1月31日(月)
なんだか日が経つのが早い。いつの間にか今月も終わろうとしている。寒波が近づいているというが、どうなるのだろうか。また寒い日が続くのだろうか。少し憂鬱。
『不安』の方のゲラに手を入れ始める。すでにかなり手は入れてあるので、大幅に赤を入れる必要はなさそうだが、気になっている箇所をいくつか補足した。一応4章まで終わったので、それほど時間はかからないだろう。
午後から、いまあじゅで三五館のN氏にゲラを渡す。ずいぶんがんばるものだと思うが、2月18日には搬入とのこと。その日の夕方には、都心の大型書店には並ぶことになるのだろう。ただ、21日という可能性もあるらしい。その後一度、家に戻って、再び、いまあじゅへ。第三文明社のH氏と会う。第三文明社と三五館は会社が近いらしく、ごく最近、三五館の社長が編集者と蕎麦屋でゲラの話をしているのに遭遇したと言う。もしかして、私の本のことだったのだろうか。世の中狭いものだ。
七之助の事件に対する世間の反応がどうなのか、録画したワイドショーに目を通す。本来なら、襲名披露パーティーのことがとりあげられるはずだったのに、それもすっかり消し飛んでしまった。なかにし礼が、稽古のときに勘九郎が七之助などを殴っていたことにふれ、これはやめたほうがいいと言っていたのが印象的。やはり、殴られて育てば、とっさのときに暴力になることはある。團十郎は、父親がちゃぶ台をひっくり返したのを見て、自分は暴力をふるわないと決意して、子供を育てたらしいが、勘九郎にもそうした親としての決意が必要だったのではないか。体育会もそうだが、体罰を許容する風土はいかがなものか。その点で、團十郎の姿勢には学ぶべき点があるだろう。














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