5月8日(火)火祭りは日本だけなのか

『公明党vs創価学会』、校閲の入ったものに目を通す。それほど多くはないので、すぐに返送する。
『日本宗教美術史』第1章を書く。縄文時代の宗教美術についてとりあげることにしたが、書いていて、いろいろと出てきて、思わぬ展開になる。岡本太郎を驚喜させた火焔土器について考えてみたが、日本人の火に対するとらえ方には特殊なものがあるように思えてきた。全国各地に火祭りがあるが、こうした国は珍しい。ほかに例があるのだろうか。花火に対する関心の強さも、それに関連しているように思う。あるいは、もっと言えば、放火という行為にも日本の特殊性があるのではないか。バシュラールとは違う意味で、日本人の火への関心は、宗教美術史や宗教史を考える上で無視できない主題になってくるだろう。
夕方、いつものコースを散歩する。今日は梅ヶ丘のところで、羽根木公園に寄ってみることにする。公園は小高い山のようになっているので、登りがきつい。帰りがけに、豪徳寺のソーセージ店に寄ってみる。気になっていたが、入ったのははじめて。生ソーセージを買う。
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