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May 2008

May 31, 2008

5月31日(土)パソコンの電源が入らなくなってさあ大変だ

家で使っているパソコンの電源が入らないので、これはやはり故障ということで、ビッグカメラにもっていく。2週間とか、3週間とかかかるらしい。不便だ。ただ、ライブラリー用に新しいパソコンを買っておいたので、なんとか仕事ができる。もしなかったら、新しく買うしかなかっただろう。パソコンというのは、仕事の要なので、どうも複数もっていないとだめなようだ。

そんなわけで、今日は予定していなかったライブラリーへ。ハリー・ポッターの原稿、直し続ける。夕方になって、やっと全体が終わる。200枚弱。頭のほうがもううまく働くなっていて、途中でもかなり苦労した。果たしてこれでいいのかどうか、自分ではまったく判断がつかない。一応締め切りに間に合ったという感じだ。

ライブラリーのパソコン、どうしようかと思ったけれど、やはりこれは家にもって帰るしかないと判断した。メールなどもあるし、家にパソコンがないと相当に困りそうだ。

5月30日(金)苦境はたしかに脱したか

ハリー・ポッターの原稿に苦しんでいるのは、ひょっとして、髪が伸びて、重くなっているせいではないかと思い、朝、床屋へ行く。もちろん、これは半分冗談だが、頭がぼさぼさだと、どうしても気になる。

やはり頭がすっきりしたせいか、原稿の方はなんとか進んでいく。3章と4章の構成を変えてみた。これで、話の進み方が自然になった。とにかく締め切りは明日なのでがんばるしかない。宗教研究のほうも明日が締め切りだが、仕事のほうの原稿を後回しにはできない。文筆家のつらいところだ。

夕方、電通の渡辺さんが鎌田さんからの明太子をもってやってきたので、一緒に飯をくうことになる。久しぶりに魚真の乃木坂店に行く。金曜なので混んでいて、予約がないと席には座れない。そこでというか、立ち食いですしを食べる。どれも身がしまっていてうまい。とくに、いさきは絶品で、これまで食べたのとは違う。食べていると、予約なしに来て帰る人や、カウンターで順番を待つ人が出てくる。カウンターも混んでくると、不思議に疲れる。その時点で席が空いたので、奥へ。しばらく食べる。

その後、渡辺さんが数年ぶりだというスナックへ。そこで署名活動もする。ママさんを含めて、4人から署名をもらう。

家に帰ったら、パソコンのスイッチが入らない。これは困ったことだ。

May 29, 2008

5月29日(木)原稿に依然として苦しんでいるところに『坊っちゃん』のゲラが来る

朝からライブラリーへ。3日連続で行った。依然として原稿に苦労している。かなり形にはなってきたけれど、どこかすっきりしないところがある。

午後からは、牧野出版の佐久間さんなどと打ち合わせ。『坊っちゃん』の校正が出た。一応7月に刊行される予定。そうなると、ハリーポッターと同じ月になる。文学作品を読む本が一度に出るというのもおもしろい。ほかにも、いろいろと企画の話しが出る。出るのはいいけれど、合理的なシステムを作らないとこれはうまくいかない。

夜は木下さんと、長井健司運動についての打ち合わせ。これから、講演会がかなり続く。その展開をどうするのか。局面がどんどん変化してくるので、先がどうなるかわからない。

高松塚古墳修復室見学に1日の日曜日に行けることになった。新幹線での日帰りになるが、ついでに唐招提寺で鑑真像を拝めることになった。両菩薩のいない薬師寺にも寄ってみたい気がするが、それは時間があったときのことにしよう。

May 28, 2008

5月28日(水)ハリー・ポッターの苦吟しつつ打ち合わせを重ねる

朝からライブラリーへ。とにかくハリー・ポッターに苦吟している。3章がどうもうまくまとまらない。ただし、4章は少しめどがついた気がする。とにかく、今月中、がんばるしかない。本当は、学会誌の『宗教研究』に寄稿する論文があるけれど、ハリーポッターが終わらないとなんともならない。

夕方は、新宿へ出て。筑摩書房の編集者と打ち合わせ。今度、1992年に出した『イニシエーションとしての宗教学』を文庫にしてくれる。そのあとがきとして、50枚ほど書き加えた。装丁をどうするかなど、打ち合わせをした。話しのなかで、日本の秘密結社のことが出て、もしかしたら形にできるかもしれない。

夜は、講談社ビジネスの唐沢さんと会食。新宿のイタリアンの店で、なかなかおいしかった。すっきりとしたイタリアワインをいただく。そこからは、『新宗教ビジネス』という本を出すことにしているが、一応7月中に書き上げると宣言してみる。そのくらいに終わらせないと、他もあるし、内容はだいたいできあがっているので、なんとかなるだろう。途中、マックス・ウェーバーの偉大さの話しになる。たしかに、いろいろな意味で、『プロ倫』は重要な書物だと思う。こちらも、来年くらいには何かの形にできるかもしれない。

