6月10日(火)急に思い立って運慶作大日如来像を見に行く
コンピュータをライブラリーに昨日おいてきたので、朝ライブラリーへ向かう。千代田線に入ったあたりで、運慶作と考えられる大日如来像のことが気になってくる。今日から国立博物館で公開される。そこで、急きょ予定を変更し、上野へむかう。
国立博物館は、一昨日まで「薬師寺展」が開かれていた。庭では日通のユニホームを着た人たちがいたので、おそらく搬出の作業をしているのだろう。運慶の仏像は、本館の最初のところに展示されていた。それほど多くはないが、観客がいるし、報道陣も来ている。観客からは、「小さい」という声が上がっていたが、たしかにそれほど大きなものではない。ただ、保存状態は予想した以上によかった。金箔もしっかり残っているし、全体に均整のとれたすぐれた仏像だ。円成寺の大日如来像と形はそっくりだ。もっとも、お堂を建てて本尊として祀るにはいかにも小さい。
博物館の前から台東区のバスが出ていたので、それに乗り、千駄木駅のほうへ向かう。途中、谷中を通ったけれど、街が観光地化していて、地図をもって歩いている人たちも見かけた。最近の変化なのだろう。
ライブラリーでは、ハリー・ポッターの原稿、最後の5章を書く。なんとか最後まで書きあげる。はたしてこれでどうだろうか。
帰りがけ、経堂図書館により、木曜日に日芸でする話の資料を探し、コピーする。お目当ての個所を探すのにかなり時間がかかった。
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