3月11日(日)團菊祭にちょっとがっかり
怒濤の一週間が終わった。ようやく、確定申告を終える。改めて、税金やら保険やらの負担の重さにため息をつく。

昼にオラン・カフェにはじめて行ってみる。和食の定食を食べる。オラン時代には何度もきたが、カフェになってからははじめて。ヘルシーなランチだった。食べ終わってから、『中沢批判』の再校を見て、宝島の校正をする。少しほっとしたので、フォークナーの『響きと怒り』の上を読み終える。前に英語で読んだときには、何もわかっていなかったということがわかってくる。それにしても、複雑な小説だ。こんな小説が、日本で言えば昭和4年に書かれたというのは、驚異的な気がする。
歌舞伎座、5月の團菊祭の演目が決まる。海老蔵は、主演といえるのは「切られ与三」だけ。あとは、「女暫」と「め組の喧嘩」に出る。与三郎は、襲名の大阪松竹座で見たことがある。悪かろうはずはないけれど、これだけというのは寂しい。もう少し演目を期待していたので、ちょっと残念。気になるのは、歌舞伎座の料金が、襲名の4月と同じになっていること。観客が気づかないうち、なんとなくあがっていたという感じにしようとしているのだろうか。改修の時期とともに気になるところだ。
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