10月7日(土)「さしのみ」と「嵐の宿題くん」
日本テレビ、「さしのみ」という番組が終わって、「嵐の宿題くん」という番組がはじまった。別にこの番組に特に興味があるわけではないが、「さしのみ」を見たとき、一つ不思議に思ったことがあった。みのもんたが司会で、ゲストと酒を飲みながら話をするという趣向だが、なぜかゲストが、名は知れているものの、格別旬というわけではない人物が選ばれていた。トーク番組というのは、今一番旬で、視聴者が話を聞いてみたいと思っている人間を選ぶものだと思うのだが、旬でないゲストを選んだ結果、いろいろとうるさい演出をしなければならなくなっていて、かえって盛り上がりに欠けたものになっている気がした。司会とゲストが酒を飲むのも、視聴者にはまるで関係のないことで、それも面白みをそいでいる気がした。
「さしのみ」が1クールで終わったのも、当然だと思ったが、同じ枠のなかではじまった「嵐の宿題くん」も、番組の組み立てが、「さしのみ」とまったく同じなのに驚いた。ゲストは旬ではないし、その分、飲み食いし、第1回などは、炭火を使って、スタジオが煙たくなっていた。料理番組ならまだしも、この種の番組に必要とも思えない。小倉智昭の位置づけも不明瞭で、嵐もだれているし、これでは見る人はいないだろう。組み立てが一緒なのは、ディレクターが同じなのか、構成作家が同じなのか、どちらかなのだろうが、スタッフが一新されないと、これはだめのような気がする。
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