1月21日(日)意外と無名
公明党の青年局だと名乗る若者が署名を求めにやってきた。携帯電話の定額制を実施しろという要望書だったが、これを政府に提出するというのはどうなのか、疑問に思って聞いてみたが、その署名集めに来た若者も効果には疑問を持っているようだった。ただ、番号のボーテビリティー制度についても署名活動をしたとのこと。それが、公明党の政治的な主張とどうかかわるのかわからないが、こんな活動もしているようだ。
ついでなので、公明党のことも聞いてみたが、地元に住んでいる創価学会2世(3世の可能性も)らしかった。公明党員で、党員証も見せてもらったが、党員としての活動はほとんど実体がないようだ。やはり、会員のなかから、係のようにして選出され、公明党員として活動をするのだろうか。それでも、選挙の時には活動していないと言うことで、どうもそこらあたりの感覚がよくわからない。
一応、私が誰なのか認識しているのかどうかを知ろうと、名乗ってみたが、まったく心当たりがない様子だった。意外と私も無名なのだと、なんだか複雑な気になる。
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島田先生、お久しぶりです。
10年以上前、創価の会館で講演されたときにお会いしました。覚えていらっしゃらないと思いますが。
当時は活動家として島田先生をお迎えしましたが、今は、かなりの反創価です。
今回のお話には、かなり笑ってしまいました。島田先生を知らない人、つまり外の情報を積極的に獲得しようとしない人ほど学会に残っていると思います。ですから、学会内では「意外と無名」は真かもしれません。
今後のご活躍、楽しみにしております。
Posted by: 元創価 | January 22, 2007 08:44 PM