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December 2005

December 30, 2005

12月30日(金)

 『寺門興隆』の原稿を書く。書き上げたところで、家を出ようとしたところに、虎屋の広報から羊羹が届く。産経新聞で、『虎屋』の本を紹介したお礼とのこと。大変恐縮した。今年は、伊藤園のキャンペーンで、虎屋の菓子があたったし、虎の年でもないのにいろいろあった。

 そのあと、新宿へ出る。紀伊国屋書店で『靖国神社』という本を買う。靖国護持法案について詳しく書かれているので、役に立ちそうだ。

 そのあと、ヒルズのライブラリーへ。はじめてワークスペースを使ってみる。景色はいいし、とても落ち着く。ただ、約束していた近藤氏が早めに来たので、使いこなすまでにはならなかった。どうも、超漢字の側から無線ランが使えない。内蔵のものでは使えないので、指定のものを買ったのだがそれが使えない。どういうことか。問い合わせて見なければならないが、今は休みなので正月明けになるだろう。

 近藤氏といろいろ話す。今の大学院生というか、ポストドクターは相当に大変のようだ。私たちの時代も就職は簡単ではないと感じたが、その比ではないらしい。近藤氏には、これからいろいろ手伝ってもらえそうだ。

 例によって、「ぴんとこな」で寿司を食う。店の人にも覚えてもらったようだ。だんだん、ヒルズにも親しみを感じてくる。

12月29日(木)

 『ランティエ』のアート情報の原稿を書いて、送る。新潮文庫のお勧めの原稿も書くが、締め切りまでにまだ時間があるので、もう一度手を入れることにする。年明けになるだろう。

 『バブルを知らない子供たち』のゲラが届く。ただし、編集者の判断では、元のタイトルのほうがいいとのこと。おそらく『宗教としてのバブル』に戻るだろう。それにしても、書き始めたときにはあまり考えていなかったが、いつの間にかバブルの時代に近づいている。昨日の夜は繁華街でタクシーがつかまらなかったようで、みな、バブルのときのようだといっていた。その口ぶり、いかにも楽しそうな気がした。ボーナスがよかったことが影響しているらしい。

 録画していた『NINAGAWA十二夜』を見る。最初の序幕はかなり退屈だが、二幕大詰めとそれなりに盛り上がっていった。やはり歌舞伎とシェークスピアとは別物だということを感じた。物語の構造が違うのだが、一番大きいのは人格についての捉え方ではないか。歌舞伎では、当たり前に多重人格化している。一人の役者が何役も勤めるわけで、それは人格が統一されているシェークスピアにはないことだ。その意味で、双子の兄妹というポイントが必ずしも歌舞伎では生きてこない気がする。歌舞伎でシェークスピアを感じさせるには、シェークスピアではない作品でやらないとうまくいかないのではないか。音楽でチェンバロを使ったのも、本当に演出が歌舞伎に取り組んでいない気がした。

December 28, 2005

12月28日(水)

 人を送りに、朝早く東京駅へ行く。久しぶりに朝焼けを見る。入院していたときには、朝早く目が覚めてしまうことが多く、朝焼けもめずらしくはなかったが、ここのところそういう機会もなかった。

 送った後、ヒルズのライブラリーへ。瞑想コーナーというマッサージ椅子があるので、そこで1時間ほど休む。『日本占法全書』、全体を見直す。『福神』のゲラも見直したが、直すところがまったくなかった。

 昼食は、「寅」という店でとる。マグロの付け丼。けっこううまかった。一度夜も来てみようと思う。会計のとき、OLの一団が一人ひとり会計をしていて、なかなか順番がまわってこなかったが、見せの女の子が気をきかせて、先に会計してくれた。好感をもつ。

 時間があったので、シティービューと森美術館に行く。どちらもはじめて。「杉本博司展」は『ランティエ』で紹介したものの、まだ行っていなかった。なかなか壮大な展覧会で、予想以上に満足できた。とくに水平線を写した波の絵がいい。

 今日は、晴れ渡っていて、シティービューからの景観はすばらしかった。とくに、都心の中心部に立ち並ぶビルの群れが壮観。改めて東京の景色もずいぶんとかわったものだと思った。

 超漢字用の無線ランカードをソフマップで買い、小田急の伊東屋で手帳を仕入れ、三省堂で紹介する予定の『日本仏教史』を買う。

 帰ってから、していなかった年賀状の印刷をする。朝が早いと実に一日が長い。

December 27, 2005

12月27日(火)

