無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 2月15日(木)指をけがする | Main | 2月17日(土)ロイヤーと帝国 »

February 16, 2007

2月16日(金)新書というものは

午前中は、昨日の菊池外科に消毒に行く。けっこう混んでいる。骨折などの人が多いので、車で来ている人が多い。関東中央病院に比べると小さな病院なので、雰囲気が違う。一応、血は止まっているので、また月曜日に消毒にくることになる。

午後は、宝島の原稿を直す。完成して、それを送信する。来週の金曜日には、『NA』のゲラが出るとのこと。タイトルも徐々に決まってきて、すでに営業活動が始まっているらしい。

ゆっくりもしていられないので、次の本の執筆作業もはじめなければならない。単行本の予定が新書に変更になったので、内容の方も検討し直す必要がありそうだ。最近は、新書を書くことが増えたが、新書だとテーマが一つということでまとまる。ところが、単行本だとそういうわけにもいかず、いろいろと仕掛けをしなければならない。新書は、やはり入門的で、手軽に読めるというのが魅力だろう。新書戦争が激化しているなか、どういった新基軸を打ち出せるか、今のうちに考えておかなければならない。

« 2月15日(木)指をけがする | Main | 2月17日(土)ロイヤーと帝国 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2月16日(金)新書というものは:

» 不安を生きる [地球人スピリット・ジャーナル]
「不安を生きる」 島田裕巳 2005/4ちくま新書 彼の本として、私が読む始めての対談集。この人は、このような新書の対談が良く似合っていると思う。1人静かに思索に耽るというより、あけっぴろげで裏表なしにわいわいやるのが似合っているかもね。この本だからこそ、よ...... [Read More]

« 2月15日(木)指をけがする | Main | 2月17日(土)ロイヤーと帝国 »

December 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31