6月9日(月)自殺の増加という問題について考えなければならなくなってきた
あまり天気が良くない。それに、昨日の秋葉原で起こった無差別殺人のことで、何かいたたまれない気がする。
朝から、ライブラリーへ。電車が遅れる。これも最近目立つ。別に人身事故が原因ではないようで、なんとなく遅れているということらしいが、こういうのもうっとうしい。
ライブラリーでは、ハリー・ポッターの原稿からはじめる。最後の5章、20枚弱書く。ほとんど新しく書いた。その途中で編集の梅村さんから電話で、善と悪との分かれ道はわかるが、悪とは何かがまだ書かれていないという注文が入る。それを第5章で書くことにして、その寸前のところまで行く。そこからが難しいので、明日に回す。
午後は、『宗教研究』の論文、一応最後まで書くが、結論がいまいち。あと、注とか要約とか、英文の要約とかをつけないといけない。明日か、明後日までかかりそうだ。
夕方から大和書房の編集者と新しい本の打ち合わせをする。3時間近くかかった。自殺のこと、西高でのシンポジウムでも最初のテーマに掲げられているので、そこから入ったらどうかということになる。そのなかで、スピリチャル・ブームにはまるということの意味や、そもそもはまるということの功罪などについて論じ、自殺しない生き方とはどういうものかを考えればいいということになった。うまくできるかはわからないが、一応の方針は決まったように思う。
宗教の入門書の監修、イスラム教のところを終え、仏教に入る。もう少しのところで終るというところで力が尽きた。
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