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July 21, 2019

7月21日(日)テレビの影響力というもの

昨日の午後は、宮迫、亮両氏の謝罪会見をニコ生で1時間以上見た。手作りということだが、今まで見たことのない状況だった。だから見てしまった。

今日の朝は、「ワイドナショー」で、松本氏がしゃべるのも見た。おそらく解決の方向にむかうのだろうが、一つ怖いなと思ったのは、酒の問題だ。宮迫氏は、酒が入ると記憶がなくなるようで、金を貰ったこともそれで覚えていなかったようだ。自分がしたことを実感できないと、人は謝罪するのも難しいし、現実を認識することもできない。

しかし、芸能プロダクションという、おそらくは東アジアに特有の制度が難しいところに来ているのはたしかだろう。それが、お笑いにもテレビにも影響している。

いまだにテレビの影響力は大きく、私も最近一度民放に出たので、それを改めて実感した。かなりの数の人が見ているのは事実で、自宅近くで写真を撮っていて、「先生、何を撮っているのか」と聞かれたのも、それがあってのことだろう。若い人の間では、YouTubeにテレビが押されているのは事実でも、テレビの影響力はやはり絶大だ。

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写真は、今日の世田谷八幡の池。サギ草を見に行ったのだが、もう咲いていなかった。

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July 19, 2019

7月19日(金)内藤麻里子さんの卒業出発激励会に出る

昨日で大学の前期の授業が終わった。終わってから、西荻窪まで歩き、総武線で水道橋へ。

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毎日新聞にいた内藤麻里子さんが定年で会社を卒業され、これから新しい仕事にチャレンジするという、その激励会に行く。

内藤さんともずいぶん久しぶりだったが、いろいろ知り合いの多い会だった。内藤さん、これからは文芸評論家として活動をするとのこと。物書きということでは、私の同業者になる。

内藤さんとは古い付き合いで、30年近くになる。最後にそのあたりのことを含め挨拶をさせてもらった。

 

 

July 17, 2019

7月14日(水)キース・ジャレットの10枚組LP「サンベア・コンサート」を購入する

昨日の午後は、ベストセラーズで、えらてんチャンネルの宗教篇を書籍化するために、二人で対談をする。さらに、チャンネル用に収録も。最後は、新しい企画の打ち合わせ。

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帰りがけ、新宿のディスクユニオンに寄る。前の日にも寄って、そのとき、キース・ジャレットの「サンベア・コンサート」が出ているのを確認したが、荷物があって買わなかった。

もし、まだ売れていないのなら買おうと思ってまた立ち寄ると、しっかりとあった。よって、購入。

LP10枚組。タイダルでも聞くことができるが、こうした長いものは、モノを持っていないとあまり聞く気がしないのが不思議。もっともLPだと、今の我が家の環境では、かなり音が違う。

さっそく、2枚目まで聴く。京都での公演がそこにおさまっている。最後のところがよかった。録音は菅野沖彦氏。ECMのレコードなのに、これは珍しい。

July 13, 2019

7月13日(土)「棒しばり」に見る松緑の覚悟

昨日の夜、国立劇場の社会人のための鑑賞教室に行った。

最初は「歌舞伎の見方」。「車引」の解説が中心。途中、写真を撮影できる時間があったので一枚。

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来る前に渡辺保先生の劇評を読んでいたので、「車引」には期待していなかったが、まさにそう。手も足も出ないという感覚。今まで見た中で最低の「車引」。

そのあとは、渡辺先生も褒めていた「棒しばり」。こちらは、先生も言うようによかった。

何より、松緑の顔が違う。これにかけているという表情は、松王丸とはえらい違い。

最近の松緑は重要な役をつとめてはいるが、自分の本筋は、踊りと考えているのではなかろうか。その点で、「棒しばり」には賭けるものがあったのだろう。

July 12, 2019

7月12日(金)塩澤さんがシグマのカメラに興奮するわけと民法講義

高校2年生の娘が、法学に関心があるというので、成蹊大学の塩澤さんに話をうかがうということになった。

赤坂見附で待ち合わせをしたが、そこに現れた塩澤さんは興奮気味。なんと、シグマが新しいカメラを出したという。

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席に座る間もなく、とうとうとその衝撃について語っていた。これまでシグマのカメラは独自のセンサーで、光の暗いところで撮影するのに弱点があった。それが、一般のカメラで使われているセンサーを使うとのことだが、そこに独自の工夫があるようで、しかも、今回のは拡張性がべらぼうにすごい。映画も撮影できるし、自由自在。シグマのレンズもすべて使える。いったいいくらになるのか、興味深いが、小さいことも決定的。