May 27, 2008

5月27日(火)『資本主義2.0』の見本が出来た

昨日、水野和夫さんとの対談本、『資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代』(講談社)が届く。表紙に自分の写真というのは、少し恥ずかしい。対談でも、お互いにまとめてしゃべった形になっているので、かなり読みやすいのではないか。難解な水野理論がわかりやすくなっていれば、幸いだ。

午前中にライブラリーへ出かける。ハリー・ポッターの原稿、なかなかうまくいかない。3章を改めて直すが、朝なんだか速く目が覚めてしまって、眠く、頭がうまく働かない。

午後には、ソマードの加藤さんがやってきて、最近の顛末について教えてもらう。いろいろと大変というか、興味深い展開になっているらしい。何が今必要なのか、こちらの意見を述べる。ついでに、調査の方法について聞かれたので、それにも答える。これは、案外難しく、また微妙なことだ。

帰りがけに、ロッカーが借りられたので、新しく買ったコンピュータをおいておくことにした。まだ、オフィスが入っていないが、一応使える。これで、ライブラリーへ出かけるとき、コンピュータをもっていく必要がなくなった。

May 26, 2008

5月26日(月)とうとう東京三田倶楽部へ潜入する

今月末が締め切りなので、ハリー・ポッターの原稿に拍車をかける。一応最後の章まで書き終えたけれど、問題はその前の3章と4章。案の定、編集者からだめだしが入る。ただ、それで少し方向性が定まった気はする。あと、一踏ん張りというところか。

夕方は、東京會舘で、編集者と打ち合わせ。今度、精神科医の和田秀樹さんと対談することになった。どういう形にするのか。その内容についてつめていく。

夜は、帝国ホテル内の東京三田倶楽部へ。『慶応三田会』の本を書いたときには、取材を断られたが、今回ちょっとしたつてで訪れることができた。さすがに、入るまでは緊張した。ただ、中に入ってみれば、居心地のいい空間だ。これで、三田会のディープな世界に入った気になったのが、さらにその先に交詢社というもうひとつの場所があるようだ。次には交詢社を訪れることになりそうだけれど、なかなか奥が深い。日本も、案外、秘密結社の社会なのかもしれない。

May 25, 2008

5月25日(日)ドバイは明らかにバブルだ

今度沖縄で長井さん関係の講演をすることになっているが、そのために「琉球新報」の原稿を書く。それから、ハリー・ポッターの原稿、3章と4章を改めて直す。4章の方は、最後を削ることで相当にすっきりしたが、3章が難しい。最後まで書き終わらないと、どうしていいかがわからないかもしれない。

最近、ライブラリーで専用に使うためにレッツノートのYタイプを買った。OSはVISTAではなく、XPにした。大学では、VISTAを使っているが、あまり使い勝手がいいとはいえない。東大だとネットに最初つながらないという問題もある。書店に行くと、ここのところXPをずっと使い続けることを前提にしたムックなどが売られている。たしかに、XPを使っていれば、VISTAを使わなければならない理由は見いだせない。XPまでは、新しいOSで便利になったと実感できたが、もうOSの進歩は必要ないということではないだろうか。かえって、新しいOSの出現はユーザーにとって不便で、不要だ。このままいくと、新しいOSを求めない動きも出てくるのではないか。

NHKスペシャルの沸騰都市、ドバイを見る。明らかにバブルだ。どう考えても、遠からずそのバブルが崩壊し、ドバイの街は砂上の楼閣になってしまうはずだ。恐ろしいことだが、完全に投資だけで成り立っている街なので、そこが崩壊しても、多くの住民が困るということにはならないのかもしれない。

May 24, 2008

5月24日(土)永徳の真作とされたものは本当にそうなのだろうか

ここのところかなり忙しいので、今日はさすがに休むことにする。天気もあまりよくない。それでも、夕方には『サイゾー』の取材を受ける。ここのところ、続いている。今回は、創価学会系メディアについてコメントをする。相手が4人も来て、少しびっくり。創価学会は実は巨大なブッククラブだという説を主張してみる。

狩野永徳の作品が発見されたということが話題になっている。これまで所在がわからなかったものらしい。実物を見ていないので、なんともいえないが、ただ、ちょっと真作としていいかには疑問がある。というのも、先日京都国立博物館で『狩野永徳展』を見たとき感じたことだが、永徳は、絵の中に登場する動物の視点が交わる書き方をする。それがどうも特徴で、永徳のものかどうかを判断する基準になるように思うのだが、今回のものは鳥の視線ははっきりと描かれているものの、視線が交わってはいないように思える。

その点では、有名な唐獅子と共通する。ということは、永徳の作品のなかに、視線が交わるものと、視線へ明確だが必ずしも絵の中では交わらないものの2種類があるということだろうか。それとも、永徳作とされているもののなかに実は2人の作者がいるということだろうか。専門家ではないので、即断はできないが、そうした観点を採用してもいいのではないか。

