2月6日(水)社会学の市野川君が代表者であることになんだか納得できないものを感じる
いつものように原稿書き。『3つの系統』の原稿、一応最後まで書ききる。これを直してから、全体を見直す予定。それでどうするか、考えることになる。
夕方、朝日新聞の取材を受ける。テーマは厄年について。記者は佐野厄除け大師に行ってきたそうだが、大師側の話しでは、最近、茶髪やピアスの若者たちが増え、祈願して貰って帰って行くという。水子供養の関連だろうが、若い人たちもまた、厄除けという機会を必要としているようだ。
東大の駒場地区では、駒場地区事業場過半数代表者信任投票というのがあるという。一種の組合のようなものらしいが、その代表者に社会学者の市野川容孝君がなっていて、また再選のため立候補しているらしい。彼の抱負というのも添付されていた。たしかに、必要なことなのかもしれないが、本当に彼にとってそれはやらなければならないことなのだろうか、大いに疑問を感じた。きっとその有能さが評価されてのことだろうが、ちょっと納得できない。
夜は、岡田ジャパンのワールドカップ予選初戦を見る。実力差がそのまま出たような試合だが、タイの選手のシュートはすばらしかった。タイはホームだとめっぽう強いらしい。茨の道が続くのだろう。
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