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September 2008

September 30, 2008

9月30日(火)『新宗教ビジネス』がいよいよ刊行になる

今日は雨。この時期は天気がよくないのは仕方がないだろう。世界経済も大変なことになっている。とくにアメリカは深刻かもしれないが、ヨーロッパについても、果たしてEUの試みはよかったのかどうか、経済圏の統合の問題について議論しなければならないように思う。小幡さんの説だと、EU自体がバブルで、加盟国を増やして市場を拡大していくことで、先進国のインフレを抑えるという仕組みが、けっきょくは限界にきたのではないだろうか。そうなると、どこかの国が離脱することになるかもしれない。

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講談社から明日発売になる『新宗教ビジネス』が届く。今年の秋は、新宗教を中心に宗教ものの本の刊行が続くことになる。その第1弾だ。果たしてこの本がどのように受け入れられるのか、著者としてはかなり興味がある。編集の唐沢さんが、ブログで、苫米地さんと私の共通点について書いてくれているが、ここのところベストセラーを連発している彼にあやかりたいものだ。

最近、「ねんきん特別便」なるものが届いたが、予想されたとおり、放送教育開発センターと日本女子大での共済年金については記載もれになっていた。用紙にその旨を書いて返送する。こういうことが全国で起きていることなのだろうか。まあ、私の場合には、死ぬまで働かなければならなくなりそうなので、年金はあまり関係がないのかもしれない。

夜、夕食をとるために下高井戸のジョナサンに行く。その下にあるスーパーが、東武ストアーに変わっていた。ここのスーパー、知っているだけで4回くらい経営が変わっている。地下にあるせいか、どうもぱっとしないが、もしかしたら、レジの位置などを含め、抜本的に改装しないとうまくいかないのではないか。

September 29, 2008

9月29日(月)「崖の上のポニョ」の舞台鞆の浦をめぐる

朝から、木下さんの運転で鞆の浦方面へ。しまなみ街道を尾道まで出て、そこから向かうことになる。雨が降って寒かったが、意外と早く鞆の浦に着く。ここは、今、架橋計画をめぐって反対運動が起こっているところだが、それにも関連するが、一方で「崖の上のポニョ」の舞台として注目も集めている。

木下さんは、ここの事情に詳しく、地元の観光スポットと映画の舞台になった場所を案内してもらう。非常に面白かったのは、海に突き出すように立っている阿伏兎観音。上にのぼってみると、回廊が少し傾いていて、今にも海に落ちそうな感じ。それでも、独特の景色で、目の前に瀬戸内の海が広がっている。

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映画のモデルとなった保育園や老人ホームなどをめぐり、養命酒の原型のような保命酒なるものも試飲し、それとみりんのセットを買って、送ってもらうことにした。そして、いよいよ映画に出てくる山の家のモデルになったところへ。そこは、宮崎監督がしばらく滞在していた家があり、そこらの風景が映画に出てくる。そこには、宮崎監督と交流があって、映画の題材になるものを提供した松居秀子さんの家があり、そこが反対運動の拠点にもなっている。突然の訪問だったが、いろいろと話をしてくれ、案内もしてもらった。

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途中、隠れ家的なリゾートホテル「べラビスタ境が浜」によって、お茶をする。このホテル、交通の便はよくないが、景色はいいし、とくに温泉とプールがいいらしい。一度はとまってみたいところだ。

尾道でラーメンを食べ、トークインをやった旧商工会議所に寄ったりして、松山空港まで送ってもらう。

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9月28日(日)今治周辺を案内してもらい不思議な工場を見学する

今治も3日目。今日は、井出さんが地元を案内してくれる。まずは、四国遍路の霊場になっている仙遊寺へ。そのなかに、一回りすると88箇所を回ったことになるものがあった。それを一周する。

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そこから、焼肉のたれを生産している食品工場に行く。近づいてびっくり。そこはまるで、チョコレート工場のよう。なかに博物館などあって見学できるようだが、事前予約が必要なので、庭園だけ見せてもらう。社員が楽しく働ける工場をめざしているとのことだが、こんな工場は見たことがない。