May 23, 2008

5月23日(金)海老蔵の知盛を見てキースのソロは2回目

2階席1列目、花道の上の席が出ていたので、歌舞伎座の昼の部に行く。海老蔵の知盛は初役だが、どうもこの知盛が苦手。それで行く決心がつかなかった。海老蔵、確かにかっこいいし、演技もしっかりしている。とくに血だらけの知盛は迫力があって、思わず舞台写真を買ってしまった。ただ、この演目があまり好きになれない点は変わらなかった。

そのほか、よかったものは、三津五郎の喜撰法師、踊り方がほかの人とは違う。人間ではなくなっているような。人形振りとは違うけれど、人間らしさが消えている。これは不思議。團十郎の長兵衛は、最初がすばらしい。藤十郎が長兵衛に着物を着せるところが、なかなかの見もの。それに、松也の三味線、死を覚悟したさびしい場面にはうってつけ。

その後、打ち合わせと取材をこなしてから、東京芸術劇場でキース・ジャレットのソロ・コンサートの二回目。今回は、3階の上のほうで席はあまりよくない。それにしても、劇場が広い。前回に比べて、演奏はいまいち。アンコールが3回だったところにそれがあらわれているかかもしれない。

キースの演奏、一回のコンサートやライブで、一曲とても盛り上がるものが出るかどうかで出来が分かれる。残念ながら、今日はそれがなかった。どう演奏するか、手探りをしながら、つぼをうまく探し当てられなかったような感じ。どうも、1回目のときと同じようなフォームの演奏が多かった。

5月22日(木)『宗教研究』に書く論文のアウトラインを考える

朝からハリー・ポッターの原稿、4章を直し終わる。一度最後まで直して、それでも満足できなくて、さらに直したが、まだ、どうもっていったらいいか迷うところがある。相当に難しい問題にぶちあたっている気がするが、果たしてどうなるだろうか。

今月中には、依頼されている『宗教研究』の論文を書かないといけない。いわゆる学術論文。最近は、あまりそうしたものを書いていないので、勝手がわからないが、新宗教に対する批判を軸に、宗教批判の問題を考える予定。一応、これまで調べてきた、天理教、創価学会、そしてオウムを中心にとりあげ、新宗教批判が時代によってどういう変化をたどってきたかを跡付けて見たい。問題は、誰が新宗教を批判するかということかもしれない。メディアなのか、既成教団なのか、それとも政治団体、あるいは学者なのか。一応のアウトラインを考えてみた。

夕方は、ミッドタウンの虎屋へ。一時はかなり頻繁に寄っていたが、最近はその機会がなかった。今回は、慶応のことで『読売ウィークリー』の取材を受ける。三田会について書いたことで、こうした取材が増えた。本を出してから、いろいろと反響があって、かなり興味深い発見があることを改めて感じた。終わってから、同じミッドタウン内のJJという店で、教え子の原さんと会食をする。この店は、サービスが気持ちがいい。

May 21, 2008

5月21日(水)円空仏にふれ成田山と訪れる

宗教美術史関係の取材。まず、埼京線の戸田公園で渡辺さんと待ち合わせて、河鍋暁齋記念館へ。一般の家のようなところなので、展示している数が少ない。版画はわかったけれど、全体像はつかめない。実物を見るのはけっこう難しそうで、ここが問題かもしれない。

そこから、大宮公園の埼玉県立歴史と民俗の博物館へ。この博物館には埼玉県内にある円空仏が寄託されている。そのうち観音院のものを見せてもらう。蔵王権現、聖観音、不動明王など。実際に円空仏を見たのははじめてだけれど、蔵王権現は手に持ってみることができた。意外に軽い。円空は素人的な仕事ではあるが、顔など、かなり丁寧に作られている。やはり実物を間近に見ないとわからないことがある。

埼玉から東京へ戻る形で高速に乗り、成田へ。今、成田山新勝寺では、開基1070年の大開帳をやっている。実は、成田山へ来たのははじめて。護摩行を見たり、特別開扉の場所を訪れ、霊光館や書道美術館にも立ち寄る。展示では、かつての出開帳のことなどが紹介されていたが、そのやり方は、新宗教的。成田山は江戸時代には、新宗教的なものとして注目もされ、人を集めることができたのかもしれない。

帰りに、江戸川橋の「石ばし」に寄り、うなぎを食べる。久しぶりだが、やはりうまかった。

5月20日(火)今日はインタビューされ質問される

朝は、台風の影響で雨と風。かなり吹いている。午前中、オーラル・ヒストリーの春の学校があり、そのために先端研に行く。小田急線、ダイヤが乱れていて、かなり時間がかかった。それでも、雨のほうはあまり降っていなかったので助かる。

私ははじめての経験だが、春の学校の生徒さんたちから、インタビューを受ける。ほかに御厨さんと永江さんが、インタビューの対象になる。聞かれる時間は10分ほどと短いが、案外、生徒さんたち時間をもてあましている気配。終わってから、三人が講評する。みな、はじめての経験なのだろう、生徒さんたちは緊張感もあり、うまくできなかった部分もあるようだ。これも、ひとつには経験だろうし、もうひとつは感覚というか、センスなのだろう。

終わってから、久しぶりに先端研の食堂で昼食をとる。雑談の後、戸塚へ向かう。明治学院大の原武史さんにゼミに呼ばれている。戸塚からバスで大学へ。3年生中心のゼミと、1年生のゼミで、主に新宗教について質問を受ける。3年生と1年生とではかなり違うのを改めて感じる。この1年生が2年たったら、しっかりと3年生になっているのだろうか。終わってから、横浜へ出て、原さんなどと飲む。

May 19, 2008

5月19日(月)ソニー・ロリンズは怪物だ!

