無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 12月17日(月)京都をひたすらまわる | Main | 12月19日(水)海老蔵が唯一読み通した本は »

December 19, 2007

12月18日(火)さらに京都をまわり大阪もまわる

朝から京都と大阪をまわる。当初大阪は予定に入っていなかったけれど、時間に余裕ができたし、月に一度の開扉の日なので行くことにした。

まず、豊国神社。人を神に祀るということをどう考えるのか。それも宗教美術の問題にかかわってくるので寄ってみた。唐門が国宝。そのそばの三十三間堂へ。実に久しぶりだが、正直観音が森の木々のように立ち並んでいるさまには圧倒される。もし何も知らないでここに連れてこられ、いきなりこの光景を見たとしたら、そのときの驚きはいかばかりか。よくこれだけのものが作られたと思うし、アイディアがすごい。

そこから、泉涌寺の塔頭、即成院へ。重文の阿弥陀仏と25菩薩を拝観。これは、当初の配置の仕方がわからず、もっと違うものであるはずだ。次は、法界寺で国宝の阿弥陀仏を拝観。あまり人の訪れない寺。親鸞聖人誕生の地だと言われる。

黄檗宗の総本山、萬福寺へ。ここははじめて。やはり日本とは違う。そして、平等院へ。最近、修理が行われ、池も作られた当寺の形に戻された。ここは、宝物館を含め、実に整備がいきとどいているが、その分、寺という感じがしない。天台宗と浄土宗の二宗兼宗とのこと。

そこから、京田辺の観音寺へ。ここは、ぽつりとある寺で、人もほとんど訪れないが、国宝の11面観音は、木心乾漆像で、その美しさがよく出ている。祀られる環境さえ変われば、大きな注目を集めるだろうが、そこが残念。

さらに、山を越えて、大阪の藤井寺へ。道明寺の観音と、葛井寺の千手観音を拝観する。これが月に一度か二度の特別開扉。葛井寺の方では、熱心な信者の人たちがおしかけていた。観音は天平時代のもので、それが今でも生きた信仰の源泉になっている点は感動的だ。

大阪へ出て、旅を終える。

« 12月17日(月)京都をひたすらまわる | Main | 12月19日(水)海老蔵が唯一読み通した本は »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63110/17410947

Listed below are links to weblogs that reference 12月18日(火)さらに京都をまわり大阪もまわる:

« 12月17日(月)京都をひたすらまわる | Main | 12月19日(水)海老蔵が唯一読み通した本は »

May 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31