無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

November 18, 2025

11月18日(火)27日に出る幻冬舎新書16冊目『無縁仏でいい、という選択』の見本が届いた

体調不良で、昨日は仕事ができなかった。本を読んだだけ。今日は、ようやく仕事ができるようになった。体調はだいぶ回復したことになるが、もう一つではある。

そんな中、今度出す本の見本が届いた。

Pxl_20251118_054702737

11月27日の発売になる。『無縁仏でいい、という選択』、副題は「墓も、墓じまいも、遺骨も要らない」というもの。

幻冬舎新書としては16冊目になる。かなり苦労して、何度か書き直した。ようやく出版までこぎつけたという感じがする。

帯というものは編集者任せになるところだが、「バチは誰にも当たらない。」とある。誰にもというところが肝かもしれない。

November 16, 2025

11月16日(日)珍しく体調不良になったが回復しつつあるので名曲の喪失について考えた

珍しく体調不良になった。土曜日は、ほぼ寝ていて、少しだけ食べた。そういうときはなぜか中村屋の肉まんを食べたくなる。本当は、一つアンマンも欲しかったのだが、手違いで買ってもらえなかった。

体調不良は、野口整体の考え方で行くと、栄養が満ちた証拠。したがって、食べないのが正解。今日はだいぶよくなった。朝はパンなど、昼はカップうどんと、そういうものがあう。

そんなんで、ちょっと新しく考えてみた。ノートに乗せたが、先日、寺島靖国さんと名曲、名メロディーの喪失について話し合った成果になる。

Unnamed-6

どうも世界的なヒット曲で、誰もが知っているというのは、アナ雪の「Let It Go」が最後だったようだ。その理由について考えた結果である。

November 14, 2025

11月14日(金)三谷歌舞伎で芝晶の走り回るのを追いかけた。

今日は午後まで仕事をして、歌舞伎座へ。顔見世の夜の部を観る。

Pxl_20251114_074303860mp

最初は、曽我兄弟ものの舞踊、「当年祝春駒」。見たことがあるようなないような。萬太郎、橋之助、虎之介、米吉、玉太郎で歌舞伎座の歌舞伎舞踊になったのかと、それはそれで時代の変化を感じた。歌六に風格があった。

次は、三谷歌舞伎の「歌舞伎絶対続魂」。サンシャインボーイズで昔やった「ショー・マスト・ゴーン」の何回目かの再演を歌舞伎化したもの。

観客は楽しんでいた。私は、大道具の手下の役をやっていた芝晶が走り回るのを追ってみていた。三谷氏には今年の初めに会ったが、この面白さは私にはわかりそうにないものだった。

来年の金毘羅大芝居。松緑が行くようだ。

 

November 12, 2025

11月12日(水)寺島靖国さんとサウンドクリエイトを訪れLinnの360を聴いたら

今日の午後は、銀座の三越で寺島靖国さんと待ち合わせて、サウンドクリエイトに行く。

Tera_20251112212401

その顛末は、サウンドクリエイトの竹田響子さんがさっそくブログにアップしている。詳細はそちらで。

寺島さん、87歳にして今転機を迎えている。その詳細は今後明らかになっていくだろうが、失礼ながらその年で先を見つめるというのは恐ろしく凄いことだと思う。

November 10, 2025

11月10日(月)新刊の『参政党の研究』が出たその日に休刊のお知らせが

今日11月10日に宝島新書から『参政党の研究』が刊行になった。

Unnamed-1_20251110181601

政党の本を出すのは分野が違いそうだが、スピリチュアルな方向性を持つ政党だけに、宗教学の考察の対象になってくる。

橘玲氏との対談も含まれていて、その点でも興味を持ってもらえるかもしれない。

Pxl_20251110_091317055

ちょうど今日、創価学会・公明党を批判的に取り上げてきた『フォーラム21』が届いたが、次の号で休刊とのこと。

公明党の政権離脱という大きな節目を迎えて、その使命を終えたということだろうか。

November 09, 2025

11月9日(日)今日はアップグレードしたLP12の電源の取り方を直す

最近LP12をアップグレードした。

Pxl_20251109_080232190mp

とはいっても、外見からはほとんどわからない。アームの下の板が薄くなっているのだが、変わったのは中の基盤になっているところ。koreからKeelに変えた。値上げするというので、慌てて購入したのだが、その後に何とその上位版のSEが出た。

