3月8日(火)
『週刊新潮』の原稿を書く。あと1枚というところまで書く。果たして最後までいって、書き直す必要が出てくるのかどうか、今のところ未定。
午後、『不安を生きる』の再校を渡す。それから、久しぶりに放送教育開発センター時代の同僚で、今は東大教授の浜野さんに会う。紀の善という甘味処で会ったが、やはり着物であらわれた。前に、テレビに出ていたとき、着物を着ていたし、年賀状にも普段着物と書いてあった。大学には着ていかないらしい。浜野さんの話では、国立大学には昔服装の規定があって、教授は洋装と決められていたらしい。そんな昔の規定が今も生きているとは思えないが、それを気にしているとのこと。ちょっと時間を間違えて早く着いてしまい、二階の席まであがってしまったが、そこにいたのはテレビレポーターの東海林さんではなかっただろうか。前に彼女のやっていたテレビ番組に出た記憶がある。挨拶しておけばよかっただろうか。
帰りに、新宿へ行き、紀伊国屋のアドホックで画材を探そうとしたが、行ってびっくり、なんとか言う、DVD屋に変わっていた。2階にもあがったが、そこも同じだった。いったいいつ変わってしまったのだろうか。家に戻って調べてみると、どうも一昨年には変わっていたらしい。あまり来ないところなので気づかなかったが、談話室滝沢といい、新宿に当たり前にあって、消えていきそうにもないと思っていたものがどんどん消えていっている気がした。やはりそれは悲しいことだと思う。
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