とにかく驚いた。今日は、夜、東京フォーラムへソニー・ロリンズのコンサートを聴きにいく。前に来日したとき、これでもう来日しないと言っていたような気がするが、今回ふたたび来日が実現した。次はと考えると、やはり行っておかなければと思い、追加公演のチケットを購入した。

はじまったとき、最後にロリンズが舞台に登場したが、足をひきずっていて、いかにもおじいさんという感じ。大丈夫だろうかと一瞬思ったけれど、演奏がはじまってみると、まったく違う。バリバリ吹きまくり、年齢なんて感じさせない。とにかくパワフルで、ほかのメンバーが演奏しているときにも、バッキングし続けている。第1部は、1時間10分くらい、ほとんど吹きまくっていた。音もしっかりしているし、演奏のスタイルも新しい。一度、今から20年位前に大阪で聴いた記憶があるが、あまりそのときと変わらない。最近、若いテナーがロリンズのスタイルを真似た演奏を吹き込んだりしているけれど、本人のほうがはるかに新しい。

第二部では、「セント・トーマス」もやっていた。メンバーも、そんな大将を尊敬の目で見ている。アンコールも2曲やり、さっそうと引き上げていった。観客も、みな「すごい」と感嘆の声をあげている。家に帰って、何歳なんだろうかと調べてみたら、1930年生まれ。誕生日が9月なので、77歳ということになる。こんな77歳がいるとは、ロリンズは怪物だ。マイルスの晩年は力がなくなっていたが、ロリンズはまったくそんなところがない。今日は、奇跡を見たような気がした。

May 18, 2008

5月18日(日)今日の藤沢の長井さん関連講演会は人数は少なくても内容があったようだ

昼から芸術新聞社の渡辺さんと、まず世田谷美術館へ。横尾忠則の展覧会を見る。宗教美術史の参考になる部分があるかと思ってけれど、半分はそう思っていたとおり、なかった。やはり横尾さんという人はイラストレーターであり、美術家ではない気がする。その作品の善し悪しを考える前に、そうしたところがある。宗教的なアイテムも出てはくる。たとえば、十字架を背負ったキリストなど。しかし、それはあくまで意匠であって、表現ではない気がする。

そこから、目黒の五百羅漢寺へ。数の多さに驚くが、江戸時代にはそれが一堂に見学できるようになっていたらしい。その時代には寺は、目黒ではなく、本所にあった。その様子は、まるで美術展や歌舞伎を見るような感じ。通路には橋などもかかっていて、見やすいように工夫もされている。もし、今でもそうした形になっていたら、かなり迫力があるころだろう。目黒不動にもはじめて寄ってみる。

夕方は、藤沢で、長井さん関係の講演会。今回は予想されたとおり、人数はさほど多くはなかったけれど、今までやった講演会のなかでは、一番いい話しが出来たのではないだろうか。署名活動のボランティアの人たちにも、自分たちが何をしているのか、一定の方向性を示せたかもしれない。帰りは、等々力の寿司屋で夕食をとり、そこから帰宅する。

5月17日(土)キースはなんと5回もアンコールに応えてくれた

昨日夜、御殿場の経団連のゲストハウスに宿泊。朝、朝食のときには、富士山が間近によく見えた。9時過ぎから多摩大学の企業人向けセミナーで世界の宗教について講演をする。はじめて「日本人の宗教は無宗教である」という角度から話しをしてみたが、なかなか好評だったように思う。これでいけそうだ。

昼食後、タクシーで三島へ。そこから新幹線で東京へ戻る。渋谷へ出て、ディスクユニオンとレコファンによる。そのあと、文化村のカフェで読書。7時からキース・ジャレットのソロ・コンサートに行く。オークションで手に入れた席だけに、絶好のポジション。ピアノの左手なので、キースの演奏の仕方がよくわかった。実は、ソロを聴いたのははじめて。前半はそれほどでもなかったが、後半の2曲目、途中で手が当たって、ピアノの蓋がしまってしまったのだろうか。その後、わざと演奏のなかに蓋を閉めるというのを取り入れて演奏していた。それからは、急にのりがよくなってなかなかすごい演奏になる。

後半はその2曲目で終わってしまったが、アンコールにつぐ、アンコールにこたえて、けっきょく5曲も演奏してくれた。カーネギーホールのコンサートでもそれくらアンコールに応えていたが、これで相当の演奏時間に達した。今日はかなり好調だったような気がする。それにしても、すごい体力だ。

