無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 11月29日(木)湖東の紅葉を味わう | Main | 12月1日(土)長井さんの死に抗議するシンポを傍聴した »

November 30, 2007

11月30日(金)向源寺の11面観音はやはり至宝だった

彦根プリンスホテルからタクシーで米原へ。米原の駅がこんなに小さいとは知らなかった。荷物をロッカーに預けて、高月へ。今日は観音めぐり。高月の駅でレンタサイクルを借りる。天気は良いし、暖かいし、自転車で走ると気持ちがいい。まず、向源寺へ。11面観音とはじめて対面する。予想していたことだが、やはりすばらしい。木像だけれど、よくこれだけの時間を経ても、その美しさを保っているものだと感心する。やはり国宝を超えた至宝の一つだろう。見ていて飽きない。

すぐそばの観音の里歴史民俗資料館へより、それから高月の儒学者、雨森芳洲庵へ寄る。おもしろいのは、その集落の雰囲気。疎水が流れていて、水車などがあり風情がある。そこからさらに山の方へ向かい、石道寺へ。自転車にギアがないので、登りは少しきつい。そこから紅葉の名所、鶏足寺跡へ。ただ、もう紅葉は終わりかけている。

自転車で一度下って、己高閣、世代閣へ。ここは廃寺になった寺の仏像などを収蔵している。感銘を受けたのは、かなり破損し、腕もない兜跋毘沙門天の木像。顔がいい。もっとしっかりと残っていれば、かなり興味深い仏像なのではないだろうか。思わぬ発見をした。

駅まで戻り、自転車を返して、電車で長浜へ。ここの街、前に寅さんの映画で取り上げられていて、一度訪ねたいと思っていた。黒壁スクエアという観光のための一角が作られていて、いかにも小京都を売り出しているという感じもしたが、街をまわってみると、やはり感じが悪くない。昔の都会がそのまま残っているというのか、ちょっと説明が難しい。もっとゆっくりしてみたいと思わせるところだ。

海洋堂のフィギアの博物館と曳山博物館による。祭りのときには、子ども歌舞伎が出るようで、映像でその様子を見たが、おもしろそうだ。演目もバラエティーに富んでいて、展示されていた台本は、「鳥辺山心中」だった。

街の中心に大通寺という真宗大谷派の寺があり、そこで西田天香の碑を見つけた。この寺、「ごぼう」と呼ばれ、なかなか立派だ。真宗が根付いているということだろう。米原に戻り、新幹線で帰る。

« 11月29日(木)湖東の紅葉を味わう | Main | 12月1日(土)長井さんの死に抗議するシンポを傍聴した »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63110/17232264

Listed below are links to weblogs that reference 11月30日(金)向源寺の11面観音はやはり至宝だった:

« 11月29日(木)湖東の紅葉を味わう | Main | 12月1日(土)長井さんの死に抗議するシンポを傍聴した »

March 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31