 『日本占法全書』、一応最後の二つを書き上げ、すべての項目の解説を終える。あとは、もう一度見直せばいいだろう。いろいろ調べていると占いの原理というものもわかってきた気がする。折角だから、兄弟相性学も、占いに仕立ててみればいいかもしれない。陰陽五行の相生と相剋の考え方を使えば、それができそうな気がする。

 アート情報にと思って、東京フォーラムにある相田みつを美術館で開かれている「アインシュタイン日本見聞録」を見に行く。東京理科大がサポートしているとのことだが、案外、物理学の中身に踏み込んでいない。少しそうした方向で考えたら、もっと面白いものになったのではないだろうか。『改造』がどのようにメディアミックスを展開したかはわかった。

 帝国ホテルのなかの虎屋茶寮に寄る。どうも銀座本店よりも高いようで、メニューも違うし、同じものでも中身が違う。あんみつは上品でうまかった。帰りは、桜上水の叙々苑で焼き肉。

December 26, 2005

12月26日(月)

 今年も最後の週を迎えた。最近、あまり年の瀬ということを感じなかったが、今年は寒いせいか、今年が終わろうとしているという実感がある。やはり寒くないと年の瀬を感じないのだろうか。

 『日本占法全書』「十二支占い」と「四柱推命」の項目を書く。本文のほうの説明も短くなっているが、あまり書くことがない。それも占いの方法というものが共通性があって、すでにほかの項目で解説してしまっているからだろう。あと二つになってので、一応明日までに終わるだろう。

 まだやっていなかった年賀状に手をつける。今回は、転居通知とメールの変更、それに勤務先ができたことの報告にもなるので、文章主体で考えることにする。戌年ということで、イラストは『南総里見八犬伝』から選ぶことにした。

December 25, 2005

12月25日(日)

 クリスマス。強風で列車が横転したとか。風の威力は相当なものだ。

 『日本占法全書』、今日は「気学」と「姓名判断」の項目を書く。どちらもあまり意識されていないが、日本で作られた占いの方法のようだ。これで、あと4つになった。

 『マンダラ塗り絵』、今日もひとつやってみる。今日は水性のサインペンを使った。色鉛筆とはやはり印象が違う。どの道具を使って塗るかは、とても重要なことだという気がする。

 新しいコンピューターのウインドウズ側にいくつかソフトをインストールする。パソコンはデータの移行が面倒だ。少しやり方を考えないといけない。

12月24日(土)

 クリスマスイブ。『各駅停車の旅』スペシャルということで、東京のうまいものめぐりをやっていた。やはり寿司、天ぷら、ウナギがうまそう。

 『日本占法全書』「家相」と「易」の項目を書く。

 やはりイブなので、ローストチキンを焼く。これほど簡単で、それでいておいしくできる料理はないような気もする。少し高いがシャブリを買って、飲んだ。

 春秋社から、『マンダラ塗り絵』をやってみる。ただ、塗る前の線を見ているときは面白そうに思えなかったが、いざはじめて見るとはまる。最近は塗り絵がはやっているが、マンダラは幾何学模様なので、一般の塗り絵とは違う気がする。72枚もあるので、塗り方などいろいろためしてみると面白いだろう。『ランティエ』の来月号で、紹介することにする。

December 23, 2005

12月23日(金)

 『日本占法全書』の「人相占い」の項目を書く。これで、10分の2。次は、「家相」

 成城学園の成城石井まで買出しに行く。乾物類の品揃えはかなりのもの。経堂では残念ながら売っていない。

 クリスマスイブのために、フランスパンを焼いてみる。パンの中でも一番難しいもので、やはり十分に満足できるものにはならなかった。寒くて、その分、ふくらみが足りなかったと後悔する。ただ、皮はパリッとしていて、それは、オーブンの力だと思われる。もう少し修練すれば、ましなものが作れるだろう。

12月22日(木)

 新宿により、伊勢丹でおせちを注文する。実家用。去年イタリアンが評判よかったので、今年もそうする。ただ、頼みに行った時期が遅く、ほんとんどなかった。和よりも洋の方が人気があるようだ。

 そのあと、六本木ヒルズのライブラリーへ。風がひどく強くて飛ばされそうになる。その上寒い。日本全国雪が降って大混乱になっているが、これも冬型の影響だろう。ライブラリーで、メディアポートの編集者と打ち合わせをする。