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しまなみ街道へ行き、大山祈神社へ行く。伊予の国の一宮。そのあと、展望台へ。瀬戸内の光景が360度見える。気づいたのは、海なのに音がしないこと。四国の人には当たり前なのかもしれないが、関東の人間にはそれが不思議。

夜は、今治のボランティアを中心とした報告会と長井さんを偲ぶ会。そこで、挨拶をさせてもらう。

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September 27, 2008

9月27日(土)今治で長井健司さんの一周忌法要に参列する

今治の斎場で、長井健司さんの一周忌が行われた。私もご家族とともに参列した。APF通信の山路さんなども参列され、しめやかに法要が行われた。導師は、菩提寺の方からこられた。四国らしく真言宗の僧侶の方で、高野山でも長井さんのことがしばしば話題になるとのこと。何らかの形で顕彰ができればいいのだがと語っておられた。

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法要の最後には、不自由な体で長井さんのお父様が挨拶された。振り返ってみると、この一年はあっという間に過ぎたように思う。昨年のこの日、六本木ヒルズのライブラリーで、抗議する会の事務局をやっている木下さんが、長井さんがミャンマーで亡くなられたという連絡を受けたのを、横で聞いていたのが、私にとってのはじまりだった。それから一年して、一周忌の列に加わることになるとは予想もしないことだった。

法要が終わってから、宿泊している国際ホテルで精進落しが行われた。立派な座敷で、部屋のなかや廊下に飾られているのは、梅原龍三郎や小磯良平の絵だった。今治は造船とタオルの町で、今はどちらの好調らしいが、経済力の大きさは想像以上なのかもしれない。

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その後、私は、今治城の横を通って、フジブランというショッピングセンターに行き、「崖の上のポニョ」を見る。月曜日に、その舞台になった鞆の浦を訪れることになっているので、その参考に見たのだけれど、ジブリにしては、絵がお粗末。昔の緻密さがなくなっている。ストーリーも、やはりめちゃくちゃ。別に批判しようとは思わないが、どうしてしまったのだろうか。

September 26, 2008

9月26日(金)長井健司さんの一周忌のために今治に来てちょっと故郷気分になる

長井健司さんの一周忌があるので、昼の飛行機で松山へ。到着機が遅れたとのことで、出発時間が遅くなり、到着も少し遅れた。ただ、今日は格別用事がないので、問題はなし。松山空港からバスに乗り、JR松山駅へ。松山で時間をつぶそうかともおもったけれど、荷物もあって面倒になり、特急で今治に行く。

今治の駅から歩いて、今治国際ホテルへ行く。このホテル、今治の中ではランドマークになっていて、とても目立つ。中に入ると、アーケード商店街もあり、かなりモダン。部屋も広くてありがたい。特急がくるまでのあいだ、駅のなかにあるパン屋で少し仕事をしたが、ホテルの部屋でも原稿を書く。無宗教について、10枚弱書き上げる。最近は、旅行中でも、どこでも仕事ができるようになった。

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ホテルには、大浴場とプールがある。大浴場のほうはサービスで入れるが、500円出すとプールにも入れた。事前に知っていたので、水着ももってきたし、プールで少し泳ぐ。泳ぎはまったく得意ではない。それでも、かなづちではないので、しばらく泳ぐ。この前はいったいいつ泳いだろうか。病気をする前の気がするので、もう数年は泳いでいなかったかもしれない。

風呂にも入り、ホテルのなかで食事をする。一番カジュアルなレストランで食べたが、それなりにうまい。

松山に着いたとき、今治にすぐに行こうと思ったのは、今治には故郷の感覚があるからかもしれない。祖母の出身地である菊間は、大合併で現在は今治市に含まれている。長井家をはじめ、ボランティアの人たちもいるわけで、町に知っている人たちがいると思うと、その感覚は違う。故郷なき東京人には、こうした場所も必要なのかもしれない。

9月25日(木)長井健司さんの一周忌を前にしてミャンマー大使館に10万人署名をもっていく

朝で仕事をしてから、北品川へ行く。長井健司さんの死に抗議する10万人署名をミャンマー大使館にもっていくため。これまで2度署名をもっていった経験があるが、大使館は署名の受け取りさえ拒否している。今回も同じだった。ただ、今回は、今までになく多くのメディアの人たちに来てもらい、関心がかえって高まっているのを実感する。

