2月27日(火)プレイボーイ・インタビューを受ける
午前中は、本の校正を続ける。最後まで終わる。あとは、二校で確認することにする。
『この国で大人になるということ』の3刷が届く。今回は何も変更になっていない気配だ。
午後、セルリアンタワー東急ホテルへ行く。『月刊プレイボーイ』のインタビューを受けるため。昔、このホテルでは義理の弟が働いていたせいもあり、何度も来たことがあるが、客室に入るのははじめて。上の方の階は、カードキーを差し込まないとエレベーターが着かないようになっている。聞き手は、足立倫行さん。3時間近くにわたって聞かれる。前後に写真撮影があり、渋谷の町のなかでも撮影される。なぜか、売店で新聞を買うところも撮られた。終わってから、下のからめるでいっぱい。そのとき、亜紀書房の編集者に来てもらい、初校を渡す。
実はインタビューを受ける前、昼食を食べようと、久しぶりに「ヒラル」に寄ってみたのだが、やってなかった。しかたなく、その下の日本料理の店で、ブリの照り焼き定食を食べる。氷見の天然ブリだというが、たしかにおいしい。そのとき、ヒラルは夜はやっていると聞いたので、帰りに寄ってみる。火曜だが案外繁盛していた。主人のハサン、ようやく奥さんも日本に来たとのことで、そのせいかかなり太っている。トルコ人は、夜に甘いものを食べたりするので、太りやすいのだろう。息子は20歳でもう結婚したらしい。店は5年になるというが、よくやっている。
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