 初めてライブラリーで本を買う。前から読もうと思っていた山本義隆氏の科学史の著作。序文を読んだが、かなりおもしろそうな気がする。最近熱心に本屋に行っていないので、いろいろと知らない本もあった。イエズス会の歴史、読んでみた方がいいかもしれない。

 夕方からぬで島氏がやってくる。久しぶりに話をする。45歳で隠居したいとのことだが、そうもいかないだろう。あとから広瀬氏も来て、懇談。またなにかできそうな気もする。ぴんとこなで飯を食う。

December 21, 2005

12月21日(水)

 『バブルを知らない子供たち』一応最後まで書き上げる。もう一度読み直さないと、ぜんたいがどうなっているかわからないが、今日はとりあえず、頭が疲れた。

 週刊新潮から、新潮文庫の中のお勧めを一冊選んで紹介するという仕事がくる。今月は、まだ仕事ラッシュが続いている。なんやかやと、今6本の原稿をかかえていることになる。これを来月の11日までに書かなければならない。結構大変だ。

 夕方、帝国ホテルに行き、バイキングを食べる。誕生日に来る予定だったが、それがのびのびになっていた。前にも一度来たことがあるが、改装してだいぶ雰囲気が変わっていた。どうもバイキングだと食べ過ぎてしまう。

 1階のロビーでは、王室のロイヤルウエディングの写真展をしていたが、英国王室については、ダイアナ妃の写真が使われていた。なんだか複雑な感じがする。ブルネイ王室の場合は、なんと17歳の高校生。世界の王室はいろいろだということがわかる。スペイン王室の妃が一番きれいだったが、ニュースキャスターだったようだ。

12月20日(火)

 研究室の忘年会。といっても昼から。近くにいい場所がとれなかったということで、先端研のなかでやる。助手で詩人の布施さんの差配で、テーブルの上にいろいろと料理が並んでいた。ワインもあって、少し酔う。御厨さんのリクエストもあり、この前作ったのと同じパンを焼いていく。どうせなら天然酵母を使いたかった。

 夕方は、国立劇場へ。久しぶりの歌舞伎。「河内山と直侍」の通し。幸四郎、「ラマンチャの男」のときとはうってかわって、あまりさえない。染五郎、今回はとても声がいいのだということに感心した。その声がもっと生きてくれば、相当いいところにいくのではないか。まだ、全体に小さく見える。それは、たんに身体的なものではなく、歌舞伎の舞台をあまり踏んでいないということではないか。

 今回の国立版では、直侍と三千歳の最後の場面が違った。いかにも黙阿弥らしい因果がめぐる物語になっているが、お決まりの「もうこの世ではあわれねえよ」の台詞がないのは、やはりもの足りない。歌舞伎は筋というより、この決め台詞の力が一番大きいということを改めて思った。

December 19, 2005

12月19日(月)

 『バブルを知らない子供たち』第4章の続きを書き、書き終わる。編集者は風邪でダウンのよう。やはりこの寒さがいけないのだろか。インフルエンザのこともあり、要注意だ。

 産経新聞から頼まれていた「今年の3冊」の原稿を書いて、送る。なぜかメールが通じない。最近、メールで頼みごとをして、それがどうも相手に伝わっていないということがある気がする。もしそうなら、何か不具合があるのかもしれない。なかなかそこがわからないので、対策のたてようもない。

 そこに、読売新聞からコラムの依頼が来る。今月はこういう仕事がとても多い。小さな仕事が、次々来る。せっかくの機会だから、有意義なことを書きたいと思うが、やはり靖国問題だろうか。それを書くとなると、覚悟も準備もいりそうな気がする。

December 18, 2005

12月18日(日)

 日本中寒いらしい。北陸ではかなり雪が降っているとのこと。しかも風が強いというからたまらない。

 日曜だが、引き続き『バブルを知らない子供たち』を書く。第3章を書き終えて、第4章に入る。明日も頑張らなければならない。

 夕食は、季織亭で特選醤油ラーメンを食べる。開店当初からたまに食べているが、経堂のラーメン店としてすっかり定着している気配だ。ラーメン好きは、いろいろと出かけていくものらしいが、やはりラーメン。気軽に食べられなければ意味がないだろう。

December 17, 2005

12月17日(土)

 『バブルを知らない子供たち』第2章を見直し、第3章にかかる。

 セレクトで、昨日予約していたエメラルドマウンテンを受け取る。すっきりした味がする。

 夜は魚真で買った赤貝をさばいてみる。なかなか面倒くさい。生きているので、殻をしめようとする。それに内臓の付き方が強くて、なかなかはがれない。もっと手際のいい方法もあるのだろう。

