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August 2008

August 30, 2008

8月30日(土)面倒な一日になる

朝、FM徳島に電話出演する。パーソナリティーの梅津さんにはいつもお世話になっている。時間的には15分ほどだっただろうか、『ハリー・ポッター 現代の聖書』について話をする。月曜日の夜には、やはり梅津さんで、四国放送のラジオに電話出演することになっている。徳島に少し基盤ができたようだ。

食器荒い乾燥機、どうもポンプを変えないといけなくなってきた。毎日使っているので、やはりくたびれやすいのだろう。最近、どうもきれいに洗えないと思っていたが、ポンプを変える費用を考えると、新品のほうがよさそうだ。ちょうど新しいタイプの商品が出るということなので、思い切って買い換えることにする。ちょっと物入りだ。

アンチウィルス2008というやっかいなウィルスに感染し、面倒なことになる。除去するためのプログラムを使っても、うまくできない。ようやくファイルを探し当てると、削除できなかったりする。ファイルの名前を変えて、ようやく削除したが、ポップアップメニューだけの残っていて、それが消えない。今までの中で、一番やっかいなものだ。

そんなこんなで、面倒な一日になる。

8月29日(金)ばたばたと走り周り最後は大雨に会う

昨日の雨は大変だったらしい。ぐっすり寝ていて、状況がわからなかった。朝起きて、鉄道が寸断されているのに驚く。さらに、食器洗い機、せっかく交換したスプーンなどを入れるプラスチックの籠が、やはり溶解していた。これは、本格的に修理するか、買い換えないといけない。皿を洗ってみると、その多さにあきれる。

午前中は、原稿書き。事件史は、平成13年、つまり2001年について書く。この年はいろいろあった。早く終わったので、宗教美術史の方も、原稿を直す。浄土教に入った。

午後は、角川新書の編集者と今度の企画について相談する。何度も打ち合わせしているので、内容もかなり絞れてきた。これは、書けばいいという段階にきている。

そこから、溜池の東京財団に出かける。生命倫理の土台作りの研究会。フランスの生命倫理法についての発表を聞く。一時ほど、宗教観や生命観が問題になっていないことを感じる。その点では、宗教学的な思考の出番は少ないのかもしれない。

さらに、取って返し、先端研へ。大和書房の編集者と打ち合わせ。こちらは、角川新書の次になる。こちらもかなり内容が固まってきた。その後、研究室の研究会。高橋君が、大蔵省と総理府について、次官ポストの変遷について発表する。その後懇親会になるが、最後、雨がすごくなる。小降りになったのを見計らってタクシーで帰るが、最後はまた、すごい降りだった。

August 28, 2008

8月28日(木)トースターを買い換える

雨の予報だったけれど、朝は降っていない。湿度が高く、蒸し暑い。

仕事のほうはいつものとおり。平成新宗教事件史の平成12年を書く。この年は、20世紀最後の年だが、新宗教にかんしては盛り上がりに欠ける。まあ、そう毎年毎年興味深いことばかりが起こるわけではない。

宗教美術史、なんとか密教のところを最後まで直す。けっこう神経を使う。

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食器洗い機のプラスチックの小さな籠が熱で溶けてしまったので、それを交換してもらう。箸がはさまったのかもしれない。エアコンのフィルターも交換してもらう。掃除ロボットがついているが、そこだけは3年で変える必要があるといわれていた。ついでなので、最近、効率がよくなくなったトースターを新しいのに変える。

August 27, 2008

8月27日(水)長井健司さんの51回目の誕生日に署名が10万人に達する

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朝からライブラリーへ行く。宗教美術史の密教のところを直す。一応最後まで行くが、どうもよくない。もう少し検討する必要がある。こうした作業をしていると、頭が非常に疲れる。4時間くらいやったので、それも仕方がないだろう。

小幡さんが使っているキーボードがよさそうなので、それを教えてもらい、楽天で注文する。今使っているのは、ちょっと薄っぺらくて、キーの押し具合がよくない。なぜか、小幡さんから竹中平蔵さんを紹介してもらう。アカデミーヒルズの理事長なので、よく見かけるし、最近はなんとなくお互いに軽く会釈するようになっていたが、実際に話すのははじめて。

家に戻ったら、伊勢丹のヒッキーフリーマンの売り場の人が家に来ていたらしい。25周年ということで、レターセットをもらう。

長井健司さんの、今日でちょうど10万人に達する。しかも、今日は彼の51回目の誕生日。よく集まったものだと思うが、ニュースではアフガニスタンで拉致された日本人が殺されたと伝えられている。世界はまったく平和になっていない。世界が常に戦場だということは、やはり変わらないのだろうか。

