6月26日(火)橋爪大三郎さんから間違い電話がかかってきた
昨日遅かったので、朝も遅くなる。昨日のブログを書いたり、いろいろとメールをしたりしていたので、午前中はまともに仕事にならなかった。昼食後、いつものパターンで原稿書き。それほどは進まなかったが、確実に前進はしている。
大学の研究室の高橋君は結婚するようで、なによりものことだ。阿川さんは、いつの間にか慶應の政策学部の学部長になっていた。6月1日から就任というのは珍しい。ここのところ、大学の学生のレポートを読んだり、大学で講演したり、それに今週は授業もあるし、なんだか大学の先生のような暮らしになっている。先週も大正大学に行ったし、これで会議があれば、昔のような生活ということになるのかもしれない。
夜、電話がかかってきて、出たら、「島先生ですか」と聞かれた。「島田だと答える」と、相手はそのまま切ったが、声に聞き覚えがあり、もしかしたらと調べてみたら、番号から東工大の橋爪さんからだということがわかった。橋爪さんは、私に間違い電話をかけてしまったことに気づいていない様子だった。今でもわかっていないかもしれない。島先生というのは、誰なのだろう。
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