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January 16, 2025

1月16日(木)なべおさみさんに話かけられた

今日は、リモートの取材と打ち合わせが都合2件あった。ほかに、カルチャーセンターの準備を2回分する。

あまりに今日は寒かったので、散歩を迷ったが、でかけた。喫茶店を目当てに出発。

駅の近くの喫茶店で妻と待ち合わせたが、その店に、なべおさみさんがいた。隣の席で、向き合うような形になった。出て行かれる時、挨拶をされた。直接お会いしたことはないが、昔テレビに出ていた時代に私のことを見ていたのだろう。

その時代、高橋春夫という漫画家の人に、「なべおさみではありません」か、「なぜやかんではありません」かというキャプションのついた漫画を書かれたことがあったので、その話をした。世の中縁は異なものである。調べたら、なべおさみさん、85歳とか。寺島靖国さんと同様、とてもその年齢には見えない。

そのまま、ボロ市へ。格別何もない。妻はタマコンを食べていた。夕食の時間なのでサイゼリアへ。

帰ってから録画していた、「徹子の部屋」を見る。

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團十郎が襲名興行を終えたということで出演していた。新之助時代は、トークが下手だったが、それから20年が経つと、とてもたくみ。テレビでキャスターが出来そうな感じで、むしろ黒柳さんの話をリードしていた。人間成長するものである。

 

 

January 15, 2025

1月15日(水)サントリー小ホールで高木里代子トリオを聴く

今日は夕方赤坂へ。

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サントリー小ホールで、高木里代子トリオのコンサートを聴く。

高木さんとは、寺島靖国さんの番組で何度かご一緒した。吉祥寺でライブも聴いたことがある。

今回は、初のサントリーホールということで気合が入っていて、曲目紹介のパンフレットまで作っていた。

クラシックのジャズ編曲やオリジナルなど、全体に華やか。これだけ華やかなジャズの演奏というのは、他にいないのではないだろうか。

 

January 14, 2025

1月14日(火)古事記についてのオンライン講座がはじまった

以前、マイナビ新書から『教養として学んでおきたい古事記・日本書紀』という本を出したことがある。

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そうしたこともあり、今回、経営科学出版のオンライン講座で、古事記について講義をすることになった。

今日はその第1回。古事記には序文がある。これは日本書紀にはないもの。そこで、第1回では、序文を読むことにした。それほど長いものではないが、説明しながら読んでいくと、すべてを扱うことはできなかった。途中省略しながら、古事記の特徴などについて説明していった。

時間は1時間半。最後は質問を受けて無事に終了した。次回は天地開闢のところを扱うことになる。

 

January 13, 2025

1月13日(月)諏訪の御室神事を復元した話題の「鹿の国」の映画を見に行く

今日は基本休み。午後までゆっくりして、3時ころ東中野へ。

東中野ポレポレで、「鹿の国」という映画を観る。

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朝日新聞でも取り上げられていたが、満席。

諏訪大社の神事がとりあげられるが、最大の見物は、三室神事という中世に行われていた特殊神事が再現されていること。諏訪には古い時代の信仰が残っているが、それがこの神事に示されている。ただ、史料が乏しく、再現はかなり大変だったのではないだろうか。いざなぎ流などが援用されてもいる。

監督がインタビューに答えているが、再現された神事はかなりの時間が費やされているらしい。それ自体を公開する気持ちもあるようだが、そうなればかなり興味深いものになるだろう。

January 12, 2025

1月12日(日)歌舞伎座昼の部で黒崎さん一行に銀座で会う

今日は歌舞伎座昼の部。

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久しく行っていない吉兆は正月仕様。

演目は、「対面」「陰陽師」「封印切」。ちょっとまとまりがない。

「対面」では、声が大きい役者が目立つ。まずは小林の右近。米吉の十郎が意外によい。中車の鬼王も悪くない。芝翫がちゃんとした役をやっているのがよいが、工藤役者であるところを見せる。

「陰陽師」は、大百足退治と鉄輪。百足退治は、怪獣ショーのようでもあった。鉄輪の方は、もともと舞踊。そこに劇化する無理がある。

最後は、鴈治郎の忠兵衛で「封印切」。八兵衛が扇雀。兄弟であることが生きたような、二人の関係。

終わってからサウンドクリエイトへ。いつも偶然だが、黒崎さんが来る。

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山之内さんなどと打ち合わせということだが、先日のラジオ放送を聴きながら、黒崎さん本人の解説。

