2月14日(月)
熱はどうやら下がったようで、日中36.6度、夜36.9度。平熱といえるだろう。だが、口のなかが不味くて、食欲があまりない。すっきりしたところまではもう一歩だろうか。いろいろしなければならないことがあるのにと思うが、ここで無理するわけにもいかない。明日には、『「厄年」はある!』の見本ができる。
今日は本当は、友人の四方田犬彦君が新しく越したところのハウス・ウォーミング・パーティーなるものに呼ばれていたが、しかたがないので遠慮させてもらう。彼には少し話があったのだが、またの機会ということにしてもらう。彼は今週ミャンマーに行くとのこと。行く場所がいつも、ひとがあまり行かないところのような気がする。
歌舞伎座12月公演「今昔桃太郎」を見る。いくら勘九郎最後の公演でお祭りとは言え、こんな戯曲でいいのだろうか。私なら恥ずかしくなる。
アメリカで娘が菊地病になった知人から電話をもらう。菊地病はアジア人にしかほとんどあらわれない病気らしく、アメリカの医師たちは、なかなかわからなかったようだ。悪性リンパ腫という診断が下っていたとしたら、いったいどうなっていたのだろうか。医師たちはほとんどそう考えていたらしいが、よく見つけたものだと思う。大変だと思ったのは、最終的に診断を下すために首の所を10センチほど切ったというのに、その間、一度も入院しなかったとのこと。それがアメリカのやり方のようだが、日本では考えられないことだと思う。アメリカで病気になるには、相当のタフさが要求されることになる。日本は恵まれているということだろうか。菊地病は予後がいいので、その後の心配はいらないと思うが、それでも体力を回復したり、かなり大変だろう。一度私も大病をして、そう思うようになった。
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