August 26, 2008

8月26日(火)もう秋の気配が漂う中長井さんの死に抗議する署名は10万人に達しようとしている

ここのところ涼しい日が続き、毎日のように雨が降っている。

3日ほど休んだが、平成新宗教事件史、11年のところを書く。それにしても、どこまで行っても、事件といってかまわないような出来事が続いている。この調子で平成20年まで行くことになるのだろうか。どうもそんな気がする。

宗教美術史、昨日気に入らなかった第3章の最後の部分を改めて書き直す。観音信仰について書いて、かなりすっきりする。明日は、ライブラリーのほうで、密教を終わらせたい。

明日は、長井健司さんが生きていたら、51回目の誕生日になる。どうも、その日に署名が10万人に達しそうだ。ここのところ、署名の数が急増している。いったいどこまで行くのか。来月には、ふたたびミャンマー大使館に署名をもっていくことになりそうだ。

August 25, 2008

8月25日(月)パイレーツ・オブ・カリビアンの最後の作品を見始めたが途中でぜんぜん面白くなくなった

朝から雨。まるで梅雨のような気候になっている。宗教美術史の方を直す。奈良時代のところ、大仏建立の話を正倉院の国際性に結びつけたところまではいいが、唐招提寺のところがあまりうまくつながらない。これは、カットしたほうがいいかもしれない。密教のところも、最初の3分の1くらい直す。ようやく、原稿が使えるようになってきた。

夜、録画していた「パイレーツ・オブ・カリビアン」のワールド・エンドを見たが、半分以上見ていて、なんだか話がわからなくなった。これは、いったい何の話なのだろうか。話が難しいというか、脚本家の考えていることがさっぱりわからない。けっこう、難しいことを盛り込もうとしているのだろうが、敵と味方がまったく判然とせず、展開もどっちへ向かっているか、方向がつかめない。みな、この映画が面白かったのだろうか。とても不思議だ。

オリンピックも終わり、なんとなく世間が静かになったような感じがする。気がつけば、すでに秋の気配で、季節はどんどんと移っていく。

August 24, 2008

8月24日(日)サントリー美術館で小袖展を見る

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午前中、六本木のミッドタウンへ。雲がたれこめていて、ミッドタウンの一番上などは下からはよく見えない。ヒルズなどは、まったく視界に入ってこない。サントリー美術館で「小袖展」を見る。ちょうどチケットが手に入ったので、無料で見ることができた。松坂屋の所蔵になるものだが、江戸時代の中期までは退色しているものが多いが、後期になるとかなり色が残っている。オリジナルはいったいどういう色だったのだろうかと想像されるが、たまに元の色が残っていたりする。

午後からライブラリーへ行き、仕事をする。『新宗教ビジネス』の校正を完成させて、それを発送した。それから、日本宗教美術史の奈良時代のところを直し、最後まで行くが、すっきりしない。少し考えてみると、構成を直す必要がありそうだ。もとのものとかなり違うので、改めてテーマを設定し、その線にしたがって、話をすすめないといけない。

オリンピックもついに終わった。同じアジアでの開催なので、放送が夜中ということはないものの、さすがに仕事があって、あまり生では見なかった。今日も、マラソンを半分くらい見たが、でかけてしまったので、結果はわからなかった。あるいは、今回が、地上波で多くの競技が放送される最後になるかもしれない。それほど放送をめぐる環境は変わりつつあるように思う。

August 23, 2008

8月23日(土)ソフトを使ってパソコンの引越しをする

急に涼しくなってきた。そうなると、なんだか疲れているような気がしてくる。まず、いろいろとしなければならないことすることにし、パソコンのデータの引越しをする。はじめて、引越しソフトを使ってみた。アプリケーションまで全部引っ越してくれると書かれていたが、本当にそうなのかがわからなかった。やってみると、そのとおりで、2時間半くらいかかって、古いパソコンから新しいパソコンに環境がそのまま移ってくれた。このソフト一度しか使えないのかもしれないが、やはりこれがないとどうにもならない。大変助かった。

新しいパソコンは、パナソニックのレッツノートのプレミアムエディション。ノートパソコンとしては、一番高性能なものではないか。今までだと超漢字を使いつつ、インターネットエクスプローラーを立ち上げると、かなり苦しかった。それが解消されるのがありがたい。高価だけれど、仕事柄、文章が書きやすい環境を整えなければしかたがない。

それから、中央大学のレポートの採点をする。これは相当に面倒な作業。

というわけで、原稿書きは一休み。

August 22, 2008

8月22日(金)日蓮の思想的な変化がわかってきた

平成新宗教事件史、平成10年のところを書く。これで、半分まで行ったことになる。それにしても、事件が多いのに改めて驚く。平成という時代は、宗教を軸に動いてきたのだろうか。だんだんそんな気がしてきた。

