6月12日(木)日芸でエッチな文学論を展開する
朝、江古田へむかう。日大の芸術学部の特別講義として話しをするため。最近、よく電車が遅れるが、今日も遅れた。話しは、「宗教学者のかなりエッチな文学論」。文学作品のなかのエッチなところだけ拾ってきて、話しをしたが、ちょっと学生では話しが大人向きすぎたかもしれない。ただ、文学にタブーを打ち破る勇気が必要というところは通じたかもしれない。聴衆として来ていた牧野出版の佐久間さんと南口さんに、『坊っちゃん』本の校正を渡す。あとがきは間に合わなかった。
そこから、ライブラリーへ行って、ハリー・ポッターの原稿、構成し直してみる。一応、3,4章を終える。そのあと、『坊っちゃん』の方のあとがきを書く。9枚ほど一気に書いて、メールで送る。
帰りがけ、新宿伊勢丹へ寄って、ゆえあってタキシードを買う。今まで買ったことがなかったので、買い物が楽しい。ちょっと違った気分になれそうだ。
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