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October 29, 2007

10月29日(月)育児書を買う

明日から、奈良に行く。3泊4日の予定で、古寺巡礼をする予定。『日本宗教美術史』を書いていて、やはり奈良はもう一度見ておかなければならない。たいがいのところには行っているが、宗教美術という点からは見ていないので、これまで書いた原稿とどう重なり、どう重なっていないかを確かめたいと思っている。4日で全部まわるのは相当に大変だが、いったいどの程度まわれるだろうか。この期間ではないと公開していない仏像などもある。「正倉院展」も開催中だし、行きたいところをあげると本当に多くなる。

一方で、『日本宗教美術史』の第5章、密教の部分を書き続ける。8枚くらいしか書けない。そこまでいって、頭がまったく働かなくなった。

夕方、買い物に出かけ、書店で今度岩波書店から出た育児書、『育育児典』を買う。別に子どもが生まれるわけではないし、孫が生まれるわけでもないが、大学時代、行政学者の大森弥先生のゼミに出てことがあり、そのゼミでは、日米の育児書の比較から社会化の問題を扱っていた。そのとき、『スポック博士の育児書』と松田道雄『育児百科』を読んだ。

それ以来、育児書のことは気になっていて、今回の本は久々に出た本格的な育児書だと思う。細かく読む本ではないが、ざっと見たところ、今の育児環境の難しい問題を含め、かなりきめ細かく書かれているように思えた。それだけ、育児ということが昔より大事になっているということだろうが、育児書の影響は小さくない。今回の本が、どういった影響を与えるか、これからの日本人の生き方にも通じるだけに見逃せないことではないか。

実は著者の一人、毛利子来氏とは縁がある。『80年代』という雑誌では、ともに編集委員で、しかも、毛利家の下のお嬢さんの家庭教師もしたことがある。今はどうしているのだろうか。

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Comments

毛利子来です。
いやあ、懐かしいなあぁぁぁ。
そして、とっても嬉しかったよ。
実は、偶然の符合か、このところ「島田さんどうしてるかなあ」とカミサンと次女とで話題になっていたのだ。
かげながら、お元気で活動を続けていられることに声援を送ってはいたのだが。
ぼくのほうは、もう78歳になるが、なかなか仕事をやめられないでいる。『育育児典』も、そのひとつだ。
その『育育児典』、注目してくださって、力づけられてます。

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