 レッツノートに超漢字をインストールするために買ったバージョン2.01のディスクが届く。フォーマットもしなければならないので、かなり時間がかかる。

12月17日(金)

 午前中から大学へ行く。職員証ができていた。その有効期限が2010年までになっている。そんなにいることになるのだろうか。少し不思議な思いがする。

 『バブルを知らない子供たち』第1章を仕上げ、送る。第2章ほとんどできる。あとは、見直すだけ。

 向かいの席の清水君、学位がとれたという。まずはめでたい。私の時代など、博士論文を書くという目標がなかっただけに、博士課程のあいだは何をしていいかわからず、ずいぶん苦しんだ。その点では、博士論文を書くというはっきりとした目標があるのはよいことだろう。もちろん、それからが問題だが。

 東北沢駅近くのテーラーで、ジャケットの裏地の交換について相談してみるが、なかなか難しいらしい。おそらく、もう一度解体して縫い直すことになるのかもしれない。それはたしかに大事だ。

December 15, 2005

12月15日(木)

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 『バブルを知らない子供たち』の第1章を書く。はじめにをやめたが、ほとんど新しく書き直した。だいぶ印象が変わってきた。明日もう少し手を入れようと思う。


 講談社から出ている『旬の地魚料理づくし』を買う。最近魚を良く食べるので、この本はとてもおもしろい。聞いたこともない魚がけっこうたくさん載っている。これは、地元に行かなければ食べられないのだろう。

 書評が載った『宗教研究』が届く。肩書きも載っているので、学会の人には伝わることになりそうだ。論文を一本、是非来年には書きたい。

December 14, 2005

12月14日(水)

 『日本占法全集』の「手相」の項目を仕上げる。「人相」にかかろうと思ったが、資料が足りない。やはりしっかりと調べなければと改めて思う。締め切りが一応明日なので催促の電話が来る。今の状況では、明日は無理なのでなんとか延ばしてもらう。

 『宗教としてのバブル』編集者と最終的なつめをする。はっきりとした大筋が見えたが、当初の内容とはかなり変わってきた。タイトルも『バブルを知らない子供たち』に変わりそう。

 産経新聞から「今年の三冊」の原稿依頼。今月は、こうした細かい仕事が間断なく入ってくる。本当にありがたいことだ。

 懸案がひとつ解決し、そのおかげでパソコンが手に入った。レッツノートのW4にした。かなり軽いのが助かりそう。それにしてもパナソニックのはどうしてこんなに軽いのだろう。

 ヒルズのライブラリーに寄る。先日よりかなりすいていた。いつものように「ぴんとこな」で寿司を食べる。赤貝がうまい。タクシーではじめて帰ったが、30分で着く。少し金がかかるが圧倒的に楽だ。

December 13, 2005

12月13日(火)

 共同通信から依頼された「お勧めの一冊」の原稿を書く。短いものなので、比較的短時間で書き上げることができた。

 編集者から意見をもらったので、『宗教としてのバブル』もう一度構成を考え、第2章まで書き直してみる。

 あわせて、『日本占法全集』の作業を開始する。手相占いからはじめてみるが、調べてみると。いろいろと知らないことがわかってくる。案外、占いというものについて体系的に理解していないのかもしれない。

12月12日(月)

 今日はたしか、小津安二郎が生まれ、亡くなった日のはず。毎年、この日になるとそれを思い出す。

 共同通信から依頼された「お勧めの一冊」の原稿を書くために、小松左京さんの『日本沈没』を読む。もちろん、刊行されてすぐに読んだし、もう一度くらい読んだだろうか。相変わらず面白いが、字数が多いのに驚く。いまなら、もっと改行を増やし、巻数が多くなるのではないか。以前、シンポジウムでお会いしたときに、続編のことをうかがったが、来年にはそれが出るらしい。

 夕方から、新宿へ。ビッグカメラで、コンピュータを見る。やはりレッツノートが軽くてよさそうだ。その後、東大の駒場へ行き、先日も聴講した仏教セミナーを聴く。仏教哲学や中国哲学の領域で、いったいどういう難しさに直面しているかがわかって参考になる。それは、宗教学の場合とやはり共通しているようだ。自分たちの生まれ育った東アジアの宗教文化を研究する際に、西洋の学問の影響がどうしても出てくる。その点をどう考えるのか。どの分野でも苦しんでいるようだ。

