1月19日(金)海老蔵一座の陰謀
午前中は、原稿を書く。本の原稿、最後まで書いたような気がする。これを見直していけば、完成にもちこめるのではないか。テーマがテーマだけに、慎重さが必要ようだ。
午後は、日蓮遺文の勉強会。今日は、会場がいつものところではなく、近くの研究所が使われた。「開目抄」も終わり、今日は、相当に進んだ。これまでで一番はかどったのではないか。そのなかで、「夢想御書」というのが気になった。これについては、少し調べてみたい気がする。
海老蔵一座のロンドン公演が、イギリスでローレンス・オリビエ賞にノミネートされた。ほかには、ロイヤルバレーの公演が3つノミネートされているが、果たしてバレーと同列に比較できるものなのか。賞をとってもとらなくても、何か違うような気もする。
それに合わせるかのように、今海老蔵がつきあっているとされる佐藤江梨子が松竹座の公演の宣伝をするような発言をしていた。この二人、本当につきあっているのだろうか。なにかタイミングや発言内容を見ると、お互いの宣伝のためにつきあっているように見せている感じがしてならない。それは、米倉涼子のときにも感じた。ことは海老蔵の公演のときに勃発するし、そのおかげで女優の方は仕事が増えていく。もし、パリのオペラ座の公演の後に、二人が別れたということにでもなれば、本当に怪しい。案外、海老蔵という人、スキャンダルを宣伝に使う才能があるのかもしれない。12月には二人でディズニーランドに遊びに行ったと言うが、そのときは、歌舞伎座に出ていた。夜の部の最後の公演なので、早く行けばそれもできるのかもしれないが、なんだか話がひどく不自然だ。
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