11月17日(土)オシム監督の治療法は私の場合と共通するのだろうか
すっかり寒くなってきた。外に出ると冬の気配だ。
朝、新聞を見ていたら、自分の名前が飛び込んできて、驚いた。朝日新聞beの土曜版で、イエスの方舟のことをあつかっていて、そのなかで前に『週刊新潮』に書いていたことが紹介されていた。イエスの方舟、分裂したという噂をしばらく前に聞いたけれど、記事を見る限りそういうことはなかったようだ。信頼できる人のいっていたことなので、真偽はわからない。それにしても不思議な団体だと思う。
最近、『日本宗教美術史』に関連して、国宝を訪ねる旅のようなことをしているが、今年いったいいくつ国宝を見たかを数えてみたら、160を超えていた。それも、ほとんどが10月以降のことになる。これから冬にかけて見ていけば、あるいは200を超えるかもしれない。国宝全体で1074というから、今までに見たものも入れれば、相当見ていることになる。
サッカー日本代表のオシム監督、意識がないのは治療上のことというらしいが、自分もそれを経験しているだけに、全く人ごととは思えない。そういうやり方がかなり一般化しているということだろうか。意識がない、あるいは意識がなかったというと、本当の危ない状態がイメージされてしまうが、治療上の処置の場合には少し意味合いが違ってくる。私と同じということなら、意識が回復するときもきっとあるに違いない。
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