December 12, 2005

12月11日(日)

 『宗教としてのバブル』最後の第5章にとりかかり、夕方までかかってようやく書き上げる。一応これで、最後までいったことになる。かなり急いだので、手直しが必要になるだろう。

 夜「新シルクロード」を見る。堺雅人が話題の井真成役で番組の狂言回しとして登場した。シリーズの最後ということで、長安、現在の西安のことをとりあげていたが、西安にはいったことがある。今からもう30年近く前のことだが、そのころは、忘れられたような古都という印象だった。それが今では、かつての熱気を取り戻そうと再開発が進んでいるらしい。新しい中国の象徴なのだろう。

December 11, 2005

12月10日(土)

 『宗教としてのバブル』を書き続ける。4章が終わり、それを送る。

 夕方から、半蔵門へ。映画『輪廻』のプロモーション番組のために、主演の優香さんから、輪廻について質問を受けるところを撮影。場所は、FMTOKYOのスタジオ。20分ばかり、輪廻について解説をする。優香さんは、以前、自分の前世はイタリア人だとか、侍だとか言われたことがあるという。あまりそういうことは信じていない様子。ただ、墓参りの話になったとき、墓石をきれいに磨くと、風が吹いてくると言っていたが、そのときはけっこう真剣そうだった。1月2日の深夜にTBSで放送されるらしい。

 その後、新宿へ出て、少し買い物をし、桜上水に戻る。はじめて叙々苑で焼き肉を食べる。場所柄、それほど高くない。サービスがこの地域としてはかなりいい。気持ちよく食べられるのが嬉しい。

December 09, 2005

12月9日(金)

 依然として『宗教としてのバブル』を書く。第4章に入る。おそらく5章まで書くことになりそうだ。

 先端研に資料が届いたということで、それを取りに行く。今度占いの本の解説を書くための資料が主。いろいろと取り寄せてもらったが、別冊太陽の『占いとまじない』を見て驚く。すっかり忘れていたが、なんとそこに自分で文章を寄稿していた。こんな仕事をしていたのかと改めて思う。あるいはこの記事がきっかけで、占い関係の仕事がくるのかもしれない。

 

December 08, 2005

12月8日(木)

 朝から『宗教としてのバブル』第3章を書き続ける。だいたい書き終わったところで、床屋へ行く。いろいろと世間話。帰ってから、原稿の続きを書き、それを送る。

 来年はじめに公開される映画『輪廻』をビデオで見る。輪廻ということについて、主演の優香さんに解説することになった。宣伝番組で使うらしい。監督は『呪怨』の清水崇監督。清水監督の作品はこれまで見たことがなかったが、かなりおもしろく見れた。これを映画館で見たら、かなり恐いのではないだろうか。編集がうまい。監督と編集とが完全に独立したハリウッドでは、こうした映画はできないのだろう。リメイクされる理由もわかる。

 先端研の助教授が、児童買春で逮捕されたというニュースを聞き、驚く。

December 07, 2005

12月7日(水)

 『新潮45』の原稿の校正をして送る。若干修正する箇所があった。

 あとは、一日中『宗教としてのバブル』を書く。第2章を仕上げて、第3章にかかる。

 ヤマギシ会の販売車を通して『山岸巳代蔵全集』第4巻を受けとる。しだいに、いままで見たことのない資料が増えてきた。全集を刊行するなかで、新資料が発見されたりしているらしい。いったい全部で何巻になるのだろうか。意外と巻数が増えていきそうだ。

 

December 06, 2005

12月6日(火)

 朝から大学へ行く。頼んでいた『治安ジャーナル』のバックナンバーが届いていた。

 『宗教としてのバブル』第1章を仕上げ、第2章にかかる。一日かかって、章全体を組み直す。

 夕方帰ろうと外に出ると、建物の前の木にイルミネーションが少し施されていた。クリスマス用らしいが、ちょっと驚く。

 最近読んでいた高田衛『完本八犬伝の世界』を読み終わる。新潮社版の『南総里見八犬伝』を読んだことがあるだけに、その解釈は、いろいろと面白かった。八犬伝を読んで、馬琴というのは凄い人だと感じたが、その博識の広さが物語世界のなかに深く埋め込まれていることがわかった。

December 05, 2005

12月5日(月)

 12月に入って、急に寒くなってきた。今度買ったエアコンでは、お知らせというのを押すと、室温、湿度、室外の温度がわかる。押してみると、外は4度とか、5度しかないことがある。どうりで寒いはずだ。

