6月30日(月)宗教美術史は追い込みにかかっている
朝から、『日本宗教美術史』の原稿を書く。11章の現代編が終わった。さらに、最後のエピローグにあたる12章の構想を立て、それを書き始める。全体で20枚弱書いただろうか。
秋から大正大学で行う講義の内容について考え、それを送る。
トークイン岡山に来ていただいた松江の小松電機産業の社長、小松昭夫氏から電話があり、夕方会うことになる。行った先は、八重洲の田中八重洲画廊。そこでは、創価中学と高校で絵を教えていた田渕隆三氏の個展が開かれていた。田渕氏には著書があり、そのなかには松山俊太郎先生との対談も含まれていた。いろいろと複雑な縁がある。
そのあと、一行で新しい大丸の上のレストランへ。ご馳走になる。
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