4月25日(月)
あまりに悲惨な鉄道事故に絶句するしかない。どうしてこんな事故が起こってしまうのだろうか。人災の側面ももちろんあるのだろうが、車両の軽量化はやはり問題なのではないだろうか。バスなどもかなり軽量化が進んでいて、その分壊れやすいらしいが、鉄道も同じということだろう。軽量化する必然性はあるにしても、それで人命が損なわれては仕方がない。
仕事がいくつかあるはずだが、最終的に決まっていなかったり、締め切りがかなり先だったりで、どれから手をつけていいか、なかなかまとまらない。28日に薪歌舞伎に行く前、法藏館によって『戒名』の新版のことを話し合うことになっており、それで一つ決まるようにも思う。増補改訂なので、それほど時間はかからないだろうし、その後、天理教にかかるつもり。もう一冊、晶文社の方が決まれば、秋まで仕事が埋まることになる。
月刊『プレイボーイ』がビル・エバンスの特集をしていたので、それを買う。あまりこの雑誌買ったことがないが、全体的な編集方針が定まっているようないないような、不思議な雑誌でもある。買うとき、これが創刊されたときの騒動を少し思い出した。あれから30年経つらしいが、この雑誌をめぐる周囲の環境は大きく変わったように思う。
遠藤書店で、秋吉敏子の『ジャズに生きる』を買う。彼女が渡米したのは、ジャズ最良の年、1956年の1月のこと。着いたとたんに「ヘイグ」というジャズ・クラブで、バド・シャンクのカルテットを聴いたという話が出てくる。その頃のライブ版が出ているが、どうも彼女にはバド・シャンクはピンとこなかったようだ。もっと黒っぽいものがよかったのだろう。
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