1月10日(水)若者のパワーに圧倒されるの巻
午前中は、本の直し。午後から出かける。まず、1時から代々木上原で、エスニックな昼食をとりながら、公明党についての本の打ち合わせをする。
3時から大学の研究室で、研究会に出る。今日は、玉井さんが安部政権の性格について、大蔵省支配の復活かどうかについて発表。御厨さんの話では、安部首相の周辺が意外に元気だという。自分たちはよくやっている、日本を動かしているのは自分たちなのだという自負心というか、幻想があるらしい。幻想だか、信仰だか、どうも宗教学の出番のようだ。
5時に、東大の大学院生が来て、そのインタビューに答える。話題は創価学会とメディアとの問題をめぐって。授業で記事を書くことになっているらしい。
6時半からは、研究室の新年会。いつものように、池の上のがたごとや。そこへ行く途中、声をかけられる。誰かと思ったら、池の上のバー、カーライルの吉越君だった。カーライルには、最近行っていない。宴会では、若者のパワーに圧倒される。そういえば、昔の学生の宴会では、こうだったようにも思うが、末頼もしいと言うべきか。
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