8月13日(水)どういう本を書けばいいのかなんとなくわかった気がした
とりあえず一日家で仕事をする。平成新宗教事件史の平成元年を書く。ここはオウムのことが中心。午後からは、日本宗教美術史の方、こちらはなかなか進まない。それでも、明日には飛鳥・白鳳時代の部分の書き直しが終わりそうなところまで来る。
ふと、今世の中で求められている本というものがどういうものか、少しわかったような気がした。そうした本ばかりを書いているわけにはいかないけれども、読者あっての文筆業だから、そこらあたりはちゃんと考えないといけない。宗教に関して、ほとんどの人たちは詳しい知識をもっているわけではないし、宗教をどう見ていって良いかもなかなかわからない。そうした読者に対して、しっかりと網羅的に情報を提供することは、私などの役目なのだろう。ジャズや歌舞伎についての本が、どれも入門になっているのも一つのヒントになるかもしれない。
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