2月15日(木)指をけがする
宝島の原稿を書く。一応最後まで書き上げるが、二本書いて、重複している分があるので、それを調整する。組織と人物ということで、二本のテーマは違うが、どうしても重なり合う部分が出てきてしまう。しかたがないところもあるが、それではあまりよろしくないので、重複したところを極力削る。もう少しで完成する。
夕食を作っていたら、左手の親指の関節のところを包丁で切ってしまった。神経までやられてはいないが、少し深そうなので、医者に診てもらおうと考える。ただ、時刻が7時をはるかに過ぎていたので、夜間にやっている外科をネットで探す。経堂駅の南に菊池外科というのがあるのがわかり、夜間診療をしているというので、そこに電話をかけてみると、診てくれることになった。
出血しないように、左手をあげ、片手で自転車を運転しながら、病院まで行く。夜なので、ちょっと怖いが、歩くとかなりあるので、これしかない。たしかに夜間でもあいている感じで、私の後にも自転車同士でぶつかったという患者さんがやってきた。出血が早く止まるというので、縫ってもらう。痛み止めなど薬をもらって帰宅する。動かすと痛いし、指が一本使えないというのはやはり不便だ。
« 2月14日(水)「先生とわたし」を読み切る | Main | 2月16日(金)新書というものは »
「心と体」カテゴリの記事
- 3月16日(木)東京でも「0葬」にまた一歩近づいた(2023.03.16)
- 5月27日(金)時事通信のサイトに記事を寄稿した(2022.05.27)
- 4月26日(火)大還暦果たせず(2022.04.26)
- 4月26日(月)緊急事態なので鍼治療(2021.04.26)
- 4月25日(日)顔面神経麻痺になってしまった(2021.04.25)
Comments