4月29日(火)鵤工舎の仕事を見に佐貫と西新井に行きスピーカーの下に置く台を注文する
昔は天皇誕生日だった昭和の日。天気がいい。朝から出かける。常磐線の佐貫へ。今度、小川三夫『棟梁』という本を書評することになっているが、小川氏が率いる鵤工舎の仕事ぶりを見なければと思い、茨城の竜ヶ崎にある正信寺までやってきた。佐貫の駅から歩いて少しある。遠くからも山門の屋根が見えたので、迷わずに行けた。ただ、寺の名前を記したものがどこにもなく、山門などにも額がかかっていない。受付で、趣旨を説明したら、境内を案内してくれた。山門も本堂も実に立派な建物で、これには驚いた。その形も、法隆寺や薬師寺を思わせる。飛鳥時代の様式を今に伝えようとしていることの意味がわかった。
ただ、正信寺では、本堂には入れて貰えなかった。事前に許可をもらっていないとだめらしいが、ここは単立の寺院で、阿弥陀仏を祀る真宗系のようだが、外部に対して開かれていないところが新宗教のようだ。若い信者の人たちが訪れているが、その雰囲気もそうで、本堂に入っていくところも、一般の寺院に入るのとは違い、いかにも聖地に入るという重々しい雰囲気がある。墓があって檀家がいるというが、ちょっと寺院としては変わっている。
そこから、常磐線で北千住まで戻り、東武で西新井へ。鵤工舎のもう一つの建築物である国土安穏寺に行く。こちらは、山門を改築したり、祖師堂を新築したようだ。祖師堂は、正信寺の本堂に比べれば小さく、飛鳥らしさはあまり感じない。それでもしっかり作られていて、堂の前には、日蓮の700年忌を記念して建てたことを記した大きな石碑と、高村光雲作という日蓮像が立っていた。こちらは、寺の方には寄らなかった。
西新井から新御茶ノ水へ。オーディオユニオンに寄り、スピーカーの下に敷くものを買うことにする。展示された物を見ていてもよくわからないので、店員に聞いたら、クレモナならばこのくらいはということで、特注品を勧められた。2枚で10万ほどだが、クレモナのことを考えれば、やはりこれくらいは必要だろう。大きさがあるので、メーカーの方に見積もりを出してもらう。
最後に新宿に寄る。伊勢丹でワイシャツのオーダーをしようかと思ったが、30分待ちということで、これは後日にする。タワーレコードでいろいろと物色。主にライブ盤を買う。クラシックのCDがないので、一枚買おうと思ったが、何を買っていいかさっぱりわからない。録音が新しいものがいいと思い、とりあえず、わけもわからず新譜を一枚選ぶ。
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