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今回は、呼びかけ人が私一人だったので、署名を受け取るよう要求したり、ぶらさがりの記者会見に応じることになった。あましそうした事態を想定していなかったので、戸惑ったところもあるが、せっかくの機会なので訴えるべきことは訴えておかなければならないと思った。果たしてその思いがどの程度伝わったかはわからないが、意味は大いにあったと思う。

一度ライブラリーに寄って、少し仕事をし、そのあと外務省へ。担当の課長が新しく変わったこともあり、現状について意見交換をする。外務省がこの問題を非常に重要視ししていることはよくわかった。日本とミャンマーは友好国であり、こうした状況がずっと続くことは両国関係にいい影響を与えないというところでは、こちらと外務省の認識は一致している。

終わってから、赤坂見附に。『新宗教ビジネス』を出してくれる講談社の唐澤さんと、出版の前祝をする。見本は明日できるらしい。

September 25, 2008

9月24日(水)90年代研究会の合宿に上牧温泉に行く

朝、東京駅へ。「90年代研究会」の合宿へ行くために、上越新幹線に乗る。上毛高原駅まで行って、そこからバスで、上牧温泉の辰巳館という旅館に行く。ついてまもなく研究会がはじまるが、代表の御厨さんは組閣ということで来られなくなった。

メンバーが次々と発表し、私も90年代の創価学会の変容と公明党の動向について話をする。創価学会については民族化の話をし、公明党のその時代の変化と結びつけて話をしようとしたが、論文にするには、公明党の動向を先に説明し、それから創価学会のことにふれたほうがいいようだ。

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各自の発表が終わってから、温泉に入り、宴会になる。やはり温泉はいい。明日は、ミャンマー大使館に行かなければならないので、私は先に帰る。やはり先に帰る小幡さんとタクシーで上毛高原駅に行くが、けっこう寒い。しかも、駅にはほとんど人がおらず、わびしくさびしい。新幹線もすいていた。温泉に入り、アルコールも入ったので、途中眠くなる。あっという間に東京駅についた。

September 23, 2008

9月23日(火)世界はまるで『20世紀少年』のようで救いはスターバックスにしかないのだろうか

今日は祝日なのでバスでライブラリーへ出かけたが、渋谷に着くところで本当にびっくりした。『20世紀少年』に出てくるマークがいきなり視界に飛び込んできた。なんだか漫画のなかか、映画のなかにいるようで、現実と非現実とが一瞬交錯した。東急東横店に映画の宣伝が出ていただけだが、同じような衝撃を受けた人もいることだろう。

ライブラリーで夕方まで仕事。無宗教の原稿、第3章に入り、12枚ほど書く。ただ、昨日少しだけ寝るのが遅かったせいか、少し眠くてはかどらなかったりする。その後、休んで宗教美術史の方、南北朝時代以降の章に入る。ここは、少し否定的に書いてしまったところがあるので、そうした色をいっさい出さないように書き改めなければならない。

帰りがけ、新宿へ出て、紀伊国屋の本店、洋書売り場に行く。実に久しぶり。少し棚を眺めたが、昔とおいてある本の傾向が違うという印象があった。アメリカの本の世界もけっきょくは日本と同じようになっているのかもしれない。ふと、Michael Gates Gillという人のHow Starbucks Saved My Life というペーパーバックが目に入る。なんだか面白そうなので買ってみることにした。レジのところでは、なぜか苫米地英人さんの映像が映っている。その光景もどこか『20世紀少年』のよう。世界はゆがんでいるのかもしれない。

9月22日(月)はじめて交詢社に行く

午前中は、宗教美術史、鎌倉時代のところをもう一度見直す。少し物足りないところがあるけれど、とりあえず次に進むことにする。

その前に、『20世紀少年』の漫画を最後まで読み通す。けっこう大変だった。それをもとに、原稿を書くが、そこに使ったのは本の数行。それでも読みきらないとかけないので、ここがやっかいだ。

