6月12日(火)『公明党vs.創価学会』がいよいよ刊行
午前中から午後にかけて、三田会の原稿を書く。第1章、書き続けてどうも気に入らないので、構成を大幅に直すことにする。調べることもあり、構成に午前中いっぱいかかった。午後、前の原稿を使いつつ、書き直していく。その後、日本宗教美術史の原稿を直す。
いよいよ、今年2冊目の本、『公明党vs.創価学会』が刊行になる。本のなかでも、政治の世界は一寸先は闇と書いたが、まさにその通りで、本を書いていた頃と、政治をめぐる状況は大きく変わった。本当に先が読めない世界だと思う。本の内容に影響があるわけではないが、政治の世界を書くのは難しいということを痛感する。
参院選を前にして、いったいどういう反響があるのか楽しみだ。
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