午後は、日蓮遺文の勉強会。前回は休んでしまったので、今回は休めない。日蓮の書くものも、身延期になるとかなり変化している。歴史というところに重点があり、過去の仏教の歩みを追いながら、何が正しいか、何が間違っているかを指摘していく。他の宗派の開祖についてもしっかり学んでおかなければならないと言い、自らが学んだ成果を生かしているところがすごい。

佐渡期の日蓮は、条件が過酷だったのか、信仰をつきつめていき、誰も近寄れないような領域に進んでいったけれど、身延に移ってからは、生活に余裕が生まれたのか、歴史を重視している。そう考えると、日蓮は人生に4回か5回、その宗教者としての姿勢を変えていることになる。それ自体大変なことだけれど、その変化の跡をたどれると言うこと自体が相当に興味深い。同時代、あるいは周辺の時代では、そうした宗教家、思想家はいないのではないか。少なくとも、鎌倉仏教の祖師たちにはいない。

そば屋で勉強会のメンバーと飲んだ後、タワーレコードへ行く。5枚ほど、新しいのと復刻されたのとCDを買う。

8月21日(木)新しいパソコンが家に来てデータ引っ越しようのソフトを購入する

新しく買ったコンピュータが届くことになっているので、家にいて、仕事をする。新宗教事件史の原稿、平成9年の分を書く。次はいよいよ節目となる平成10年だ。それにしても、新宗教をめぐって事件がつきないのが、恐ろしい。

昼からライブラリーへ行く。『新宗教ビジネス』の校正をする。一応最後まで行くが、データ的に補足しなければならないところがある。財政的なデータ、古くからある神道系の教団は、公にしているが、戦後に発展したような教団は、それを発表していない。あるいはそこに、社会に受容された宗教と、未だに本当には受容されていない宗教との差があるのかもしれない。これは、教団の側にも是非考えてもらいたい。

夕方、八幡書店の武田さんと編集者がライブラリーに来て、天理教の本の組み見本などを見せてくれる。話しのなかで、索引の必要性というところになった。オウムの本など、索引がついていないので、世の中で自分が一番苦労している。今回は是非とも索引をつけなければならない。

夜にかけて激しい雨が降る。まったくぬれないようにと、ちゃんとしたルートをたどって、新宿まで出る。ビッグカメラで、パソコンのデータ移行のためのソフトを買う。これは初めてだが、ちゃんと使えるものだろうか。買い物をしている途中で、木下氏から電話があり、三軒茶屋へ行く。長井運動の今後について、彼の案を了承する。それ以外にない気がするが、どうだろうか。

August 20, 2008

8月20日(水)汐留六本木新宿とまわり原稿を書きつつ打ち合わせを重ねる

朝、一度5時台に目が覚めてしまった。しばらくしてもう一度眠り、起きたのは7時半ころ。午前中、毎日の課題にしている原稿を書き、それから汐留に出かける。長井さんの署名運動についての打ち合わせ。パークホテルと言われて、てっきりロイヤルパークホテルだと思っていた。同じ汐留にあるホテルがどうしてこんなに名前が似ているのか。最初、ロイヤルの方に行ってしまった。

打ち合わせの後、編集者と少し話して、企画をまとめ、そこからライブラリーへ行く。課題の原稿、9日目の分をなんとか書き終える。ここまでは、一応順調に来ているが、平成の宗教史において、自分のことが非常によく出てきて、それに少しとまどう。これだと、まるで歴史の生き証人のようだ。

夜は、大和書房の編集者と会食をしながら打ち合わせをする。サザンテラスのほり川へ、最近よく来るが、今日は鉄板焼き。新宿なのに落ち着けるというのがいい。打ち合わせの方も良いアイディアが出て、満足。ラウンジに寄ってから、タクシーで帰宅するが、甲州街道工事だらけで時間がかかった。

August 19, 2008

8月19日(火)平成7年のことを書くのはやはりエネルギーがいる

昨夜寝たのがかなり遅かったので、起きたら9時を過ぎていた。一時、旅行が続いていた時期には、朝やたら早く目が覚めてしまい、それから寝られない日が続いたが、あれは緊張していたせいらしい。今はそういうこともあまりない。

仕事は、ここのところ同じパターン。平成新宗教事件史は、問題の平成7年を書く。地下鉄サリン事件の年だ。ちょっと気合いを入れてかからないと、うまくいかなかった。宗教美術史の方は、少ししか進まない。

夜、小学校時代の同級生と会って、飲む。ずいぶんと昔のことで、小学校時代のことはあまり覚えていないが、それを覚えている人もいるようだ。久しぶりに、下高井戸のおふろに行くが、ワインがたくさんあるのはこれまであまり知らなかった。何が良いか教えてもらいながら飲む。ワインは難しい。

