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September 07, 2008

9月6日(土)自民党総裁選挙はあまりに人が雑多で何がなんだかわからない

土曜日なので、いろいろとしなければならないことをする。週に一度、原稿を書くのに使っている出しっぱなしの本や、紙のたぐいを整理しておかないと、次の週にやる気がわかない。もっと本格的に整理すべきなのだけれど、なかなかそこまでいかない。涼しくなってからとは思いつつも、手がつかない。本も500冊ほど売ったので、書棚を整理したほうがいいけれど、そちらもてつかず。

自民党の総裁選挙、ずいぶんとたくさんの人が出ている。大学の出身で見ると、麻生が学習院、小池がカイロ大学、与謝野、棚橋が東大、石原と石破が慶應、山本が中央となっている。最近は慶應が多く、それについて早稲だというパターンだったけれど、今回は早稲田がいない。東大は宮沢以来首相が出ていない。全体に雑多で、なにがなんだかわからないが、すぐに総選挙をするなら、もしかしたら非常に短い首相になってしまうのだろう。けれども、いったん首相になって、選挙が危ないとなると、本当に解散に打って出るのだろうか。そういう約束になっているのかもしれないが、政界は一寸先は闇。

今まで見ていなかった去年の團菊祭の「弁天小僧」の通しを見る。役者は立派だが、そうなるとフレッシュさがない。ハイビジョンで見ると、とくに年齢がわかりすぎる。

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