打ち合わせ一行は新年会へ。我々夫婦は、超珍しく娘が夕食を作ってくれるというので急いで帰る。

娘はがんばったが、肉じゃがを焦がして、リベンジを誓っていた。

January 11, 2025

1月11日(土)さいたまスーパーアリーナの前を埋め尽くすギャルの群れ

今日はさいたま新都心へ。NHK文化センターの講座のためだが、駅前が混雑している。スーパーアリーナでイベントがあるらしいし、広場でも何かやっている。

講座では、鎌倉八幡宮の神仏習合時代を扱ったが、出てきて驚いた。

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イベントが終わったらしく、一面のギャル。あるくこともできない。

ストプリという、顔を出さず、アニメで表現するグループのイベントらしい。

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こんな車も走っていて、次回のイベントを宣伝していた。

どこからこんなに人が集まってくるのか。驚きのさいたまスーパーアリーナだった。

January 10, 2025

1月10日(金)近刊の本の表紙が届く

ここのところ、プレジデントオンラインに皇室についての記事を連載してきた。今までの分について、書籍化するということで、連載は一時止まっていたが、年末で作業が終わったので、再開することになった。その記事を書く。

それから、近刊の『歩いて健康・長寿を祈願 大人の神社めぐり 』で使われる表紙が届いた。

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医師の鎌田實氏に推薦していただいているが、氏は都立西高校の先輩。面識はないが、一度新幹線で同じ列の向かい側に席をとったことがあった。

 

January 09, 2025

1月9日(木)昨日は桜新町のシズラーまで遠征した

昨日は、娘が岡崎に旅行に行ってしまったので、夜は夫婦で外食をした。

前から、桜新町にあるシズラーが気になっていたので、そこへ行くことにした。

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桜木トンネルができたので、桜新町までは行きやすくなったが、歩くと40分くらいかかった。

シズラーは前に一度新宿で行ったことがあるが、ずいぶん昔の話だ。高級ファミレスというところだろうか。

サラダバーが単品だとシニア料金になるので、それと、ステーキとロブスターのコンボを頼む。あとは、ワインを1本。

けっきょく、2時間くらいいたので、十分にシズラーを満喫したことになる。材料も新鮮だし、値段だけのことはあり、牛肉もロブスターもうまかった。ワインはいまいち。

帰りはさすがに歩くのが面倒になり、電車で宮の坂まで帰った。

January 08, 2025

1月8日(水)紀尾井町家話で辰緑丈逝去のことを知る

昨日の夜は、紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話」を見る。

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萬壽と雀右衛門がゲストだったが、その冒頭、席亭である松緑から、弟子の辰緑丈が亡くなったという報告があった。

しかも、亡くなったのは1月3日のこと。ちょうど、歌舞伎座夜の部で松緑の「熊谷陣屋」を鑑賞した日だ。果たして松緑は、訃報を知って舞台に上がったのか、それとも舞台を下りて知ったのか。そこはわからないが、辰緑丈、ここのところ体調が悪かったらしい。松緑も喉を傷めているが、おそらく、それが関係しているのではないだろうか。ストレスはそういう形で出るものだ。

その松緑を気遣ってか、今回は萬壽丈がよくしゃべった。逆に雀右衛門丈は静か。この二人、同学年で共演も数多くしてきたようだ。

とにかく、辰緑丈のご冥福をお祈り申し上げます。

 

January 07, 2025

1月7日(火)今年最初の本は『今こそ行きたい日本の神社200選 増補改訂版』

今年最初の本が発売された。監修本だが、『今こそ行きたい日本の神社200選 増補改訂版』(宝島社)だ。

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この最初は、2018年7月12日発売の『一生に一度は行きたい日本の神社100選』だった。これが12刷で22万5100部。

それを拡大した2022年7月26日発売の『今こそ行きたい日本の神社200選』が、3刷で4万4500部。

今回は、200選の増補改訂で、最近神社巡りとしてはブームの東国三社めぐりと東京十社を加えた。

今年は巳年ということで、品川の蛇窪神社などが大変なにぎわいになっているようだが、日本には多く訪れたい神社がある。そのガイドになれば幸いだ。

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