編集者からゲラが出たという知らせを二件受ける。これは、校正が重なりそうだ。あるいは、もう1冊くるかもしれない。そうなると、これは大変だ。

August 18, 2008

8月18日(月)ライブラリーで一日仕事をしその便利さを改めて感じる

朝からライブラリーへ行く。仕事、事件史の平成6年のところを書き上げ、宗教美術史の直しを続ける。一応、予定していた分は終わる。昨日今日とかなり涼しい。

夕方、宝島の井野さんがきて、新しい企画の打ち合わせをする。ついでにいろいろとしゃべる。井野さんからは、今日メールがあり、それで急遽ライブラリーへ来てもらった。六本木にいると、そうしたことができるので便利だ。

夜は木下さんなどと打ち合わせ。帰宅は深夜になる。

August 17, 2008

8月17日(日)かなりきつそうな女子マラソンを見てそれでも仕事をする

午前中はオリンピックの女子マラソンを見る。意外なことに独走で終わった。気温は低くても、けっこう過酷なレースだったようだ。

東京も今日は涼しい。ただし、家のなかはむしむししている。それで、冷房を入れた。ちょっと出足が遅れて、仕事の気力がわかなかったが、『平成宗教事件史』、一日一年書こうと決めたので、がんばって書く。平成5年の項目だが、ここはいろいろあって、書いた量が多い。忘れていたようなことも、この作業をすると思い出されてくる。

今度、那智の滝を見に行こうと思うので、その計画を立てる。遠いところなので、うまくまわらないといけないが、観光タクシーを使うのが、一番合理的なような気がする。なかなか行く機会もないし、この際まとめてまわっておきたいと思う。

August 16, 2008

8月16日(土)実は大変なことが起こっているのにオリンピックのお祭り騒ぎがそれをかき消しているのかもしれない

午前中、少し遅れて、ヒルズへ向かう。休みなので、バスで渋谷まで出て、そこからまた直通バスでヒルズに着く。時間は電車よりかかるが、汗をあまりかかないで着くことができる。真夏の土日は、このパターンが一番楽かもしれない。

今日のヒルズからの景色は、一昨日とは違い、少し煙っていて、地平線が見えない。お盆休みだからと言って、必ず地平線が見えるわけではないようだ。昼食のあと、歩いていると、インド音楽が聞こえてきたので、アリーナに降りてみる。音楽はたしかにインドのものだが、奏者は日本人らしい。最近、インドジャズに興味があるので、そういうものが聴ければと思ったが、どうもそういう感じではないようだった。早々に引き上げる。

仕事の途中、木下さんから電話がかかってきて、1時間半近く話しをする。世の中本当に深刻なことが起こっているのかもしれない。今はオリンピックだし、お盆休みなので表面化はしてないかもしれないが、この二つが終わると、いかに深刻なのかが明らかになるのかもしれない。これは、たかをくくっていると、非常に大変なことになりそうだ。

夕方、娘が彼氏を連れて、やってくる。私よりも、小幡さんが楽しみに待っていて、少し一緒に話しをする。彼氏は小幡さんのことを気に入ったようだ。帰りがけ、小幡さんの住む方角を見ると、花火が小さく見えた。

帰ってからオリンピックを見る。驚いたのは、男子100メートル。ライブで見たが、ボルト選手はあまりに早い。次元が違う走りだ。こんな人間がいるのだろうか。人類が進化したかのようなレースだった。

8月15日(金)もしかしたらお盆休みは消滅しつつあるのかと思いながら蛍を見る

朝から暑い。終戦記念日で、お盆の真っ最中。世間では休みなのだろうが、私の周囲の人々、とくに出版社の人たちは、まるで休んでいない感じだ。原稿を入稿したとか、校正をお願いしますとか、はたまた新しい本をお願いしますとか、普段とまるで変わらない。取材などはないけれど、お盆に休むという時代ではなくなっているのだろうか。

仕事は、ここのところのパターン。ただ、最初に、産経新聞から頼まれていた、ひろさちやさんの新刊の書評を書く。2枚ほどと短いので、そのなかになにを盛り込むか、少し苦労する。『平成新宗教事件史』は平成3年を書く。この年は、幸福の科学とオウム真理教が対決し、そのなかに私が巻き込まれるなど、けっこう大変な年だ。自分のこともあるので、原稿に気を使い、15枚ほど書いたら、相当にばてた。それでも、宗教美術史の原稿を直す。

