1月17日(木)團十郎の100年インタビューを見る
昼時、近くのそば屋へ行こうと思って外に出てみると、ひどく寒い。風も強くなく、はれているのに、これほど寒いというのは珍しい。これだけだと、温暖化ではなく、氷河期が近づいているのではないかとさえ思える。昔は、また氷河期が訪れると警告する声が大きかったような気がするが、そうではなかっただろうか。なんだか、人類のエネルギー消費の拡大が温暖化を呼んでいるということが、検証も十分になされないまま常識になり、誰も疑っていないようだ。本当にそうなのだろうか。縄文時代は、今より3度気温が高かったという。温暖化の人為的要因が本当なのか。冷静に考えないと、また取り返しがつかないことになりはしまいか。
NHKハイビジョンの100年インタビューで、團十郎を見る。1時間半にわたる話しだが、あっという間に終わってしまった。やはり一度死を経験している人間の話は違う。彼は、今の人生をおまけだと言い切るが、それもあれだけ過酷な治療を耐えたからだろう。私も大病したとき、死の可能性もあったし、たしかに一度死んだようには思っているが、治療の過酷さということはなかった。そこが違うのだろう。昔だと、日常的に死と隣り合わせということが常態になっていたときもあろう。戦争のときなどがそうだ。しかし、今のように、そうした状況とは大きく異なり、長寿が当たり前の時代になっているからこそ、團十郎の体験がより重みを増しているのかもしれない。
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