もうパスポートが切れて10年近くになるし、そろそろ海外に出かけたい気分になっているので、パスポートの申請をすることにする。とりあえず、杉並区の出張所に行って、戸籍抄本をもらうが、それを受け取るとき、「島田先生だったんですね、だったら本人確認の必要はなかったですね」と係りの人に言われる。そんなものなのだろうか。そこから、都庁へ行くが、都庁ではそういうことは言われなかった。今月中に受け取れるらしい。

そこから、大江戸線でヒルズへ。無宗教の原稿、2章を書き上げる。

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終わってから銀座へ。元外務副報道官の谷口さんが転職ということで、そのお祝いに交詢社にはじめていく。さすが、日本で最初の社交クラブだけに、趣がある。しかるべき手順を踏むと、社員にもなれるらしい。

September 22, 2008

9月21日(日)『20世紀少年』の映画を見て帰るとOXストアーでは商品がなくなっていた

日曜だが、朝からヒルズへ。『平成宗教20年史』の原稿、まとめの部分を書き上げる。そのあと、ルビを振る作業をする。けっこうこれが時間がかかった。午後になり、無宗教の原稿を少し書くが、章の終わりまで行かなかった。夕方、小幡家と部屋を借りて話し合う。話は思わぬ方向にむかっていった。

ヒルズの映画館で『20世紀少年』を上映していたので、それを見ることにする。原作のほぼ忠実な映画化だけれど、それなりに盛り上がっていき、最後まで飽きないで見られた。場内はけっこういっぱいで、ヒットしているのがわかる。

帰りにOXストアーに寄ってみると、あと1日ということで、商品がみななくなっていた。北朝鮮のマーケットはこうなのかもしれない。10月上旬にならないと仮店舗での営業はないとのこと。しばらく使えないので、ますます不便だ。

September 20, 2008

9月20日(土)天理教についての本のゲラが来て『新宗教ビジネス』の発売が近づく

『中山みきと天理教』(仮題)の校正ゲラが届く。ページ数では250ページほど。ずいぶん前に書いて、なんどか書き直したものなので本人には新刊という感じがしないが、天理教の発生についてかなりつっこんで論じた本になっている。天理教は、今ではすっかり社会に定着し、新宗教という印象自体が薄いけれど、かつては病気直しを武器に信仰を広め、かっぱつに活動を展開していた。警察からの取締りをうけたこともあるし、分派となれば無数に存在する。そうした新宗教がどういったプロセスを経て、宗教世界を形成してくるのか、それを明らかにすることがこの本の目的。入門書的な『日本の10大新宗教』とは対極にある本になる。

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10月の頭に出ることになる講談社の『新宗教ビジネス』の表紙ができた。アマゾンの方では、すでに予約販売がはじまっている。書店には早いところで1日に並ぶはずだ。果たしてこの本はどう受け取られるのか、かなり興味がある。

平成宗教史に補足するために、『20世紀少年』を最初から読む。まだ全部は読み終えていないが、最近の新宗教にまつわる出来事がいろいろな形で取り入れられている。その意味では、まさに時代の漫画なのだろう。漫画は読者が多いだけに影響力がある。これをどうとらえるか、少し考えないといけない。

September 19, 2008

9月19日(金)原稿をいろいろ片付け日蓮のビジネスモデルについて考える

ヒルズでやった仕事、ワードのファイルでメールしておいたら、オフィスのバージョンが違って、2007のが家の2003では開かなかった。なんで、こんなところでも互換性がないのか、これだからマイクロソフトは困る。

仕方がないので、『新宗教ビジネス』について講談社の『本』に宣伝文を書けといわれていたので、それを書くことにする。8枚ほど書き上げる。ついでに、同じ講談社から出る『民族化する創価学会』のことにもふれてみる。この秋は、新宗教関係の本が続けざまにでることになりそうだ。