夕方、高尾山口に向かう。うかい鳥山で蛍まつりをまだやっているというので行ってみる。京都の貴船では、帰りの時間の関係で、蛍を見られなかっただけに、リターンマッチ。この店の存在は知っていたが、訪れたのははじめた。お客の若いカップルが多いのは、近くにある施設の関係だろか。食後に庭園内の蛍を見る。ただ、少し人工的な環境で、蛍も小さいので、蛍を見たという感じはあまりしなかった。やはり、もう少し早い時期に蛍狩りをしないとだめなのだろう。来年の楽しみにしよう。

August 14, 2008

8月14日(金)『今治』という本はできないかと考えてみる

お盆の最中だけれど、とにかく仕事。今日は朝からライブラリーへ行く。お盆の期間は、空気がすんでいて、今日も地平線が見えた。

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今日もとりあえず、『平成新宗教事件史』の原稿を書く。今日は平成2年、1990年の分を書く。この年、オウムは衆院選のあと、波野村に進出して、地元ともめた。一方、創価学会は、日蓮正宗と決別する道を歩みはじめた。そこには、著者である私も複雑にからんでいる。そこらあたりのことを書く。

午後は、『日本宗教美術史』の直しをする。一応、第2章の最後まで直す。もう一度見直す必要があるが、そこまではできなかった。

夕方、ある出版社の編集者が来訪する。たまたま、その編集者が長井健司さんの出身校である今治西高校の出身だったので、だったら、『今治』という本はどうだろうかと提案してみる。編集者の方は、ちょっととまどっていたが、最終的にこれは形になりそうな気がする。話しが長くなったので、魚真で飲む。

August 13, 2008

8月13日(水)どういう本を書けばいいのかなんとなくわかった気がした

とりあえず一日家で仕事をする。平成新宗教事件史の平成元年を書く。ここはオウムのことが中心。午後からは、日本宗教美術史の方、こちらはなかなか進まない。それでも、明日には飛鳥・白鳳時代の部分の書き直しが終わりそうなところまで来る。

ふと、今世の中で求められている本というものがどういうものか、少しわかったような気がした。そうした本ばかりを書いているわけにはいかないけれども、読者あっての文筆業だから、そこらあたりはちゃんと考えないといけない。宗教に関して、ほとんどの人たちは詳しい知識をもっているわけではないし、宗教をどう見ていって良いかもなかなかわからない。そうした読者に対して、しっかりと網羅的に情報を提供することは、私などの役目なのだろう。ジャズや歌舞伎についての本が、どれも入門になっているのも一つのヒントになるかもしれない。

August 12, 2008

8月12日(火)長井健司さんの遺品展初日に出かける

家で仕事をする。創価学会の本に一応のけりがついたので、新しい仕事に入る。今度は、平成の時代における新宗教をめぐる事件史を書くことになった。その最初として、前段階について書く。14枚ほどになった。

午後は、宗教美術史の直しをするが、前に書いたところがほとんど使えない。とくに最初の方は、何を書いていいかまったく明確になっていなかったことがわかる。議論があまり意味のない方向にむかっていて、本質的ではない。それを修正するのはかなり大変な作業だ。すでに書いたものがちゃんと使えるところが来るのだろうか。少し不安を覚える。

夕方は病院に。定期健診の結果は、まあまあというろころ。血糖値その他は問題がそれほどなく、甲状腺関係も落ち着いている。前回プロパジールの量が倍になったが、また一錠減ることになる。これは、微妙なさじ加減ということだろう。

日本テレビの汐留ジャンボリーで、長井健司さんの遺品の展示がはじまったので、初日に出かけていく。奥まったところにあって、少しわかりにくかったが、ひっきりなしに人が来ていて、多くの人は署名もしてくれている。これで、かなりの数が集まりそうだ。

そこから、ライブラリーへ。新宗教ビジネスの原稿、テキストファイルで送らなければならなかったのに、そのデータをライブラリーのコンピュータだけに残してきてしまった。それを編集者に送付する。これまであまりこういう混乱はなかったが、注意しないといけない。自宅用の新しいコンピュータを注文する。超漢字をしっかり使うには、スペックのいいコンピュータでないとやはりだめだ。仕事上のことなので、この出費は致し方がない。

August 11, 2008

8月11日(月)創価学会本を仕上げ上野で展覧会を見て頭が混乱し寿司を食べたらどこかの教授が

朝からライブラリーへ行く。創価学会の本の原稿の直しをする。一応、予定通り最後まで終わり、あとがきも書く。7枚ほど。

小幡さんから、発売前の新刊『すべての経済はバブルに通じる』をいただく。ライブラリーの隣の席で、苦しみながら原稿を直していたのを見ていただけに、自分の方ができたときより、感慨が深い。出だしは易しいが、内容はけっこう難しいのかもしれない。さっそく読んでみることにする。