 『宗教としてのバブル』「はじめに」をもう一度直して送る。第1章を大幅に直し、大分整理できた。あと少しで第1章は終わる。第2章の構成も考え直してみる。バブルを知らない世代に読者ターゲットを絞ったことで、わかりやすくなってきた。

 昼食は、久しぶりに、季織亭の日替わり弁当を食べる。今日は、豚肉が主だったが、いろいろ入っていて、やはりうまい。魚真で自家製のシメサバを買う。これがかなりうまかった。

December 04, 2005

12月4日(日)

 夕方から雨ということだったが、早く振り出した。目覚ましをかけなかったら、静かな日曜日ということで、10時まで目が覚めなかった。

 日曜日だが、『宗教としてのバブル』、昨日の打ち合わせにもとづいて、構想を練り直し、「はじめに」を直してみた。かなり違った感じになってきた。あと少しだけ手を入れる必要がありそうだ。

 『新潮45』の原稿、手直しの注文が入る。今回はマイナーなものなので、それほど時間はかからないだろう。とにかく、『宗教としてのバブル』に専念しなければならない。

December 03, 2005

12月3日(土)

 週末は休むことにしているが、こう立て込んではそういうわけにもいかない。『新潮45』の原稿、もう一度見直して送る。『寺門興隆』の連載も、あと半分を書いて、送った。

 午後から、ソフトバンク・クリエイティブの編集者と『宗教としてのバブル』について打ち合わせ。少々混乱していたところもあるが、話し合った結果、本の筋道がはっきりした。この通りに書くことができれば、大丈夫だろう。

 魚真で買ったもので、天ぷらを揚げてもらう。かなりうまい。テレビで食べ物番組を見ていても、うまいと感じなくなった。穴子はとくにふっくらしてうまかった。

 春秋社から『中国運命学入門』という本を送ってもらう。占いについて書く原稿の準備もはじめなければならない。春秋社では、曼陀羅の塗り絵を出したらしい。なかなかおもしろい企画だと思う。あるいは『ランティエ』の連載で取り上げてみようかとも思う。

December 02, 2005

12月2日(金)

 原稿に追われている。『宗教としてのバブル』2章を書き直す。3章と統合し、余計な部分を削ったのですっきりした。『ランティエ』で、今度アート情報を連載することになったので、その最初の原稿を書いて、送る。『新潮45』の「自分探し史」の原稿、注文がついたので、その線で直す。一応できたが、明日もう一度見直すことにして、送信はしなかった。創価学会の連載、27回目の原稿を半分くらいまで書く。75周年ということで、その歴史全体を振り返ってみることにした。

 夕食に、豚ばら肉のしゃぶしゃぶを食べる。豚のしゃぶしゃぶでは、これが一番おいしいと思うのだが、なかなか手に入らない。聞いたところ、ばら肉は需要が多く、しゃぶしゃぶにまではあまり回ってこないということ。たしかに、もも肉などに比べれば、ばら肉の需要は大きいのだろう。

December 01, 2005

12月1日(木)

 早いもので、もう12月だ。師走の通り、なんだかあわただしい。『宗教としてのバブル』これまで書いた分を整理し、すっきりさせる。だいぶ筋が通ってきた感じがする。

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 午後から新宿によって、高野で紅茶を買い、紀伊国屋で本を買う。そのまま、六本木ヒルズへ。3月のシンポジウムで使う部屋を下見する。ついでにほかの空いている部屋も見せてもらった。先日、映像産業振興機構のシンポジウムで使ったスカイスタジオも改めて見学する。窓から東京の景色が一望できて、きれいだ。

 その後、ライブラリーの会員になったので、「エンロールメント」を受ける。要は、使い方を教えてもらうのだが、エンロールメントという言葉は、自己開発セミナーで勧誘の意味で使われていた。もちろん、今回は勧誘などなかったが、オフィス会員はいろいろと使い勝手がよさそうな気がする。早速、その後、ライブラリーで読書をし、無料のコーヒーを飲む。ロビーで本を読んでいたら、安藤忠雄氏が通り過ぎていった。たしか今日、講演があるはず。

 六本木ヒルズのポイントカードを作り、いつもの回転寿司で食事をしたあと、新しいコンセプトの「TORAYA CAFE」にも寄ってみる。和と洋の融合というのはなかなか難しいが、玄米茶とあずきはさすがうまかった。

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