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October 2005

October 31, 2005

10月31日(月)

 今年の7月に亡くなった高橋治則についての本、『真説バブル』を読みはじめる。ただただ、リゾートを買いあさる姿はなかなか理解できないが、収益が上がらないのに融資をし続ける銀行もやはり理解できない。ただ、最近の企業買収の動きがそれに重なって見えてくるところもある。

 午後から、中央図書館に行き、70年代の朝日新聞縮刷版に目を通す。不動産関係の広告が増えていくのは、どうやらオイル・ショック後の1974年くらいからのことらしい。それにしても、この時代、新聞には求人広告が多い。中学卒が金の卵ともてはやされた時代だけに、人手不足が続いていたのだろう。こうした広告を見ると、やはり今の時代との違いを感じる。まだ、希望がそこにはあったように思えてくる。

 新聞をめくっていると、思わぬ記事にも出くわす。ヤマギシ会のK氏が高校時代に親子で往復書簡をしているのを見かけた。ヤマギシ会に行ったのは、その後のことだろう。

10月30日(日)

 キース・ジャレットの『メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー 』を聞く。数年前のSJの金賞だが、まとまって全部を聞いたことがなかった。「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」や「ブレイム・イット・オン・マイ・ユース」はやはり名曲だけにいいが、意外な一曲が「シェナンドー」。民謡のようなものらしいが、キースのゴスペル的な感覚とうまく調和してすばらしい。病気をした後のキースの作品、あまりちゃんと聞いていないが、やはりそこには変化があるのだろうか。

 大分白髪が目立つようになったので、ヘナでカラーリングをしてみる。自然な感じに染まったが、どこか恥ずかしい。

October 29, 2005

10月29日(土)

 昼、魚真でいろいろと買う。ロシア産のズワイガニが800円と安かった。ただ、白ミル貝を開こうとして怪我をする。貝の調理は難しい。しかたがないので、ゴム手袋をして開く。鳥貝も買ってみたが、殻についた状態ははじめて。普通の貝だとそれほど大きくない部分だけを食べることになる。だんだん、貝の調理法に詳しくなってきた。

 録画していた、大顔合わせ、人間国宝5人の「野崎村」を見る。芝翫のお光がかわいかった。なにか深いものを見た気がした。

10月28日(金)

 『この国で』の原稿では、ブックガイドが必要なので、本を選んで簡単な紹介を書く。これで、一応の完成。少し寝かねて、もう一度直すことにする。

 御厨先生の奥様から電話をいただき、成瀬さんという方のバナナ・ぺーバーの展示会のオープニングに行くことになる。場所は、新宿内藤町のLa musee de Keyaki。ここは、あの有名な映画『男と女』に出演し、主題歌も歌っているピエール・バルー、潮田敦子さんの家。立派な欅がはえている壮大なお宅。成瀬さんが、バリ島に住んでいるということで、ガムランの音楽と舞踊が見られた。気に入ったので、テーブルクロス用に、バナナ・ペーパーを二枚買う。和紙よりも、繊維がはっきりと出ていて、良い感じ。ランブシェードも欲しくなったが、やはり値段がはる。

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October 28, 2005

10月27日(木)

大学によって、研究協力係に手を入れてもらった科研費の書類を受けとる。『この国で』の原稿に手を入れてから、新宿へ出る。はじめて、歩いて代々木上原まで出てみるが、10分ほどで着いた。大学からだと坂を下りる感じだし、一本道なのでわかりやすい。

新宿のゼロホールで桜月流美剱道の公演を見る。はじめてのオムニバス作品。これまでは物語性があるものばかりだったが、私はこういった筋書きのないもののほうがいいのではないかと思っていた。そのなかで、松木君が居合いで藁を斬るところがあったが、失敗。刀も曲がってしまった。どうも練習をしたのがいけなかったようだ。ただおもしろいと思ったのは、刀には少しくらい曲がっても、自分でもとに戻る力があるということ。果たしてそうなるのか、たしかめることができなかった。私の席の前には、堺雅人君が座っていた。居合いの失敗には体を震わせて笑っていた。

タワーレコードで、キース・ジャレットの最近の録音が、来日記念ということで2000円で出ていたので、それを4枚買う。また代々木上原に出て、日刊現代の記者と久しぶりに飲む。

October 27, 2005

10月26日(水)

この国で大人になるということの原稿を書く。ほぼ書き終えた。ブックガイドがいるらしいが、なににしよう。

実家に北海道からカニが届くということで久しぶりに行ってみるが、手違いで届かない。しかたがないので回転寿司に行く。レベルの低さに驚く。店を替えだが同じ。練馬は不毛地帯なのか。