午前中、残りの時間で宗教美術史の鎌倉時代を直す。だんだんどう直せばいいかがわかってきた。とりあえず、最後まで行く。後この章は全体を見直せばいい。

午後から、日蓮遺文の勉強会に行く。今日は、「兄弟抄」が中心で、これを全部読みきる。身延期の日蓮は、彼を支え、また救いを期待する信者との関係がはっきりと出来上がってきて、布施をしてもらう代わりに、手紙で教えを説くと言う体制がうまくできあがってきている感じがする。『新宗教ビジネス』で新宗教のビジネスモデルを考えたせいか、日蓮についても一定のビジネスモデルが成り立ってくるように思えてきた。新宗教に限らず、経済という側面からもっと徹底的に宗教を見ていったほうがいいのかもしれない。それは、皇室についてもいえるかもしれない。別冊宝島に書いた皇室問題の文章、文庫化になるというので読み直してみたら、書き方が『新宗教ビジネス』にそっくりで、われながら驚く。来年くらい、本腰を入れて、皇室論を展開する必要があるかもしれない。

終わってから、福神の渋沢さんと創価学会の民族化について立ち話をする。最初は面食らっていたようだが、次第に納得してくれたのではないのだろうか。

夜は帝国ホテルのバイキングで食事会をする。なんかいい席をとってくれたような気がした。ここは、気軽でそれなりに雰囲気があるのがいい。

September 18, 2008

9月18日(木)リーマンブラザーズの墓標があるヒルズという感じだろうか

昨日、名刺入れをライブラリーに忘れてきてしまったようだったので、とりあえず朝から行ってみる。やはりそうだった。無事回収。

小幡さんと話をしているとき、最近の株価の下落や原油の下落で、いったいどれだけの資産が失われたのだろうという話になる。もちろん、そんなに簡単に出てくる数字ではないが、彼の言うところでは、金融資産については3割とか、4割が消滅してしまったのではないかとのこと。投資資金のシフトということが言われたりもするが、シフトすべき資産自体がなくなっているのではないだろうか。なんとも恐ろしいことだ。

無宗教についての原稿を9枚ほど書き、区切りがいいのでそこまでにする。平成宗教史の方は、全体に手をいれ、最後のまとめの部分をこれも9枚くらい書く。あとひとつ補足しなければならないことがあり、またルビも必要なので、もう一日かかりそうだ。

仕事が終わってから新宿へ行き、伊勢丹で名刺を注文する。プリンターでここのところ作っているが、面倒だし、紙が薄っぺらいので、やはりちゃんと作ったほうがいいと思った。

September 17, 2008

9月17日(水)すっかり空は秋だが世界は混乱しているようだ

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朝からライブラリーへ行く。無宗教の原稿をまず書く。とりあえず第1章22枚分を書き終える。昨日10枚書いたので、今日は10枚強。編集者に送るが、喜んでもらえた。このまま行こう。

その後、平成宗教20年史の直しをする。原稿が混乱していて、間違ったほうで直してしまった。超漢字とウィンドウズの連携がうまくいかないせいもあり、面倒なことになっている。原因がわからない。VMWAREをもう一度インストールしたほうがいいのかもしれない。

仕事が終わってから新宿へ出て、買い物をする。タワーレコードによって、二枚ほど日本人のジャズを買う。

空がすっかり秋らしくなっている。ただ空を見ているだけだと、世界経済が大変になっていることがわからない。政局も、総裁選がもりあがらないので、本当に一気に解散に行くのだろうか。誰が政権をとってもできる範囲は限られているので、おそらく何も変わらないだろう。

September 16, 2008

9月16日(火)これはアメリカの失われた10年のはじまりなのか

今日から新しい本の原稿を書き始める。日本人の信仰について、これまでとは違う角度から問題にしてみたいと思う。とりあえず、最初の部分、10枚書き上げる。まだ章の途中なので、続きは明日にまわす。

それが終わってから、宗教美術史、鎌倉時代の続きを直す。神仏習合と本覚思想との関係について、補足する。あとは、鎌倉新宗教の美術的展開を追えばいい。

3時には頭が働くなってきたので、散歩に出る。今日は、環状7号線の手前まで行く。これで往復すると、1万歩弱で、1時間かかる。一気に往復し、家に戻ってシャワーを浴びる。