May 16, 2008

5月16日(金)日蓮を読み御殿場へ

朝はハリー・ポッター。四章に入る。昼は文藝春秋の編集者と昼食。宗教と道のはなしになる。午後からは日蓮遺文の勉強会。さほど重要な部分ではない。ただ大分日蓮の文章が読みやすくなっている。終わってから御殿場へ。明日は朝からセミナーで宗教について講義がある。

May 15, 2008

5月15日(木)東山魁夷の絵に感動を覚える

ハリーポッターは3章を仕上げる。4章の構想も立てる。ちくま文庫の補足、10数枚書き上げ、完成する。編集者に送る。

午後は、近代美術館で開かれている「東山魁夷展」に出かける。戦後の宗教美術を考える上で、重要な作家だと思う。これまで、ちゃんと見たことがなかったが、代表作の「残照」など、その透徹した静謐さにはこころ打たれる。絵から、静寂を表現する音楽が聞こえてくるようだ。樹木も、あたかも人間が苦闘しているようだし、くり返し出てくる黒い森というか、立ち並ぶ木々も、作家のなかに潜む底知れない闇を表現している。これほど、心象風景ということばが似つかわしい作家はいないかもしれない。見終わってから、常設展へ。前に見たかもしれないが。原田の「騎龍観音」などを見て、改めていろいろなことを思う。

美術館から、大手町へ行こうとして歩いていると、和気清麻呂の銅像を見つけた。そんなものがあるのは知らなかった。パレスホテルでお茶をしてから、先端研に。先端研の公共政策研に出る。建築学というか、建築計画学という学問が、日本に独自だということを知って、興味を引かれる。

May 14, 2008

5月14日(水)クレモナMで聴くクラシックは迫力満点

今日は一日、自宅で仕事。ハリーポッターの第3章を直す。ほぼ終わったが、決めの部分がない気がする。これは明日にまわす。ちくま文庫の書き足す部分、かなり進んだ。この分だとあと一日で終わりそう。これで頭が使い物にならなくなる。

図書館に本を返しに行く。美術関係の棚を見ていると、いくつか宗教美術史の現代のところで取り上げるべき作家が目についた。丸木夫妻の原爆の図、藤田嗣治の晩年の宗教画など、これについては調べないと行けない。横尾忠則などはどうだろうか。今、世田谷美術館で展覧会をやっている。

昨日買ったクラシックのCDをかけてみる。ブルックナーの交響曲2番だが、クレモナMで聴くと、強弱の差が非常に大きい。盛り上がっているところは、相当の迫力だが、果たしてこの音量で聴いていいものか、ちょっと迷う。壁は厚いので大丈夫だと思うが、問題は低音だろう。まだ、下に敷く板が届かないので、ここは問題かもしれない。スピーカーが変わって、クラシックも気持ちよく聴けるようになった。

May 13, 2008

5月13日(火)創価学会の連載をまとめた本はどうも方向性にずれがあるような

朝から天気が悪く、おまけに寒い。ここ数日、気温が低めだが、今日はいっそう寒く感じられる。

仕事は、ハリーポッター。3章を直す。半分くらいいっただろうか。その後、ちくま文庫の補足の原稿を書く。これは、10枚以上書けた。全体で50枚強になると思うので、これも半分いった感じ。あるいは、もう少し伸びるかもしれない。

午後は、ヒルズへ。「サーカス」という雑誌の取材。今の20代30代のサラリーマンがどう生きていったらいいか、『3種類の日本教』での議論を元に、何か示唆をしてくれとの注文。最初は話しがまとまらなかったが、後半、自伝、沈黙、妄想という3つの要素の重要性を指摘して、いくらかまとまってきた。話しがおもしろいと言うことで、2頁の企画が4頁だかに増える。

寺門興隆での連載をまとめてくれた原稿をプリントアウトして、それを読んでみる。すでに書いたことなので、通読するのは簡単だったけれど、どこかおもしろくない。どうも、創価学会の問題点を指摘することに力が注がれすぎていて、創価学会の組織のもつ底力に焦点があたっていない気がしてきた。インテリから見れば、こんなんでいいのかと思うが、庶民感覚からすれば、融通無碍、現実に柔軟に対応すればいいということになる。何か、昨日法隆寺から乗ったタクシーの学会運転手の語り口がヒントになるような気がする。

新宿へ出て、タワーレコードに行く。クラシックのCD、『ステレオサウンド』で推薦されていた最近の音の良さそうな録音を買ってみる。

May 12, 2008

5月12日(月)圧巻の複製版玉虫厨子

朝早く、奈良行きのバスに乗るために駅に行く。駅のところで、ビラ配りをしている女性に「島田先生」と声をかけられる。昨日の講演会に来てくれたとのこと。それにしても、7時台のビラ配りとは熱心だ。

奈良までバスで4時間ほど。バスだと本も読めないし、もちろんコンピュータで仕事もできない。しかたないので、音楽を聴いてすごすが、やはりこれは相当に長い。奈良に着いてから、再びバスで法隆寺へ向かうが、ふとバスが来る前、駅の上の「なら奈良館」に、薬師寺の塔の模型があるという話しを思い出し、時間がほとんどなかったが行ってみる。見事な模型で、一面、中のようすがわかるようになっている。これはやはり相当に優れた技術なのだろう。