October 25, 2005

10月25日(火)

 バブルの本を書くために、新聞の縮刷版を見に、中央図書館へ行く。1980年一年版借りてみたが、2時間かかって、1,2,12月しか見れなかった。この時代がどういった雰囲気だったか、やはり新聞に当たると、イメージがわく。家の広告がものすごくおおいことが特徴で、それにあわせて家具の広告も多い。これは、いったいいつから始まっていた傾向なのだろうか。それから、値上げの記事、その割合の高さにも驚く。すでに地価はかなりの率で上がっていた。まさにバブル前夜ということだろう。それを確認できたことは収穫。

 なかには、その時代私がかかわっていた『80年代』という雑誌の記事もあった。なんだか懐かしかった。

 

October 24, 2005

10月24日(月)

 科学研究費の書類を大学の研究協力係ののほうに出さなければならないので、書類作りに大学へ。御厨先生と若い研究者の諸君は、航空自衛隊の小松基地へ見学に行ってきたとのことで、その話を聞く。現地では、先生と若手とはまったく別々に行動したらしい。隊員と寝食をともにしたとのことで、貴重な体験になったらしい。

 午後、新潮社の編集者と打ち合わせをする。応接間もあり、秘書の人がお茶も出してくれるので、大変たすかる。編集者の旧華族の聞き書きをしている清水君のことを紹介する。

 それをはさんで、ようやく科研費の書類を書き上げる。こうした書類は、量的には多くなくてもいろいろと神経を使う。100万を超える研究費を貰おうというのだから、仕方がないことかもしれない。

10月23日(日)

南大沢にあるアウトレットモールに行く。ここには始めていった。南大沢も、ちょうど2年前に病気をする直前、叔父の葬儀があって、行ったことがあるだけだ。それ以来になるが、駅の反対側にははじめて行った。

この季節に着るジャケットがないので、2着ほど、カジュアルなものと、少し仕事っぽいものを買う。あと、それにあわせてシャツを一枚買った。これで、しばらくは大丈夫だろう。

October 23, 2005

10月22日(土)

伊勢丹のバーゲンに行き、ワイシャツをオーダーする。最近、大学に行き出して、ワイシャツを着る機会が増えた。

新宿から六本木ヒルズへ。シンポジウムに出るためだが、打ち合わせのときから、大塚氏、怒っている。けっきょく、パネラーの席には座らなかったが、途中から発言を求め、会場は大混乱。最後は、司会を押しのけて、席に座り、言いたいことを言って、退席。帰ると言いながら、帰らないのが彼のパターンらしい。和光大学のときもそうだった。どうも、私は彼のなだめ役で呼ばれたらしい。しかも大塚氏のご指名ということだから、おもしろい。関係者は、顔面蒼白になっていた。

終わってから、ヒルズの地下にある回転寿司の店に入る。綺麗で、店員もいいし、なにより値段が安くて、うまい。下高井戸のまぐろ人と比べると、まぐろ人に行くのがばかばかしくなる。相当に利益を上乗せしているのではないか。

October 21, 2005

10月21日(金)

科研費の書類を自宅で書くが、大学から送ったはずの部分が間違ったものを送信してしまった。改めて、月曜日に行って、完成させなければならない。原稿と違い、こういう書類は意外と作業が進まない。

映画専門大学院大学の高橋さんから久しぶりに電話があり、明日から開催される東京国際映画祭関連のシンポジウムに急遽出ることになる。大塚英志さんのご指名とのことらしい。和光大学のシンポジウムで、退席しようとした大塚さんをとどめたのが縁になっているらしい。

October 20, 2005

10月20日(木)

科研費の書類を書くために、大学へ行く。今日は、御厨先生をはじめ、小松の方へ出張していて、ほとんどいない。昼食は、秘書の女性たちととるが、いつもの食堂ではなく、外へ出る。駒場キャンパスの方に行くと、カフェがあった。そこで、ハヤシライスと、なんとか茶を混ぜたコーヒーを飲む。アメリカンよりも薄いコーヒーという感じ。

注文していた、キーボードとペンタブレットが届くが、超漢字の方でペンタブレットが動かない。製品が変わったせいで動かないのだろうか。問い合わせをしてみなければならないかもしれない。書類書き、研究目的を書き終えたところで、力が尽きる。来週の頭まででいいので、そこまでにして帰る。

October 19, 2005

10月19日(水)