リーマンブラザーズがつぶれて、世界経済は混乱している。『資本主義2.0』で水野さんと語ったことが、そのまま現実になっている感じがする。アメリカ経済が、ここから立ち直るのは相当に難しいのだろう。アメリカという国は、自分が世界をリードしている状況では、強国に思えるが、実際には、世界を操る力などないように思えてならない。これからアメリカの失われた10年がはじまるのだろうか。

September 15, 2008

9月15日(月)すごく久しぶりに清水谷公園により高校生時代を思い出す

9月は連休が多い。今日はほとんどSD-05をかけっぱなしにする。最初からそれほど問題はない気がするが、吹き抜けの家がいいというのはわかる。音が上に広がっていって、天井があると邪魔な感じだ。マンションなのでいきなり吹き抜けにするわけにもいかない。

昨日打ち合わせした幻冬舎新書、一応『平成宗教20年史』ということで、少し書き足さなければいけない。その作業にかかるが、第1稿をライブラリーのパソコンにだけ入れているのに気づき、途中で作業をやめなければならなくなる。その後、創価学会の本、多分『民族化する創価学会』にタイトルがなると思うが、そちらの再校ゲラに目を通し、完成させる。まだ締め切りまでに時間があるが、編集者に送る。

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用事があって、赤坂見附まで出かける。清水谷公園の近くで待ち合わせなので、その前に公園によってみる。ここは、昔高校生の時代にべ平連の集会がよく開かれていて、それに参加したことがある。この公園から、国会のうにむかってデモをしたことはたしかに覚えている。ところが、公園については、どうも思い出せない。こんなに小さな公園だっただろうか。今は池があるが、当時はなかったようで、かなり様子が変わっているし、周囲も変化している。もう40年近く昔のことなので、簡単に思い出せないのだろうが、集会でもやっている写真を見てみたいものだと思った。

9月14日(日)デジタルアンプがやってきた

サウンドデザインのデジタルアンプ、SD-05が届きました。早速セッティングを試みる。なにぶん部屋が狭くて、アンプ類の後ろに入るのが大変で、入っても手を自由に動かせないので、汗だくになって作業をする。

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なんとかセッティングを済ませ、音を出してみる。今日は出かけなければならないので、それほど時間がない。とりあえず、最初にwowwowでやっていて、井上陽水のコンサートの録画を見てみる。サウンドデザインの方で一応エイジングをしてくれているので、最初から、いい音。なんだか音楽が楽しく聞こえる。その後、いくつかCDもかけてみる。

これも、同じで、音楽が楽しく聞こえる。それは、一つ一つの楽器の音がクリアーに美しく出ているからで、たとえば、ケン・ペプロンスキーのサックスやクラリネットの音がよくて、聞きほれてしまう。リズム隊も、気持ちよく音を出している感じで、陽はスイングしている。クラシックだと、オーケストラの音の塊が広がっていく。スピーカーのセッティングの状態は必ずしもよくない気がするが、音像がたてに広がっているのがわかる。

もう少し聞いていたかったが、ライブラリーへ。幻冬舎の編集者と書きあがった原稿について打ち合わせをする。さしたる問題はなかったようだ。結論と前書きを書くことになる。

夕方からは、長井さんの署名のコピー。小幡さんなども手伝ってくれて、以前提出した分を含め、ちょうど10万人分ができあがる。ここで数字をあわせておくのがいいだろう。

September 13, 2008

9月13日(土)文楽をテレビで見て蓑助はさすがだと改めて思う

朝、BSハイビジョンで文楽を見る。演目は「妹背山」。文楽を録画して、後で見ようとすると、まず見ることがないので、今日は放送のまま見ることにする。「妹背山」は、なにしろ古代が舞台になった作品で、そういうのは珍しいが、見ている限り、蘇我入鹿や藤原鎌足の時代の話にはまったく感じられない。そこは不思議。

これまで、太夫の技についてはわかったつもりだったけれど、人形遣いについてはあまりよくわからなかった。今日は、蓑助のお三輪を見て、まるで違うのがよくわかった。ほかの人形遣いは,基本的に人形が動いていない。玉女にしても、玉男さんと比べてはいけないのだろうけれど、あまりに迫力が違う。先日、ヒルズで玉女の話を聞く機会があったけれど、玉男レベルになるには相当に大変なことなのだろう。

