2月21日(水)山岸巳代蔵全集は何巻まで出るのだろう
昨日に続いて『KS』の本の「はじめに」の部分を書く。一度最後まで書いて、全体を見直した。およそ15枚。はじめにとしては少し長いかもしれない。あるいは序章と言うことになるのだろうか。続けて、第1章の構成を考える。
ヤマギシ会の販売車を通して、『山岸巳代蔵全集』の第5巻と第6巻を購入する。第5巻が出たのは知らなかった。第6巻は、発行日が今年の元旦になっている。この二つの巻は、1960年から61年にかけて、ヤマギシを中心に行われたヤマギシズム理念徹底研鑽会の記録になっている。いわば内輪の話し合いの記録である。こうしたものが公表されたのははじめてのことで、当時のヤマギシ会のあり方や、山岸巳代蔵の思想、思考の方法に関心がある人々には相当に関心を呼ぶものだろう。けれども、逆に一般の人々にはほとんど関心をもたれないものに違いない。
今のうちにこの全集は買っておかないと、あとで手に入らなくなる可能性が高いが、これをどう活用するかは難しい。ヤマギシ会のなかでは、この全集を使って研鑽をしているのだろうか。その可能性はあると思うが、ただ、会員のなかでもとくに熱心な人々でないと研鑽しないのではないか。豊里などでは、研鑽会に人が出てこないとも聞く。全集が出ると言うことは、たいがいの場合、組織が一応の落ち着きをもってしまったことを意味するわけで、あるいは運動の停滞と関係するのかもしれない。その点でも、複雑な気がするが、いったい何巻まで出るのだろう。とりあえず、第7巻の刊行は今年の秋と予定されている。
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初めて、コメントさせて頂きました。
ヤマギシズムに関する研究活動を行なっています。
つたない表現ですが、ご覧頂きたいです。
http://www.yamagishism.org/
私どもは、三重県鈴鹿市にて、社会システム・人間生活の研究・実験活動を数十世帯で行なっています。(この中に山岸巳代蔵全集刊行委員会事務局もあります。)
http://www.kensan-society.org/
http://www.kensan-life.org/
http://www.kensanscience.org/
Posted by: 杉江優滋 | May 11, 2007 08:21 AM