6月12日(火)『公明党vs.創価学会』がいよいよ刊行
午前中から午後にかけて、三田会の原稿を書く。第1章、書き続けてどうも気に入らないので、構成を大幅に直すことにする。調べることもあり、構成に午前中いっぱいかかった。午後、前の原稿を使いつつ、書き直していく。その後、日本宗教美術史の原稿を直す。
いよいよ、今年2冊目の本、『公明党vs.創価学会』が刊行になる。本のなかでも、政治の世界は一寸先は闇と書いたが、まさにその通りで、本を書いていた頃と、政治をめぐる状況は大きく変わった。本当に先が読めない世界だと思う。本の内容に影響があるわけではないが、政治の世界を書くのは難しいということを痛感する。
参院選を前にして、いったいどういう反響があるのか楽しみだ。
« 6月11日(月)公明党に対抗するには地方議員のネットワーク化が必要なのでは | Main | 6月13日(水)経堂ではまだ朝日新書が並んでいなかった »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 2月9日(月)神社めぐりの新刊が2冊刊行された(2025.02.10)
- 1月19日(日)『[増補版]神道はなぜ教えがないのか』がまたAmazon1位(2025.01.19)
- 1月10日(金)近刊の本の表紙が届く(2025.01.10)
- 1月7日(火)今年最初の本は『今こそ行きたい日本の神社200選 増補改訂版』(2025.01.07)
- 12月30日(月)今年出した本は14冊(2024.12.30)
« 6月11日(月)公明党に対抗するには地方議員のネットワーク化が必要なのでは | Main | 6月13日(水)経堂ではまだ朝日新書が並んでいなかった »
Comments