4月18日(金)54歳の日蓮はひどく多産だ
午前中いっぱいかかって、真如苑が運慶作の仏像を購入したことについての原稿を直す。思いの外時間がかかった。
雨の中、新宿へ。前回は大阪のテレビに出るために休んでしまったが、日蓮遺文の勉強会。ちょうど今回、日蓮が54歳の年に書いた遺文に入った。満と数えの違いはあるが、日蓮もようやく私と同じ年になった。興味深いのは、この54歳のときに書いた文章が圧倒的に多いこと。佐渡から解放され、身延に定着するなかで、各地の信者と交流を重ねた結果らしい。実際に日蓮宗という教団が生まれたのは、この時期かもしれない。
勉強会が終わってから、山下書店、紀伊國屋書店、ジュンク堂をまわる。今日から、『3種類の日本教』が書店に並びはじめた。山下書店では2時前に通ったときにはおいていなかったのが、6時の段階では平積みされていた。果たしてこれからどうなるのか。本の発売というのはうれしいと同時に、ちょっと気が重い。
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