2月15日(木)指をけがする
宝島の原稿を書く。一応最後まで書き上げるが、二本書いて、重複している分があるので、それを調整する。組織と人物ということで、二本のテーマは違うが、どうしても重なり合う部分が出てきてしまう。しかたがないところもあるが、それではあまりよろしくないので、重複したところを極力削る。もう少しで完成する。
夕食を作っていたら、左手の親指の関節のところを包丁で切ってしまった。神経までやられてはいないが、少し深そうなので、医者に診てもらおうと考える。ただ、時刻が7時をはるかに過ぎていたので、夜間にやっている外科をネットで探す。経堂駅の南に菊池外科というのがあるのがわかり、夜間診療をしているというので、そこに電話をかけてみると、診てくれることになった。
出血しないように、左手をあげ、片手で自転車を運転しながら、病院まで行く。夜なので、ちょっと怖いが、歩くとかなりあるので、これしかない。たしかに夜間でもあいている感じで、私の後にも自転車同士でぶつかったという患者さんがやってきた。出血が早く止まるというので、縫ってもらう。痛み止めなど薬をもらって帰宅する。動かすと痛いし、指が一本使えないというのはやはり不便だ。
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