あとは、塩澤さんによる民法の講義。こうするのか、興味深く私も拝聴した。

 

July 10, 2019

7月10日(水)歌舞伎座夜の部「成田千本桜」は海老蔵歌舞伎のはじまりを告げる画期的な作品

昨日歌舞伎座で昼の部と夜の部を続けてみた。今月の歌舞伎座は、Sold out。一枚もチケットが残っていない。

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だから、開演前もかなりの混雑。

昼の部は、堀越勸玄の「外郎売」、早口ことばがすべて。歌舞伎座でこれだけ大きな拍手はこれまで聴いたことがない。これだけで、チケットが完売するのだから、彼のカリスマ性はかなりのもの。声がよく通る。果たしてどんな歌舞伎役者になるのか。新之助襲名でこれをやるのかと思っていたが、筋書きの古井戸氏の解説を読んだら、「暫」という可能性があるようだ。

そこまでの昼の部は、「高時」の天狗踊り、「西郷と豚姫」の獅童の亡き勘三郎への思い、「素襖落」の海老蔵の奈須語での登場人物の早変わりが注目か。

すさまじかったのは、夜の部。終わってみれば、9時45分くらいの長丁場。13役早変わりで、どうなるかと思ったが、最後は壮絶な終わり方だった。筋は千本桜なのでしっかりと出来上がり、人物もくっきりと造形されている。それを凝縮すると、これまでとは違う、人の生き死にの根本にかかわるようなドラマが浮き出てくるところが面白い。「太平記」を一気に読んでしまうようなものか。

上演にかかわった勘十郎が、戸惑い、自分の頭の固さや勇気の無さを痛感したと書いているが、それだけ今回の試みが大胆なものだということを示している。「海老蔵歌舞伎」の本当の誕生かもしれない。これがやりたかったのだという気持ちは、海老蔵を20年近く見てきてよく分かった。これで歌舞伎界も変わるやも。

July 09, 2019

7月9日(火)「やっぱり、葬式は要らない」

昨日は、朝から新宿へ。朝日カルチャーセンター新宿教室で「やっぱり、葬式は要らない」という題で講義。

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最近は、葬式がすっかり簡略化され、それにつれて関心が低下していたような気がしたが、ここのところまた葬式に関心が向いてきた気配。受講生も27名と多かった。女性が大半。終活への関心は、女性の方が高いのかもしれない。

カルチャーセンターへ行く途中にある新宿の目。先日、壊されたようで、その様子を確かめてみた。通行人は、あまり関心を持っていないようで、実際、あまり破壊された部分は目立たない。

 

 

July 07, 2019

7月7日(日)urika Ⅱを導入して2週間が経ちしだいに本領を発揮しだした

我が家のオーディオシステムにurika Ⅱを導入して2週間が経った。 

最初からもちろん、音が変わったのだが、すぐには本領を発揮しているようではなかった。それが2週間経つと、だいぶエイジングが進んできたような気がする。

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今日は愛聴盤ということで、キース・ジャレットの「スタンダーズ・ライブ」と「リターン・トゥー・フォーエヴァー」をかけてみた。

何か実際にその場にいるというより、そこで行われている演奏という作業を間近にしているという印象を受けた。それぞれのプレイヤーが、とくにスタンダーズの方では、3人がそこでやろうとしていることが直に伝わってくる。チック・コリアの方は、彼が引く電気ピアノが、これまで以上に高い機材に変わったと思えるようで、豪華な音に変わっている。

トリオでも、それぞれの楽器の音がクリアーで、ドラムスの空間的な広がりがすごい。さて、これからどうなるのか。まだ変わるはず。

July 06, 2019

7月6日(土)オーディオブックが聴けるようになった

昨年の7月28日、群馬県太田市の瑞巌寺で、講演会「葬式は要らない!?〜世界一お金がかかる日本の葬式の裏側」を開催した。

そのときの講演の録音がオーディオブックになって、聴けるようになった。

 

June 28, 2019

6月28日(金)マックス・リヒターの大作『スリープ』を聴きとおす

カール・リヒターの『Sleep』を聞いた。8時間バージョンで、演奏時間は8時間23分である。

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途中切れ目がなく、全体が一曲。ただし、いくつかの部分に分かれていて、それが200くらいに及ぶのだが、一つずつ切れるわけではない。

現代の作曲家で、ドイツ生まれのイギリス人。映画やテレビの音楽も数多く手がけている。

聴いたと言っても、仕事をしながらだが、最後の部分はしっかりと聴いてみた。環境音楽ということにもなるかもしれないが、音楽を聴くことが一つの体験になる。そういうものかもしれない。

抜粋したものもある。彼が注目の作曲家であることは間違いない。

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