3月15日(土)宗教なき時代の宗教美術をいかに論じるか
いつの間にか、暖かい日が続くようになってきた。まさに春ということで、今日は今年一番の暖かさ。今年の冬は厳しかっただけに、なんだかホッとするような感じがする。
土曜日だけれど、昨日書けなかったので、『日本宗教美術史』の原稿を書く。今日は桃山時代に入った。章としては南北朝・室町時代の続きで書いているが、この時代は相当に難しい。なにしろ、宗教なき時代というか、一般の美術史を追っていても、宗教美術などない時代だからだ。それはすでに南北朝・室町時代からのことで、宗教美術のない時代の宗教美術とは何かということを考えなければならない。これはちょっとアクロバチックな展開になっている。あと、茶の湯とキリスト教の影響について話しを進めることになりけれど、まったくこれまで論じられていない角度から書いている。果たしてこれでいいのか。議論になるところだろう。
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