たまっていた新聞を縛って出し、雑誌も同じく縛って出した。まめにやっておければいいが、けっきょくたまらないとやらないのは悪い癖だと思う。

選挙は、10月の26日が投票日という話が出てきて、あわただしくなってきた。選挙のときに創価学会の本を出すのが恒例になってきているが、これはずいぶんと早くなったものだ。本は間に合うのだろうか。それとも、選挙後に、公明党が鍵を握ったりすることになるのだろうか。

September 12, 2008

9月12日(土)対談の続きに付き合い永青文庫に行き久しぶりに日本女子大を見る

朝から昨日の続きで、山折、吉田対談に付き合う。宗教の問題が出てきたので、私も少し発言する。いったいその発言がどうなるのかはわからない。

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3時間ほどやってから、ヒルズ内の「竹やぶ」で昼食をとる。はじめてここに着たが、内装が変わっている。量が少ないと小幡さんに言われていて、たしかにそばの量は少ないが、予想していたよりはあった。鯨の皮など、つまみもうまかった。八海山のビールはめずらしかった。

そこから、江戸川橋まで行き、公園を通って、芭蕉庵のところを曲がって、永青文庫へ。ここの主たる所蔵品である白隠の展覧会。永青文庫にははじめて来た。白隠が、かなりエッチだということがわかる。

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展示品は少なく、そこからお茶をしに、椿山荘へ。久しぶりに来た。庭に三重塔が立っていて、緑も豊かなので落ち着く。タクシーで目白へ行くとき、田中邸と日本女子大を見る。これも数年ぶりだが、どちらもずいぶんと変わったと改めて思う。目白へ行く道も、だいぶ変わった。

新宿へ出て、光デジタルケーブルを買う。

September 11, 2008

9月11日(木)9・11に山折・吉田対談を拝聴する

今日は9月11日。あの9・11から7年が経った。あの事件が起こった当初の緊迫感は薄れたけれど、その後の展開を考えると暗澹たる思いにかられる。たしかに事件は衝撃的だったけれど、たぶんに偶発的な部分もあった。今一度、なぜあのような事件が起こったのかを検証する必要がある。それによって、反テロのもとに、また無謀な試みが行われるのを防ぐことができるのではないか。

朝からライブラリーへ。平成新宗教事件史の原稿を頭から直す。一応、平成20年の分まで直し終える。まとめはやはり必要だと思うが、そこまではいけなかった。

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夕方から、山折哲雄・吉田司対談に付き合う。時間にして2時間はんくらいか。テーマは宮沢賢治をめぐって。そばで聞いていると、いろいろ面白い。吉田さんは、ノンフィクション作家らしく、対談というより、インタビューという感じになっている。最後に対談が終わったところで、思うところを少しだけ話をさせてもらう。

対談が終わってから、ヒルズの向かいの中国飯店で夕食をとる。今までそこにあるのに気づかなかったが、さすがに中華料理の老舗という雰囲気を漂わせている。個室だし、落ち着いて食事ができるのがいい。

September 10, 2008

9月10日(水)久しぶりに北沢川緑道を散歩する

平成新宗教事件史は、もう一度全体を見直さないといけない。最後、まとめの部分も必要かもしれない。

今日はとりあえず、宗教美術史、鎌倉時代を直す。25枚ほど進む。ようやく書き方がわかってきた気がする。

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最近、あちこち動き回らない分、歩いていない。そこで久しぶりに散歩に出る。いつものように北沢川緑道を梅ヶ丘まで歩き、羽根木公園に行ってみる。梅が咲いているときはよく行くが、こうした季節に行くと、ただ梅林があるだけで、あまりおもしろくない。梅一本の公園なのかもしれない。