法隆寺までバスで一時間ほど。最後のところが混んでいた。今回は全体を見るのが目的ではなく、上御堂に移されている金堂の釈迦三尊像と薬師如来像を見るのと、秘宝展だけに絞った。ふだん金堂だと暗くてよく見えない仏像が、はっきりと見える。釈迦如来像、よく見てみると、本当に優しげで味わいがあり、いい仏像だということがよくわかる。日本の仏像史では、最初期に属するものだが、優れた技術によって作られているのが改めてよくわかった。秘宝展では、国宝の四天王などもあったが、圧巻だったのはお目当てに考えていた、玉虫厨子の複製。篤志家の寄付でなったものだというが、そのまま複製されたものより、絵の部分にも玉虫を使った物がとくにすごい。これは予想以上だった。直後に、本物の方も見たが、複製の方が圧倒的な美しさを誇っている。そのまま国宝にしてもよさそうだ。

タクシーで、平端駅へ向かう。待っている間、運転手は「聖教新聞」を読んでいたので、学会員なのだろう。地域の町長の不正について熱心に語っていた。乗っていた最中に宝島社の編集者から、かなり前に出た「隣の創価学会」を文庫にするという電話がある。まさに奇遇。平端から橿原神宮へ出て、バスで飛鳥資料館へ。キトラ古墳の壁画が公開されているのを見る。時間も遅いし、今回は、玄武や白虎ではないので、すいていた。それでも時間や曜日で相当に混むのだろう。すいている分、じっくり見られた。十二支のうち子、虎、丑の公開だが、はっきりとわかるのは虎だけ。ちょっと驚いたのは、7世紀の鳥の頭の塑像。興福寺にもある迦楼羅の可能性もある。ちなると、宗教美術史の記述にも影響が出てくる。

タクシーで橿原神宮の駅に戻り、京都へ出て、新幹線。とにかく移動の多い一日だった。こんな予定でまわる方が間違っているのだろう。

5月11日(日)徳島で講演をするが100名を超える聴衆が来てくれた

最近、ちょっと曜日の感覚が怪しくなってきた。ずっと平日は仕事、土日は休みという形でやってきたのが、だんだんその体制がとれなくなり、それでけじめのない生活になっている。

今日は神戸のホテルに泊まり、午前中はそこで仕事。ハリーポッターの原稿、第2章を書き換える。最後まで行ったので、それを編集者に送る。

それから三宮駅へ出て、バスで伊丹空港へ。そこで東京から来る木下さんや京都から来る岸野さんと待ち合わせて、岸野さんの車で徳島へ。途中、鳴門で飯を食い、ついでに鳥居龍蔵記念,館による。詳しいことは知らなかったが、鳥居さんはまるで教育を受けないまま、民族学者になったことがわかった。記念館はお城のような建物だけれど、あまり人が来そうにない。しかし、今の時代、鳥居のような人間は案外価値があるのかもしれないと思った。


 
さらに、徳島大学へ。講演会のために来る。徳島のメディアがいろいろと紹介してくれたせいもあり、また、受け皿になっていただいた饗庭先生のご尽力で、百名を軽く超える人たちが集まってくれた。2時間半にわたって、講演と意見交換をする。

その後、打ち上げをやるが、最後は徳島の歓楽街へ出る。木下さんは徳島の出身だが、街の変貌ぶりに驚いていた。どうもこの地域に金が流れている気配がする。その点でも、四国という地域はおもしろいのかもしれない。

May 10, 2008

5月10日(土)朝は徳島のFMに電話出演し神戸ではFM局用に収録しさらに長井さん講演会で話す

朝、FM徳島に電話出演する。10分くらいの出演かと思っていたら、なんと30分に及んだ。長井健司さんのことから、日本人の宗教観まで幅広く話しをすることになった。今回、FM局とのかかわりができたが、こういうメディアがいかに重要なものかがよくわかった。

それから、東京駅へ向かい、新幹線で神戸に向かう。新幹線のなかにコンピュータを持ち込んで、はじめて仕事をする。今度講演をするときのレジュメを作り、ハリーポッターの原稿も直す。途中、編集者から第1章の直したものがとてもいいというメールをもらい、それに励まされる。たしかに、一つの方向性が見えた気がする。

新神戸の駅からタクシーで、カトリック鷹取教会へ。この教会は、震災のときにキリスト像が残ったところで名高いところだ。庭には、そのキリスト像が改めてきれいに彩色され、立っている。ただし、教会の方は相当にモダンな形で立て直されていて、ちょっと見たところでは教会だとはわからない。そのなかにFMわぃわぃがあり、昔の職場の同僚、現在関西学院で教えている山中速人さんの番組用に二本収録し、さらに三本分、その局の憲法関係の番組用に収録をする。

