は、「かさね」。幸四郎と猿之助という、最近多い組み合わせ。作品のせいもあるが、猿之助がいい。最初可憐で、後に怖くなる。尾上右近こと栄寿太夫が、清元で、猿之助の演じるかさねの心情を歌い上げる。女形だけに、女形のからだの中に入り込んで、そこから歌うところがいい。久しぶりの清元での歌舞伎座出演と思うが、もっと出てほしい。

終わってから、メガネの調整をして、サウンドクリエイトへ。LP12のことで相談。2階にあるパラゴンが近々嫁入りらしい。

銀座から日本橋へ。更科堀井に行こうとして、時間がはやかった。ポケモンセンターを見てから、「民芸展」の関連でやっていた「朝鮮の民芸」のフィルムを見る。バーナード・リーチなどが撮影したもの。非常に興味深かった。途中うつったのは、昔訪れたこのある慶州の仏国寺ではなかろうか。

最後、更科堀井でいっぱい。本店よりこちらの方が、私には好みだ。

 

 

September 04, 2020

8月4日(金)『疫病vs神』の見本が届いた

ここのところ本の発売が続いている。

中公新書ラクレとして出す『疫病vs神』の見本が届いた。

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私が大学院の博士課程に在籍していたとき、医療宗教学を志したことがあった。医療と宗教とのかかわりはどうかというわけで、医学史を学び、そのために医学部の図書館に通ったりした。先日も、東大に行ったおり、その図書館の横を通って、そこが少しも変わっていないのに驚いたりもした。

ただ、医学を本格的に勉強しなければだめなのかと考え、途中で止めてしまった。

それが、コロナの流行でよみがえった形になった。今回の本は、日本の宗教の歴史が、いかに疫病の流行と密接に関係するのかを論じた。日本宗教史が、そのまま日本疫病史にもなるということだ。あるいは、その逆かもしれない。

 

September 03, 2020

9月3日(木)『疫病退散』の書評が二本も載った

発売されたばかりの『疫病退散 日本の護符ベスト10』(サイゾー)についての書評が二つ出た。

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こちらは、信濃毎日。長野県の地方紙。いかにもそれらしい。

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こちらは、夕刊フジ。

やはり角大師は強烈です。

August 30, 2020

8月30日(日)閑散とした東京駅周辺と『捨てられる宗教』の見本

昨日は研修の講師をつとめるために丸の内へ。

12時過ぎ、東京駅を 通りかかる。

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人がいない。皇居の方を向くと。

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もっと人がいない。

そんななか、『捨てられる宗教』の見本が届いた。

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August 28, 2020

8月28日(金)新刊『疫病退散 日本の護符ベスト10』がアマゾン第1位

新刊の『疫病退散』が、アマゾンで1位になった。

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民間信仰・俗信というカテゴリーだが、全体でも悪くない。

日本人が、疫病とどのように付き合ってきたのか、それを考えてみる時期ではないだろうか。

なにしろ、近代にはいるまで、疫病はほぼ3年に1度は流行してきた。ウイズ・コロナではなく、ウイズ・疫病なのだ。

近代に入ってからはどうなのか。ちょっと調べてみたい。

August 27, 2020

8月27日(木)やはり気になったのでフレディー・ハバードのレコードを買いに行った

昨日の午前中は、新宿の朝日カルチャーセンターで講義。疫病と神についての第1回目で、古代篇。ハイブリッドで、Zoomで聴講している人もいた。

終わってから、福岡の葬儀社の方と話をする。新しい展開を考えているらしい。

暑い中、西口から東口まで歩き、ディスクユニオンへ。ミュージックバードで、寺島さんがかけたなかに、フレディー・ハバードの「バラの刺青」があった。実は収録の前の日、ディスクユニオンで、そのLP版を手に取っていた。値段も680円と安かったのだが、ジャケットのせいか、躊躇して買わなかった。そうしたことがあり、やはり気になるので買うことにした。

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ジャケット、よく見るとスイングジャーナルの表紙だということが分かった。珍しいジャケット。フレディー・ハバードは、このアルバムでミュートで吹いている。トランペットなど吹いたことがないのでわからないが、寺島さんの話では、普通に吹くより、ミュートの方が大変らしい。

August 25, 2020

8月25日(火)またまたミュージックバードだが

ここのところあわただしく、土曜日はさいたまのカルチャーで、織田信長と浄土真宗の戦いについて講義。

日曜日は、寺島靖国さんのミュージックバードの収録。今回は、ジャズシンガーで、独自のレーベルを持つMAYAさん。

この番組では、なるべくスタンダードで、短い曲目を流すということになっているが、今回は寺島さん自らそのおきてを破る。61cq0vxnk6l_ac_

かけたのは、クリフォード・ジョーダンの「イン・ザ・ワールド」にある「ウィーン」。演奏時間は17分を超える。ドン・チェリーやウイントン・ケリーが共演していて、1969年の録音。フリーな趣だが、曲目に関連し、途中ワルツにもなる。

聴いて、クリフォード・ジョーダンが在籍していたチャーリー・ミンガスの音楽を思い出した。黒人の世界観が表現されているようで圧巻。これまで知らなかったが、欲しくなった。最近、LPでも出たらしい。

MAYAさんは、プロデューサーでもあるので、発言がかなり分析的。まるで評論家のようでもあった。9月の原宿ラドンナでのライブにうかがうことになった。18日の金曜日。

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