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December 26, 2007

12月26日(水)オスカー・ピーターソンを悼んで

『日本宗教美術史』の原稿、第6章の浄土教の部分をなおし終える。これで、450枚くらいになった。このあと、鎌倉時代になるが、問題はその後で、室町からどこまでを一章として扱うかが難しい。一般の美術史だと、いろいろと論ずべきことがあるが、宗教美術としては近世に近づくにつれて、とりあげるべきものがすくなくなっていく。その事態をどうとらえるか。原稿の一つの山だ。

オスカー・ピーターソンが亡くなった。ものすごいテクニシャンで、超絶技巧を披露したようなアルバムはあまり好みではなかったけれど、「プリーズ・リクエスト」とか、バイオリンのパールマンと共演した「サイド・バイ・サイド」などは、歌心があふれていて、とてもいいものだ。先月、『スイングジャーナル』で特集されたばかりだったのに、またジャズ界の巨匠が消えていく。大物がだんだんいなくなってきたのは悲しい。

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Comments

島田さん、こんにちは。いつもブログ拝読しております。『日本宗教美術史』の完成を楽しみにしております。小生も、町田甲一の著作などを通して、仏教美術などに興味を持っておりました。

島田さんの調査動向をいつも拝読しておるのですが、ちょっと質問があります。「完成するまで待て!!」と怒られそうで恐縮なんですが・・・。特に仏像などの、彫刻をメインに調査されているようですが、日本の宗教美術を語る上で、「国宝」などという基準に拠ったり、「室町時代」などの既成学問が用いる時代区分を踏襲する必要は、あるのでしょうか。

車太郎さんこんにちは。
国宝にこだわる必要はありませんし、重要文化財に指定されていないものでも、宗教美術として取り上げるべきものはあります。
ただ、取材のためにまわっていると、国宝のすごさということも感じます。国宝のなかには、それを超えて至宝としか言えないものもあります。一応の目安ですし、読者にもおなじみということも重要ではないでしょうか。この点については、本文で述べます。
時代区分についても、その意味を本文のなかで論じています。
ただ、なにしろ先駆的な業績のない分野なので、いろいろ苦労しています。

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