それが終わって、三宮の勤労会館へ。長井さんをめぐる神戸でのトークイベント。神戸には運動の足場がないので、来てくれる人がどの程度いるのか心配されたが、雨の中でも結構集まってくれた。今回は、岸野さんとの二人のトーク。時間をオーバーして、話しが進む。

終わってから、山中さんにベトナム料理をご馳走になる。かなりハードな一日だったかもしれない。

May 09, 2008

5月9日(金)朝から夜までいろいろとあった一日

朝、山折先生との対談本の、補足の部分と、あとがきを改めて書く。それを送ったあと、病院へ行き、定期検診。今日はかなり待ったが、血糖値や悪玉コレステロール、尿蛋白などはかなり良好。体重がここのところ3キロほど減ったことがいい結果に結びついているのだろうか。病院から戻って、ハリーポッターの方、第1章を書き直してみる。

午後は、東京財団での生命倫理の研究会。学問の自由と先端医療研究との関係について、法学的な側面についての研究について聞く。そのあと、若い発表者とお茶をして、いろいろと話す。そこから目黒へ。駅の有隣堂では、『3種類の日本教』、5カ所くらいで平積みになっていた。どの書店もこうだとありがたいが、この書店は、私の本を売ることに熱心になってくれているのかもしれない。木下さんと会い、今後の長井健司運動について議論する。

帰ったら、真如苑が運慶作とされる仏像を買ったことについて、私が書いた文章が載った『文藝春秋』が送られてきていた。けっこう話題になったことだけに、世間の関心も強いかもしれない。考えてみると、『文藝春秋』に書いたのは初めてのことだ。

May 08, 2008

5月8日(木)東京タワーの下で豆腐を食べる

朝からハリーポッター、これはひらすら書くしかない。3章を書き直す。

午後から、ライブラリーへ。梅村さんと打ち合わせ。山折先生との対談の校正の付け合わせ。それから、ハリーポッターの方の書き方について検討する。どうも、もっと絞った方がいいようだ。

打ち合わせが終わってから、東京タワーへ、歩いて向かう。電通の渡辺さん、セレスポの稲葉さん、それに実は梅村さんの同級生でもある広瀬さんと、東京タワーの下にある、豆腐料理の店で会食する。はじめていったが、広くて、たくさん従業員がいるのに驚く。部屋の外には庭が広がっている。それでもなかなか予約がとれないようで、今日も森、小泉の両元首相が別々に来ているらしい。豆腐料理を食べた後、バーでくつろぐ。

May 07, 2008

5月7日(水)文庫化の補足原稿を書き始める

連休が明けたら、急に天気がよくなった。

午前中は、ハリー・ポッターの執筆。第3章の直しに入った。20数枚分直す。この章、明日で終わりそうだ。

『週刊読書人』に書いた書評のゲラが届く。別に問題なし。この書評、おそらく赤字。でも、宗教美術を考える上で参考になったので、無駄ではなかった。

午後は、『イニシエーションとしての宗教学』を文庫化するにあたって、補足の原稿を書き始める。10枚ほど書いた。この本を書いたのが1992年。それから、いろいろなことがあった。それを改めてイニシエーションとしてたどることになる。

ミャンマーのサイクロンの被害、尋常ではない。それだけ、ミャンマーの社会に脆弱性があるからだろうが、それにしても被害の広がりに驚くばかりだ。軍事政権と災害との関係、北朝鮮の例もあるし、考えなければならない点だろう。

May 06, 2008

5月6日(火)六本木の街は騒然としていた

朝からライブラリーへ行く。ハリー・ポッターの第2章を最後まで書き直す。無線ランのアップデートをしたとき、説明をろくに読まず、間違えたものをインストールしてしまったので、インターネットが使えなかった。こうなると、有線ランがないとどうにもならない。家に帰ってから、正しい物をダウンロードする。

昼、小幡さんと近くへ出る。マレーシア人のやっているイタリアンの店に行こうとしたら、国旗が変わっていた。インド料理の店に変わっていて、料理人も違う。ためしと入ってみたが、リーズナブルで、味も悪くない。たまには来てみるのもいいかと思うがいつまで続くかはわからない。

ライブラリーにいたときから聞こえていたが、国家主席来日にあわせて、中国大使館付近でデモが行われているらしく、その声がかなり大きく響いていた。非常に微妙な時期の来日だが、報じられているように池田大作氏と会うのだろうか。そこが注目される。

May 05, 2008

5月5日(月)日本宗教美術史はもしかしたら1000枚になるかもしれない

こどもの日。立夏でもあるだけに、蒸し暑い。こうした日が多くなりそうだ。

午前中は、原稿を送ったり、取材原稿を直したりする。それから、手紙類やメールの処理をし、ハリーポッターの第1章、順番を入れ替える。やはりこの方が落ち着きがいい。

午後は、日本宗教美術史の原稿、近代の直しを最後まで進める。ここで言う近代は、戦争が終わるまで。戦後からは現代として書くことになる。村上華岳のことについてかなり書き足す。終わったところで、原稿の枚数が740枚になった。どうもこのまま行くと、1000枚近くになるかもしれない。近世は書き足さなければならないことがいろいろありそうだし、現代の後は、世界の宗教美術との比較ということもある。かなりの大作になっていきそうだ。まさか、1000枚を超えることはないだろう。

