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June 15, 2019

6月15日(土)映画『武蔵』を見た

昨日は有楽町のスバル座で「武蔵」という映画を見た。

これは、仕事で、監督から、この映画のなかに出てくる宗教的な要素について文章を書いてくれと頼まれたからだ。たしかに、禅や修験道、キリシタンまで出てくる。剣豪と言われた武蔵の若い時代のことが扱われているが、はて、どういった文章を書こうか。小次郎が修験者と設定されているところが興味深い。

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映画が終わってから、サウンドクリエイトに寄った。日曜日は寺島靖国氏のミュージックバードに店長の竹田さんと出ることになっている。何をかけるか。ちょっと相談した。

映画館で映画を見るのは久しぶりだが、サラウンドがきいていた。Linnのシステムでは、最近気軽にサラウンドができるようになったということで、その点についても竹田さんにうかがった。将来の話だが、エグザクト化すれば、簡単にできるようだ。

 

June 10, 2019

6月10日(月)雨の中の神社ロケと『ジョアン・ジルベルトを探して』の試写会

朝は、テレビ朝日の番組のロケで東京大神宮へ。外国人の疑問に答えながら、神社に参拝するというもの。とにかく、雨がひどくて、これが困った。

普段、神社仏閣を回るときは、雨に降られることはほとんどないのだが、今日はそうはいかなかった。それにしても雨が激しい。

昼に終わったので、近くで昼食をとり、時間があったので、四谷の「いーぐる」へ。しばらく聞く。そこから、京橋へ出て、試写会。

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ボサノヴァの創始者、ジョアン・ジルベルトが隠棲しているということで、彼を探す物語。ドキュメント映画。

同じことを試みた人間がいて、その人間が書いた本がもとになっている。

果たしてジルベルトに会うことはできたのか。

June 07, 2019

6月6日(金)『教養として学んでおきたい仏教』重版決定

4月の終わりに刊行したマイナビ新書の一冊『教養として学んでおきたい仏教』の重版が決定した。

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出版関係のランキングを見ても、それなりに売れている気配だったので、嬉しいことになった。

日本の仏教は、「宗派仏教」であることが、特徴だが、どうもここのところは、宗派やその開祖には関心が薄れている気配がする。

そのなかで、仏教そのものへの関心が生まれているのではないか。この本では、そうした観点から、仏教がどういう宗教なのかを論じている。

 

June 02, 2019

6月2日(日)先端研のオープンキャンパスへ行く

昨日は先端研の公開に行った。

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「政治寄席2019  オーラル・ヒストリーあれこれ ―― テレビ・ラジオを味わいつくす」ということで、御厨さんのほか、牧原さん、五百旗頭君、それに放送大のディレクターの玉木さん。なんだか、自分が放送教育開発センターでやっていた仕事のようで、興味深かった。

その話の中で、御厨さんが年末に病気をされ、入院したということを語っていたので、終わってから確認してみる。実は、ツィッター上で、そういった情報がながれてはいたのだが、それをはっきりと否定するものもあり、病気とは思っていなかった。かなり大変で二度も入院されたとのこと。それとは別に白内障の手術を控えているらしい。

15キロ痩せられたということで、話はいつものようだったが、お疲れの様子。それも二つつつけてシンポジウムに出ているのだから、普通だって疲れる。

May 31, 2019

5月31日(金)令和最初の月が終わろうとしている

令和最初の月が終わろうとしている。

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この写真は、丹生川上神社三社を回ったとき、最後に寄った天河大弁財天神社の社殿を下から見たもの。

一時暑い日が続いたが、それも去り、今夏は冷夏の予想とか。

平成の時代は、自粛から昭和天皇の逝去へと続き、なおかつ、冷戦やバブルの崩壊が重なり、今回とは違う状況が続いた。それに比べると、今回の代替わりは華やかだ。秋には、即位の礼や大嘗祭もあり、その気分は続くだろう。

平成には、二度の大震災と度重なるテロがあり、あまりいいことが起こらなかった印象がある。令和は、オリンピックと万博を控え、その点だけでも違う。もちろん、何が起こるかはわからないが、時代の空気は相当変わったように感じられる。

となると、その時代にあった本とは何かを考えなければならない。とりあえずは、暗く否定的なものは、今の状況にはそぐわない。すでに決まっている企画もあるいは練り直さなければならないのかもしれない。

May 23, 2019

5月23日(木)LP12が帰ってきた

調整に出していたLP12が戻ってきた。

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購入してから数年が経ったということでの調整で、いくつか部品も交換されている。底部にはトランポリンも。

