9月20日(土)天理教についての本のゲラが来て『新宗教ビジネス』の発売が近づく
『中山みきと天理教』(仮題)の校正ゲラが届く。ページ数では250ページほど。ずいぶん前に書いて、なんどか書き直したものなので本人には新刊という感じがしないが、天理教の発生についてかなりつっこんで論じた本になっている。天理教は、今ではすっかり社会に定着し、新宗教という印象自体が薄いけれど、かつては病気直しを武器に信仰を広め、かっぱつに活動を展開していた。警察からの取締りをうけたこともあるし、分派となれば無数に存在する。そうした新宗教がどういったプロセスを経て、宗教世界を形成してくるのか、それを明らかにすることがこの本の目的。入門書的な『日本の10大新宗教』とは対極にある本になる。
10月の頭に出ることになる講談社の『新宗教ビジネス』の表紙ができた。アマゾンの方では、すでに予約販売がはじまっている。書店には早いところで1日に並ぶはずだ。果たしてこの本はどう受け取られるのか、かなり興味がある。
平成宗教史に補足するために、『20世紀少年』を最初から読む。まだ全部は読み終えていないが、最近の新宗教にまつわる出来事がいろいろな形で取り入れられている。その意味では、まさに時代の漫画なのだろう。漫画は読者が多いだけに影響力がある。これをどうとらえるか、少し考えないといけない。
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