仕事を終えてから、上野へ。東京国立博物館で開かれている「対決 巨匠たちの日本美術」を見る。お盆と言うことで月曜日にもかかわらず開館しているので、すいているかと思ったが、一応今の時期としてはすいているのだろう。それでもけっこうな人出だ。対決という意味があったのかどうかまったくわからないまま、終わりの方になると、なんだかいらいらしてきた。こうした展示に慣れていないせいかもしれないが、いったい何を見たらいいのか。平常展の見方が案外難しいのと共通している。ポイントが明確ではなく、その分、集中力がなくなっていく。とくに若仲とか簫白とかがいけない。応挙もだめだし、大観のものもだめ。ちょっと疲れた。

六波羅蜜寺の仏像があるというので、平常展も見てみる。空也像は、来て欲しかったようだが、寺に断られたのかもしれない。真如苑の大日如来像、前とは違う形でまだ展示されていた。普通に展示してあると、とてもこれが15億円とは思えない。

終わってから、新宿へ出て、買い物をする。父親の三回忌で、上の妹も来ているので、一緒に寿司を食べる。サザンタワーのほり川。先日編集者の紹介で昼に来たが、夜の方がうまい気がした。カウンターには、東大の有名教授K氏が女性と来ていた。ちょっと奥さんではないような気がした。まあ、関係ないが。

August 10, 2008

8月10日(日)オリンピックで北朝鮮選手が銅メダルをとるのを見て小学校時代のことを思い出す

日曜日らしい。創価学会の本、原稿に手を入れる。こうした作業は、案外、神経を使い、疲れる。おそらく、明日には終わると思うが、今日も最後の方は、気力が続かなかった。

夜になってから、オリンピックを見る。柔道で内柴選手が金メダルをとる。その階級で、北朝鮮の選手が36年ぶりに男子としてメダルをとるところも見たが、なんとなく、遠い国の選手が勝つよりも、近い国の選手が勝つ方が親近感を感じる。

昔、小学生の時に、日本と北朝鮮のバレーボールの親善試合を見に行って、同級生たちと日本を応援するのではなく、北朝鮮を応援したことがあった。当時は、日本の方が圧倒的に強くて、いわば判官贔屓のような感じだったが、あの時代、今とは違って、日本人は北朝鮮にシンパシーを感じることができたのかもしれない。そんなことを思い出した。

長井健司さんの遺品の展示が、日本テレビのジャンボリーで12日から行われる。まだ、どういったものが陳列されるのかわからないが、顔を出したいと思っている。署名の方も、目標とする10万人にかなり近づいてきた。

August 09, 2008

8月9日(土)北京オリンピックがはじまるなか父の三回忌を営む

一昨年になくなった父の3回忌。杉並区の和田にある菩提寺に行って、法要をしてもらう。法要自体は、お寺の中なので暑くはないが、終わってからの墓参りはやはり暑い。次の7回忌は、もっと暑くない時期にやろうという話しになる。真ん中の妹も大阪から来たが、内輪だけで静かにやる。

そこから三鷹へ行って、人に会う。帰りがけ、井の頭公園で久しぶりにボートに乗り、その後、風船を使った大道芸を見る。いせやの新築がなったということで、何年かぶりに寄る。やはり新しくなって、前よりよくなった。それでも一階は煙がすごい。メニューも基本的にまったく変わっていない。

北京オリンピックがはじまった。昨晩は、開会式の終わりの方を見る。聖火台への点火は壮大で、なかなかおもしろい。物量というか、人量というか、さすが中国という感じの開会式だったように思う。競技もはじまったけれど、日本勢はあまり活躍できないのではないか。若い選手が台頭している気配があまりない。果たしてどうなるのだろうか。

August 08, 2008

8月8日(金)和田さんとの最後の対談を行い先端研で創価学会について改めて発表する

昨日遅かったせいか、朝起きたら、もう8時を過ぎていた。一時、なんだかやたら早く目覚めてしまう時期があったけれど、あれはやはり旅行が続いていて、緊張していたせいだろうか。今は、大分弛緩しているのかもしれない。

あわてて朝食をとり、準備をしてライブラリーへ。和田秀樹さんとの対談も3回目。そこでも、午前中はなんだか調子が出なかった。小幡さんをまじえ、昼食をとったあと、最後のまとめに入ったら、頭も働き出した。別に、二人で常識に属するようなことを語っているのだが、それが今、もしかしたら新鮮に聞こえるのかもしれない。

対談を終わってから、少し仕事をし、先端研に。研究室の公共政策研究会で、創価学会のことについて発表する。これは、『寺門興隆』にも書いたけれど、最近、創価学会についての認識が変わった。その見方は、けっきょくのところ、修士論文でコミューンを研究していたときの視点に戻っている。そこがなんだか恐ろしいけれど、今回の発表はけっこうおもしろく聞いて貰えたのではないか。