『この国で大人になるということ』の原稿を書く。3分の2くらいまでいく。朝、法蔵館と学研の方から、原稿のことで連絡がある。『戒名』のほう、引用した図表の数字に明らかに誤りがあるように思えるのだが、編集者が図表を作成した団体に問い合わせたところ、間違いないとかなり険悪な口調で言われたとのこと。気候不順とはいえ、困ったことだ。別に調べてみると、やはり間違っているらしい。これは訂正しておかなければならない。

夕方、白洋舎にクリーニングを出しにいくと、新聞で紹介されていた方ですねと言われる。朝日新聞の広告を見てのことらしい。やはり写真が出ると、そういうことも起こる。

October 18, 2005

10月18日(火)

昨日発送した本が届くので、先端研に行く。部屋は3階にあって、エレベーターもないので、15箱を運び上げるのはプロでもかなり大変そうだった。つくづく、自分でやらなくてよかったと思った。研究室の若い人たちが手伝ってくれて、たちまち本棚に並んだ。どう並べるか聞かれて、「宗教別に」と言ったら、皆笑っていた。持っていった本は、オウム、創価学会、天理教、ヤマギシ会が中心なので、やはり組織別が一番いいと思ったのだが。

特任教授の阿川先生からは、なぜオウムにキリスト教が入っているのかと聞かれる。ベトナムのカオダイ教の例をあげて、説明してみたが、理解してもらえただろうか。カオダイ教は、目がシンボルの宗教だが、神として、孔子などのほかに、ビクトル・ユーゴーを祀っていることで知られている。

とりあえず、科研費の書類を書かなければならない。かなり量もあり、費用の計算が一番面倒そうだ。

October 17, 2005

10月17日(月)

紀伊国屋書店の企画、『この国で大人になるということ』の担当分、原稿を書き始める。色々と考えてみて、メモを2度書き直した。やはり、自分が大人になったと自覚した体験について書こうと思う。それにしても、10人以上の執筆者のなかで、年齢が上から2番目とは驚いた。それだけ年をとった証拠かもしれないが、最近その傾向が強い。時代も変わってきているのだろう。

夕方から、メディア・ポートという出版社の編集者と打ち合わせをする。宗教とテロリズムについて本を書いてはどうかというお誘い。ちょうど東大でそうした研究をはじめようとしているだけに、格好の企画かもしれない。

転居、就任などについてメールを知り合いに送る。いくつか返信が来て、お誘いも混じっている。

パリーグのプレーオフを見る。ロッテが優勝。かなり密度の濃い試合で、今年のセリーグにはなかったように感じられた。

October 16, 2005

10月16日(日)

9月の引っ越しの頃、伊藤園のおーいお茶を買ったところ、虎屋の和菓子の当たるキャンペーンをやっていた。携帯から応募するものだが、何気なくそれをやってみると、当たりが出た。なんだか半信半疑だったが、今日、当選品が送られてきた。おーいお茶と濃いいやつ、それに餡焼きと羊羹の詰め合わせになっている。さすが虎屋だけに、箱に雰囲気がある。抽選に弱い方だが、今回はうまく当たった。

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朝日新聞に、『宗教常識の嘘』の広告が著者の写真付きで出る。少し恥ずかしい。本のプロフィールに使われているのと、アングルが違う。さすがにこの本のために撮ってもらったものだけに、ちゃんと撮れている。

夕方から吉祥寺に。LANケーブルや、桐野さんの幻の処女作というものを買う。

October 15, 2005

10月15日(土)

まだ、暖かい日が続いていて、本格的な秋という気はしないが、来週の半ばからは少し寒くなりそう。そこで、衣替えをする。なかには、もう古くなっている衣類がかなりあったので、それを捨てることにする。昼には、魚真に買い出し。ここで買い始めると、本当にほかではばかばかしくて、魚が買えない。収穫は、巨大なボタン海老。

夜には雨になる。まだ、季節が完全に変わりきっていない証拠だろう。ちょうど2年前、入院したのが今日だが、そのときは秋のさわやかな日だったことをよく覚えている。時間の経つのは早いものだ。体の方は、かなり調子がいい。ありがたい。

October 14, 2005

10月14日(金)

ネット環境がだんだん整ってきた。あとは、メールだけか。

日蓮の勉強会に久しぶりに出る。けっきょく、2回休んでしまった。小松先生などに『宗教常識の嘘』を進呈する。参加者のなかに、さっそく書店で買っていただいた方がいて、嬉しく思う。もう少し進むと、「開目抄」に入るようだ。佐渡に渡った日蓮が、それによってどう変わったのか。それがこれからの焦点になるだろう。終わってから、渋沢氏、松山先生などと飲む。

10月13日(木)