ただ、音は変わったが、なんとなくちぐはぐなので、昨日サウンドクリエイトで竹田さんに相談してみた。あるいは、電源の取り方がおかしいのかもしれないということで、今日はその点検をする。

S__31318041

竹田さんの支持はこのよう。こうなっていないことが判明したので、机の下に潜り込んで直す。なぜこうなってしまったのか、その原因が分からない。

直してみたら、しっくりきた。まだ調整の余地があるのかもしれないが、とりあえず一段落。

November 08, 2025

11月8日(土)誕生日ディナーは門前仲町の「竹とんぼ」

今日は、私の72回目の誕生日。午前中は、京都の顔見世の切符をとる。

午後は、NHK文化センターさいたまスーパーアリーナ教室で講義。終わってから東京駅まで出る。東京駅はいつにもまして大混雑。

そこから歩いてサウンドクリエイトへ。新しく入れたkeelなどについて感想を述べる。今度、調整に来てもらうことになった。

日本橋まで歩いて、東西線で門前仲町へ。以前2度ほど昼に行ったことのある「竹とんぼ」という洋食屋で、誕生日ディナー。

Pxl_20251108_085944700mp

もともと、串揚げやだったのが、フレンチで修行した息子さんが継いで、洋食屋になったらしい。7年前からで、なんと開店が今日。誕生日が一緒だとは驚いた。

かなりメニューが豊富。今日は、サラダからはじめて、オードブル。

1000000555

エビフライト、カキの燻製が超絶にうまい。

1000000556

メインの魚は、ホウボウと平貝のソテー。

1000000558

肉は、蝦夷鹿。

〆は、梅干し茶漬け。コンソメ味だが、量がちょうどいい。

ということで満足。ワインもそろっているし、全体のお安い。東京でこれだけおいしい洋食屋はほかにないのでは。

 

November 06, 2025

11月6日(木)『女性セブン』で人生の最期を考えるインタビューに答えた

今週号の『女性セブン』では、「お金を使い切って迎える理想の最期」を特集している。

Pxl_20251106_100919738

私もそこでインタビューに答えている。ほかには、和田秀樹、下重暁子、円広志、藤村亜実氏が答えている。

藤村さんの名前は知らなかったが、藤村俊二さんのお嬢さんとのこと。

人生いったい何が重要なのか。それを考えさせられる特集である。

November 05, 2025

11月5日(水)『歴史道』の神様と神道の特集に2本の原稿を書いた

今週の7日金曜日に発売になる朝日新聞出版の『歴史道』の見本が届いた。

Pxl_20251104_235408806

「神様と神道の真実」という特集で、その中で私は、「日本の神様3000年史」という6ページの原稿と、「異形の神々」という8ページの原稿の文章を書き、監修もしている。監修というのは編集者が書いた短い原稿が含まれるからだ。

「異形の神々」の部分は、様々な伝説もかかわってくるし、歌舞伎に登場するようなものもある。けっこう楽しめる特集ではないだろうか。

November 04, 2025

11月4日(火)4年ぶりの関東中央病院では骨密度の検査をした

4年ぶりに関東中央病院へ行く。前回は、顔面麻痺で行った。

Pxl_20251104_062853877

今回はどこか悪いというわけではなく、骨密度の検査に。かかりつけの医師から一度といわれ、訪れた。

医療機器は娘が扱っているものでもあるだけに、どういった装置が使われるのかと思ったら、GEの製品だった。全身を調べるもので、MRIに近い。いったいいくらくらいするのだろうかと調べたが、500万から2000万円らしい。3000万円と見込んだが、それよりは安いようだ。

関東中央病院に長期入院していたのは22年も前のことになる。ちょうど季節は今頃。ちょっとそれを思い出した。

«11月2日(日)歌舞伎座顔見世初日昼の部は「鳥獣戯画絵巻」が面白かった

November 2025
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30