研究発表のあと、研究室の若手、手塚君が論文博士に通るということで、簡単なお祝いをする。課程博士とは違い、やはり論文博士というのは価値がある。内容はそれに見合うものなのだろう。発表を聞いた限り、そういう気がする。

8月7日(木)創価学会の本の原稿を直す

政局が流動化しているということで、創価学会についての本を出すことになりそうだ。『寺門興隆』の連載原稿を編集者が再構成してくれたものがあり、それに手を入れるが、けっこう時間がかかる。全体の3分の1程度しか、1日かけても終わらなかった。ただ、これからの部分は早そうな感じがしている。

昼間、外に買い物に出ると、恐ろしいほど暑い。前から夏ばてするような人間ではなかったが、最近は、その傾向が強くなり、暑いことは暑いけれど、まあそれだけのような状態になっている。

夜、三軒茶屋に行き、今後の長井運動について話し合う。そんなに遠くない時期に10万人に達するのは確実な情勢になってきた。それをどうするのか。その上でどう動くのか。いろいろと話しをする。

August 07, 2008

8月6日(木)なんだか恐ろしい一日だった

朝からライブラリーへ行く。『新宗教ビジネス』の原稿の直しをする。あとは、調査すべき項目がいくつか残ったが、だいたいこれで完成した。

小幡さんの紹介で、大蔵省同期だという京都選出の衆議院議員、北神さんとお会いする。政治家にはめずらしく、教養人で、選挙区が亀岡を含むと言うことで、昼食を交え、大本の話などする。いったい解散はあるのかについても伺ってみる。

午後には、やはり小幡さんの紹介で、ダイヤモンド社の編集者と会う。女性の編集者で、ご主人が私の著作を読んでくれているとのこと。大変ありがたい。京都で学ぶというコンセプトで話しをする。

『日本宗教美術史』の方も、原稿を直し、第2章に入る。ここは、第1稿の第1章と第2章を合体させた形になる。ここでも、余計な部分をカットして、まとめていく。

夕方、講談社の唐沢さんが来てくれて、『新宗教ビジネス』の原稿を渡す。タイトルを含め、変更もありそうだ。この原稿を読むと、新宗教の怪しげなイメージが払拭されるとか。なかなかおもしろい感想だと思った。

そこに、義弟が来て、これからのビジネスについて話しをする。夜は、教え子の原さんと妹が加わり、ビジネスの展開について話をするが、原さんが、静雲堂の中込さんを呼んでくれ、貴重なアドバイスをもらう。最後は、原さんと妹と一緒に食事をして帰る。なんだか、大変な一日だったが、この一日のあいだに接した情報の量は膨大な気がした。

August 05, 2008

8月5日(火)古本を引き取ってもらい次の本の打ち合わせをする

朝は、病院へ。採血検査。前回ひどく混んでいたので、検査が始まる前に行く。今回はそれほど混んでいなかった。よって、かなり早く終わる。朝食を食べるために農大前のロイヤルホストへ。

家に戻ってから、『寺門興隆』の連載原稿を見直し、それを送る。『新宗教ビジネス』を2章分直す。この作業は明日には終わる。

午後に、八幡書店の武田さんが来て、古本を引き取ってもらう。300から400冊ほどだろうか。思い切って処分しても、なんだかすっきりしない。本にはたたられている。武田さんが、『大地の母』全12巻をもってきてくれる。なかに、著者のサインの入ったものが二つあった。

その後、『日本宗教美術史』の方、第二章の直しをはじめる。途中で幻冬舎の志儀さんから電話。どうやら私が打ち合わせの時間を間違っていたようで、急いでいまあじゅに行く。次の本の内容について打ち合わせる。

家に戻ったら、また新しい本の企画について手紙が来ていた。雑誌に原稿を頼まれるよりも、本の企画を持ち込まれる方が、数が多い気がする。

August 04, 2008

8月4日(月)弟夫妻のパーティーに渋谷に行く

今日まですごく暑いらしい。用心して、昼間は外に出ず、夕方まで仕事をする。

『寺門興隆』の連載、55回目を書く。だいたい書き終わるが、もう一度見直す必要がある。そのあと、『新宗教ビジネス』の2章と3章に手を入れる。

夜は、渋谷へ。弟夫妻の主催で、トルコ料理レストラン、アンカラで簡単なパーティー。世代的には若い人が多くて、あまり話しをする機会がなかった。電通の渡辺さんにも来てもらい、もっぱら二人で話しをする。いろいろと企画を考えてくれ、今日も思わぬアイディアが出た。果たしてそれは実現するのかどうか。おそらくは何らかの形で実現することになるだろう。