『宗教常識の嘘』発売になる。編集者から、校正ミスがあったという連絡があった。ちょっと悔しい。

午後から、東大へ。科研費の申請について相談する。今までは非常勤的な立場だと申請できなかったが、最近変わったらしい。果たして通かどうかわからないが、チャレンジだけはしておきたい。職場のメールの転送もできるようになった。

しばらく自宅でネットが使えず、苦労したが、昨日から無事開通した。使い始めると当たり前のような感じがするが、これがないというのは本当に不便。いかにネットに依存しているかがわかる。

夜、知り合いと六本木で会食をする。

October 12, 2005

10月12日(水)

朝、8時から三水会の朝食会。もう20数年つづいているとのこと。食事が終わって、話し始めるが、あまりに朝が早いので、最初話すのに苦労する。話題は、宗教と政治ということで、創価学会、公明党について。質疑の時間が長かったが、いろいろと意見が出る。

終わってから、娘と会い、伊勢丹のなかの都路里へ。その後、昼食をとる。娘は大学へ行き、私は帰る。東京駅に降り立ってみると、急に寒くなった感じがした。これで本格的な秋ということだろう。ただ、京都では気候の関係で、今年は紅葉があまり見込めないとのこと。温暖化の影響らしい。

10月11日(火)

朝はじめての研究室会議。割とあっさり終わる。京都へ新幹線で向かう。法蔵館の編集者に戒名の再校を渡す。

そのあと明日の朝食会のメンバーと会食。紹介していただいた同志社の落合氏は今日まで入院されていたとのこと。終わってからその落合氏と祇園へ。今の祇園では個室で飲むのが流行っているらしい。駅そばのセンチュリーホテルに宿泊。

October 11, 2005

10月10日(月)

体育の日。例年なら10日から天気がよくなるものだが、今年は違うようだ。戒名の再校をみる。ネットで調べるべきこと以外は終わる。その後新宿へ。本屋など。ビックカメラにも寄る。コンピューターやはりペンティアム機がほしくなる。

October 09, 2005

10月9日(土)

近くのアクアショップに行く。かなり広い。そのせいか車のナンバーを見ると、遠くからも客が来ている。それにしてもオタク風の若い男性が多い。じっと爬虫類のはいった水槽を見つめているのが異様。

October 08, 2005

10月8日(土)

経堂の出張所へ行く道に魚の卸の店があるのを発見する。昼からは誰でも帰る。初めて買ってみたが、新鮮で安い。これだけのものなかなか食べられない。ほかの店で買ったり、食べたりするのがばかばかしくなった。

10月7日(金)

次の本、宗教としてのバブルのための準備に入る。バブルの時代を描いた林真理子のアッコちゃんの時代と田中康夫のなんとなく、クリスタルを買う。どちらもやたらブランドものや店が出てくる。

October 06, 2005

10月6日(木)

大学へ。コンピューターに超漢字を入れる。フォーマットに時間がかかり、一日仕事になってしまった。その間にキャンパス内を歩いてみるが、何も楽しいところはない。図書室にも本がほとんどなかった。教養の図書館に行くしかないだろう。

October 05, 2005

10月5日(水)

創価学会の連載書き終える。午後中国から一時帰国した原さんに会い話をする。

宗教常識の嘘、見本ができる。今までとは違う感じの本になった。装丁は福神も手がけている南伸坊氏。写真も感じがよく撮れている。初刷り予定より千部多くなる。ありがたい。

October 04, 2005

10月4日(火)

朝、新宿紀伊国屋の上にあるむさしの歯科へ、定期的な手入れに、歯も白くしてもらう。

別冊宝島の取材。創価学会のことをやりたいとのこと。その後東大先端研に初出勤。コンピューターも用意されていて、環境も整った。メールなどの設定や書類書きなどをする。

October 03, 2005

10月3日(月)

創価学会の連載25回目を書き始める。今回はやはり先日の選挙がらみのことに。公明党の今後を考えてみたい。

日本占法大全書のことで四季社の編集者がくる。前に言われたときより締め切りが早そうで少しあわてる。最後はオーディオとジャズの話になり、最近のはあまり面白くないという話題になったので、買ってまだ聞いていないウイントン・マルサリスのライブをかけてみる。それが結構ご機嫌でなかなかマルサリスもやるじゃないかという話に落ち着く。

October 02, 2005

10月2日(日)

昨日は銀座へ買い物に行く。普段はくズボンをGAPで買う。久しぶりに目黒のとんきへ寄る。あいからずそのシステムに感心する。

今日OXストアーで陶器を買うが店のなかで落としてしまい大ショック。完全に割れていた。

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