3月30日(金)新刊が先行販売されているらしい
午前中から午後にかけて、原稿の直し。何かひっかかるところがある。情報が足りないようだ。
午後、関東中央病院に診察に行く。いつもの通りという感じ。これまで、桜の季節に病院に行ったことがなかった。今回は、ちょうど満開の時に行くことができた。関東中央病院の横を用賀西通りが通っていて、桜のトンネルになるということを聞いていた。ようやく今日、それを見ることができた。自転車で行ったので、用賀の方をめざしてかなり行ってみたが、どこまでも桜並木が続いている。どこまで続いているのか確かめようかとも思ったが、かなりまだありそうなので途中で引き返してくる。もう、一部は散り始めている。この通り、散るときも相当にきれいなのだろう。
『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズム』、先行発売ということで、東京堂からはじまって、池袋のリブロと紀伊国屋の新宿に並んでいるらしい。東京堂には水曜日に20冊入り、今日までに10冊売れたので、また20冊の注文がきたとのこと。これはなかなかいい出足だ。
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» 『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズム』出版される [倫敦橋の番外地]
http://www.akishobo.com/new/books/new_114.html 最新刊【2007年3月30日発売】 中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて 島田裕巳 著 四六判・上製・256頁 定価:本体1,700円(税別) ISBN978-4-7505-0708-8 C0014 内容紹介 中沢新一がオウムに一定の影響力があっ... [Read More]
とりあえずリンク集を作りました。
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070331/1175282257
私は、最近「さよならサイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生」伊東乾著の批判とか「黄泉の犬」藤原新也著のことばっかり書いていますが、そのうちこの本にも言及することになると思います。
Posted by: 倫敦橋 | March 31, 2007 12:24 PM
よろしく御批評下さい。
Posted by: 島田 | March 31, 2007 11:08 PM