『寺門興隆』の連載をまとめて本にする話し、政局が少し動き出したので、急に具体化する。その方針について、電話で編集者と話しをする。秋には出ることになるのではないか。秋は、宗教ものの出版が続きそうだ。

8月3日(日)暑いのでヒルズで仕事をしテレビ局の未来を憂う

何かものすごく暑くなりそうなので、朝ヒルズに行く。ちょうど渋谷行きのバスが来たので、今日ならすいているのではないかと思い、それに乗る。やはり渋谷まで30分弱で行った。そこからまたバスでヒルズ近くへ。

宗教美術史の直しをする。第1章と第2章を併せて、一つの章にまとめる。古代の宗教美術ということで、縄文から古墳時代まで、内容がかなりすっきりした。最初に書いたものなので、どう書くか、方針が定まっていなくて、いろいろと余計なことを書いていた。

新宗教ビジネスの方も、第1章を見直す。それと平行して、長井さんの署名、これまで集まっている部分をコピーする。提出するとき、外務省と在日ミャンマー大使館の2部必要だ。今のコピー機、これほど進化して便利に出来ているとは知らなかった。予想以上に簡単に終わる。

夜は、木下さんなどを交え、今後のテレビ界について話し合う。一部報道され、それぞれの局では役員報酬の返上などが行われているが、恐ろしく業績が下がっている。赤字に転じるのも、それほど遠いことではないのかもしれない。これまでの民放テレビのビジネスモデルが完全に崩れているようだが、抜本的な対策は立っていない。各局の、決算報告書などを見るとそれがよくわかる。果たして、地デジまで、テレビ局はもつのだろうか。それがターニングポイントになるのは間違いないと予想できたものの、崩壊のスピードは予想以上だ。これで、世の中大きく変わる部分が出てくるだろう。

August 02, 2008

8月2日(土)SD05の実力に感嘆する

午後、御茶ノ水へ。サウンドデザインのデジタルアンプSD05のバージョンアップ機とT4というスピーカーの発表会に行く。会場はクリスチャンセンターの地下室。音響設備が整っている。会場はほぼ定員通り。

SD05、大阪で一度聞いたことがあるが、そのときは他の機器がそろっていなくて、その力がよくわからなかった。今回は、HD-1もそろい、はじめて本格的に聞くことができた。最初は、あまりピントこなかったが、時間が経ち、耳が慣れていったのだろうか、最後になると、これはただものではないという感じがしてきた。アンプは、デジタルアンプ特有の素直な音だが、とくにHD-1がすごいと思った。とても、10万円程度という価格からは信じられない。やはり、ハードディスクの方が、普通のCDプレイヤーよりも可能性があるのだろうか。全体にびっくり。

夜は、NHKのハイビジョンで、玉三郎の昆劇のドキュメントと南座での公演を見る。文革で完全に途絶えてしまった中国の女形の伝統を蘇らそうというのだから、これ自体大変なことだ。公演の方は、劉という京劇の家に生まれたという役者がなかなかよかった。玉三郎は演技はさすがでも、歌ということでは、京劇に対応できていない。むしろ、和製の舞踊劇「楊貴妃」の方がいい。

August 01, 2008

8月1日(金)とにかく次々と本が出る

いつの間にか8月になった。

続々本が出来ている感じで、今日は、ちくま文庫として刊行する『私の宗教入門』の見本が届く。元は、『イニシエーションの宗教学』だが、50枚ほど、それ以降のことを書き足した。その間、いろいろあったけれど、改めて全体を書いたのははじめてかもしれない。私にとっては、とりあえず「失われた10年」ではあるけれど、その10年が今を作っていることも事実だ。今振り返ってみると、いったいなんだったのか、どこか茫洋として理解することが難しい。

昼前にライブラリーへ。小幡さんと昼食をとりながら、かなり大切な話しをする。今の世界で起こっていること、彼と話していると一番はっきりするような感じだ。その点が、ライブラリーのありがたさでもある。ライブラリーの書棚には、『ハリー・ポッター 現代の聖書』がさっそく並んでいた。今、新刊コーナーには『資本主義2.0』と2冊並んでいることになる。

仕事としては、次に幻冬舎から出る本の概略を考え、『日本宗教美術史』の書き直しをする。あいまに、書評を頼まれているひろさちやさんの『やまと教』を読む。

夜は、かんき出版の打ち合わせ件、打ち上げ。今度の本は、『手に取るようにわかる宗教』よりは時間的な余裕がありそうだ。帰ると、佼成出版社から催促のハガキがきていた。これもやらないといけない。

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