8月24日(金)なんだかいろいろ読みたい本が出てきた
朝、9時前に出て、ライブラリーへ。経堂の駅に着いたら、雰囲気がおかしい。朝だからまだ通勤客が多いのだろうと思ったが、公衆電話に列が出来ていたり、案内板が調整中になっていたりする。ホームにあがると人身事故があったことがわかった。今日は、朝涼しかった。朝の気温が前日に比べて、かなり下がると、人身事故が多くなる。まさか、それを予報するわけにもいかないだろうが、人間は急な寒さに弱いものだ。
ライブラリーで10時前から、4時頃まで仕事をする。10大新宗教、生長の家を書き上げ、日本宗教美術史、天平時代のところを直す。美術史の原稿、前の章とこの章を読み直す。読み直してみると、どうもすっきりしないところがあるが、これは調べがまだ十分に出来ていないせいだと見た。いくつか気になるところがあって、それは調べなければならないだろうが、かなり難しい問題もあり、資料がない可能性もあるので、苦労するかもしれない。
仕事が終わってから、ライブラリーの本を見てみると、いくつか読んでみたいものもあった。本の配置がたまに変わり、それで今まで気づかなかった本があるのを知るシステムになっているようだ。最近、どういうわけか、読みたい本が急に増えた。今日は、持参した岩波文庫の『五足の靴』を読み終える。昔の紀行文というのは、今とは相当に違うので、なんだかおもしろい。田山花袋の『温泉めぐり』も買ってあるので、そろそろ読もうと思う。花袋は、小説よりも、事実に基づいた文章の方がうまい気がする。あと、漱石の『文学論』を読んでいるが、なぜ彼が三角関係をテーマとして小説を書いたのか、その理由が書いてあって参考になる。
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