ライブラリーで専用に使うコンピュータ、いろいろ迷ったけれど、けっきょく、レッツノートのYシリーズにする。OSは、XPにして、直販で申し込む。もっと大きな画面の方がいいかと思ったが、店で見てみると、15.4インチは横長の感じで、あまり機能的ではない。そうなると、レッツノートということにけっきょくは落ち着いてしまう。

夜、9時過ぎに四国放送のラジオ番組に電話出演。11日の徳島での講演会の話しをする。

そのあと、黒沢の「野良犬」を見る。何度見たかわからない。やはり黒沢の最高傑作ではないだろうか。

May 04, 2008

5月4日(日)超豪華オーディオを試聴する

朝からライブラリーへ。ライブラリーにあがるエレベーターのあたり、まだ改装中だが、ちょっと豪華な雰囲気になってきた。ヒルズクラブ用にやっているようだ。たしかにこれまではそっけなかった。エレベーターで田中長徳さんと一緒になり、話しをする。

仕事は2本。週刊朝日の思い出の一冊の原稿と、『寺門興隆』の連載の原稿を書く。なんとか両方とも書き上げる。

小幡さんと話しをしていたら、ダイナミックオーディオに行くことになり、秋葉原へ。一番上の階の超豪華オーディオを試聴させてもらったが、思ってほどではなかった。ちょっと、クレモナに自信が出る。スピーカーというのは、聴く人間との相性で決まり、それがしっくりすれば、ほかはなんとでもなるのかもしれない。試聴したアヴァロンとの相性が悪いということだろうか。ただ、もう少し広々とした部屋で聴きたいと、改めて思う。

歩いて、神保町に出て、三省堂と東京堂書店に寄る。

May 03, 2008

5月3日(土)神戸のFM局に電話出演し大井町で宗教運動の可能性について語る

憲法記念日。天気が少し悪い。昼過ぎに、今度神戸でやる長井健司さん関連の講演会のことについて、神戸のFMわぃわぃに電話で出演する。15分ほど、質問に答える形で趣旨などを説明する。このFM局では、放送教育開発センター時代に同僚で、現在は関西学院大学で教えている山中速人さんが番組をもっていて、神戸に行った折には、その番組に出るため収録をすることになった。

午後からは、大井町へ。駅のところのきゅりあんで、大本教関係の勉強会で講演する。武田崇元さんの依頼。宗教運動の可能性と問題点について語る。現在の情勢では宗教が世界的に大きな影響力をもっており、そうした状況のなかでは、日本でも宗教運動が盛り上がる可能性がないとは言えない。その際に何が問題になるのか。ヤマギシ会や創価学会を例に、そのあたりのことについて語る。終わってから、武田さんと話しをして、7月に日蓮宗の関係で岡山で講演をしたあと、大本教に寄って、資料を見せてもらうことになった。

帰りに目黒に寄る。駅の本屋で見ると、『3種類の日本教』新書では一番いいポジションにおいてあって、山がへこんでいた。そこから、久しぶりに「とんき」へ。かなり混んでいたが、ここの独特なシステム、混んでいる方が機能するようだ。なんだか店がいきいきしていた。

5月2日(金)ワイシャツをオーダーし実家でカニを食べる

朝、関東中央病院に行き、採血検査をする。

午前中は、ハリー・ポッターの原稿を書き、午後からは、山折先生との対談本のゲラに手を入れる。すでに一度見ているので、かなりはやく進む。

実家から、カニを食べにこないかと言われていたので、その途中、新宿に行き、伊勢丹に寄る。先日オーダーできなかったワイシャツを注文する。今日は、すいていて待たなかった。ビッグカメラで、ライブラリーで専用に使おうと思っているパソコンを見てみたが、けっきょく、レッツノートの一番大きいのがいい気がしてきた。15.4インチのほうがいいかとも思っていたが、横長で、むしろ14.1インチの方が使いやすいかもしれない。OSのこともある。あまりビスタは使いたくない。

それから、大江戸線で実家へ行き、カニを食べる。

May 01, 2008

5月1日(木)ゲラを返すとまたゲラが来る

5月に入った。今日は外出なかったのでわからないが、世間はGWムードなのだろうか。

ハリー・ポッターの書き直し、1章を終える。すでに書いたものを使えるので、いったいどのくらいで完成するだろうか。2章では、主人公に焦点を当てる予定だ。

宗教美術史、近代のところの直し、図書館で資料を借りてきたので、それを見ながら進めている。「歴史画」について研究した本もあったし、自画像についてふれた本もあった。近代になると、個々の作家の作品も多く、通史的な資料だけでは書けない。

水野和夫さんとの対談『資本主義2.0』の再校ゲラを戻したら、今度は、山折先生との対談本の初校ゲラがきた。前も初校となっていて、実質的には再校だが、初校でかなり直したので、そういうことになっているのだろう。かなり量が増えている。

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