ターンテーブルが回転するのを見ても、調整前は回転がスムーズでなかったことが分かる。アームの部分も、実はおかしくなっていたことも分かった。

実際にレコードをかけてみると、音に締まりがある。ヒラリー・ハーンの『レトロスペクティブ』をかけたが、マックス・リクターの「マーシー」が実に感動的に聴こえた。

夜、いろいろかけてみる。この状態でさらに次の段階に進みたい。

May 19, 2019

5月19日(日)二十二社のうち訪れていなかった丹生川上神社を訪れる

金曜日には京都に行った。夜、ヤマギシ会の本について打ち合わせがあり、その前に時間があったので、頂法寺、いわゆる六角堂へ行く。通りかかったことは幾度もあるが、寄ったことがなかった。親鸞が聖徳太子から重要な文を示されたというところ。もっとも今の六角堂は明治の建物。

そのあと、近くの京都文化博物館へ。成瀬巳喜男の『妻』という映画をやっていたので、最後の20分くらい見る。中途半端な終わり方で、そこが面白いが、いい加減な男を上原謙が演じていた。他に、開催中の「太田喜二郎と藤井厚二—日本の光を追い求めた画家と建築家—」を見る。

時間があったので、ANAホテルでお茶をしていると、約束したヤマギシ会の二人が現れたのでびっくり。

夜は大阪の妹の家に泊まり、翌日土曜日に、丹生川上神社を車でめぐった。二十二社のなかで、唯一こことは行っていない。

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丹生川上神社の所在は江戸時代にはすでに分からなくなっていたが、その後、明治以降検討が行われ、今は中社がもともとの場所ということが明らかになっている。まずは、その中社へ。昔の人たちがどうやってそこにたどり着いたか不思議に思っていたが、川沿いの道を来ると、きっと滝の音がしてきて、それを目安としたことだろう。それが分かった気がした。

そのあと、上社下社にも寄ったが、上社はダム建設で移設され、かつての面影がない。下社は本殿が山の高いところにあり、階段で登るようになっているが、水の神をまつるという印象は乏しかった。

時間があったので、天河大弁財天神社にも寄った。

May 16, 2019

5月16日(木)映画『クリムト』の試写を見た

 昨日の午前中は、朝日カルチャーセンターの新宿教室で「天皇と国体」の講義。30人近くが集まった。

来てくれた編集者と昼食をしながら、次の本の簡単な打ち合わせをする。

銀座へ出て、Sound Createのレガートが空っぽになっているのを見る。それから、向かいの五階へ行って、相談。

それから、京橋で、映画『クリムト』の試写を見る。

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劇映画ではなく、ドキュメンタリー。原題が、『クリムトとシーレ エロスと魂」となっており、かなりエゴン・シーレに焦点があてられている。この時代のウィーンでは、フロイトやマーラーが活動していた。それをからめ、ウィーンの黄金時代を現代に蘇らせるという試みなのだろう。

エゴン・シーレのことはあまり知らなかったので、そこに興味をひかれた。むしろ、最初にシーレを取り上げ、その背景としてフロイトを登場させたほうがよかったのではなかろうか。そうするとなぞ解きになり、いっそう興味をひかれたはずだ。

May 15, 2019

5月15日(水)国立劇場で通し狂言「妹背山婦女庭訓」を見る

昨日は国立劇場に人形浄瑠璃、文楽を見に行った。

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文楽を見るのは久しぶり。文楽というより、演目に興味があった。なにしろ、「妹背山婦女庭訓」は、古代が舞台になり、物語に神話が盛り込まれているからだ。

今回は、大序が復活したのとのこと。物語的には、やはり第2部のはじまり、「妹山背山の段」が一番重厚で、面白かった。それに比べると、第1部のところは、歌舞伎でもみたことがないところがほとんどだが、さほどではなかった。

山の段が優れているのは、入鹿という権力者が表に出てこないところだろう。その入鹿の力によって、若い二人が命を落とす。権力者というのは、「勧進帳」もそうだが、表に出てくると安っぽくなる。入鹿をいかに凶悪に描こうとも、そこは難しい。人間ならまだしも、人形だと恐ろしさがさほど出ない。これは、物語の構造なのでいたしかたないことだろう。

朝10時半から9時近くまで。見るほうもなかなか大変である。

May 11, 2019

5月11日(土)LP12は調整のためしばらく不在

LinnのLP12を導入してから、だいぶ時間が経った。数年は経っているはず。リフターの調子が悪いので見てもらうことにした。

それは、ちょっとした部分がはがれているだけなので、解決したが、全体を一度調整してもらうことになる。

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よって、Lp12はしばらく預けることとなった。その間は、レコードはかからない。

 

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