コーヒーが飲みたくなったので、梅ヶ丘の駅の周辺を探してみる。ビルの2階にあったので、入ってみた。ブルマンとモカのブレンドとチョコレートケーキを食べる。

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September 09, 2008

9月9日(火)演舞場で海老蔵を見てライブラリーで新宗教事件史の原稿を仕上げる

新橋演舞場へ海老蔵の歌舞伎を見に行く。演目は、「源平布引滝」の通し。竹生島遊覧というのははじめてみたが、実盛物語で語られるので、果たして必要だったのだろうか。昨日遅くて、実盛では眠くなってしまった。義賢最期は派手な立ち回りが売り物で、海老蔵にはうってつけだが、最後階段に倒れる場面のために、着物のしたにクッションのようなものを入れているのがわかった。実盛物語は、相変わらず気持ちのいい芝居だが、最後、馬で去っていくところ、歌舞伎座だと天井が低くて、かがまないと通れない。ところが、演舞場は高さがあって、その必要がない。海老蔵が、普通の役者だと頭をひっこめるのに、後ろにのけぞって一気に通り抜けていくのが格好がいいのだけれど、演舞場ではそれが見られなかった。

東京で歌舞伎を4つの劇場でやっているせいか、役者のいない公演。海老蔵と時蔵だけで、あとは松也と梅枝が目立つだけ。そういえば、市蔵もいたし、権十郎もいたような気がするが、全体に2軍という趣。メインの4人、全員が第一子で、その分、あっさりして甘える役者がいない。その点ではバランスもよくない。

そこからライブラリーへ行き、小幡さんと話をする。マラソンの走り方について教えられたが、一度途中でやめてしまうと、癖がついて、完走できなくなるとのこと。なかなか薀蓄のある話だった。

新宗教事件史、平成20年の分を書いて、一応最後まで書き上げる。全体で300枚までは行かなかった。まだ、全体を見直していないので、どうかはわからない。とりあえず、プリントアウトをしてみる。

9月8日(月)新聞協会に申し入れをしに行く

平成新宗教事件史、平成19年を書く。いよいよあと一項目になってきた。平成20年はまだ終わっていないし、これをどうするかが問題。事件を予測するわけにもいかない。

宗教美術史、平安後期にあたる分を書き終える。浄土教信仰から神仏習合にまで話が進んだ。次は、鎌倉時代を直さないといけない。

夕方、新聞協会を訪れ、長井健司さんのことについて申しいれをする。内容については、抗議する会のブログに出ている。組織というのは確かに難しいが、その生かし方もあるのではないか。

終わってから、ヒルズに行き、目黒の「太」で夕食をとる。月曜だというのにひっきりないしに客が来る。この店恐るべし。

September 07, 2008

9月7日(日)日曜だけれど仕事をしつつ自民党の行方に思いをはせる

別に出かける用事もなかったので、家に一日いた。まったく出ていない。

『新宗教ビジネス』と創価学会についての本、ともに校閲から疑問点が出ているので、それを直す。創価学会の方は、初校ということもあって、かなり疑問点が出ていた。それでけっこう時間がかかる。

宗教美術史の方、神仏習合の部分を書く、調べながらなので4枚ほど使いかする。もう少しこの部分、補足が必要だ。

自民党の総裁戦況、たくさん人が出てにぎわっているが、こういう事態ははじめての気がする。前二回の選挙では、勝ち馬に乗るということでなだれ現象がおきた。今回はそれも起こりそうになり。ということは、まとめ役がいないのか、いても能力を失ったのか、少なくとも次の総裁について、明確なビジョンが存在しないことを意味する。それで、群雄割拠の状態になっているとすれば、これは自民党にとって末期症状ではないか。実際に選挙が終わったところで、挙党体制になるのだろうか。解散のことを含め、相当にぐずぐずになるような気がする。そうなると、分裂のようなことも起こりそうだけれど、また、そうした勇気をもつ人間も少なそう。あまり総裁選に関心を持たないほうがいいように思う。

9月6日(土)自民党総裁選挙はあまりに人が雑多で何がなんだかわからない

土曜日なので、いろいろとしなければならないことをする。週に一度、原稿を書くのに使っている出しっぱなしの本や、紙のたぐいを整理しておかないと、次の週にやる気がわかない。もっと本格的に整理すべきなのだけれど、なかなかそこまでいかない。涼しくなってからとは思いつつも、手がつかない。本も500冊ほど売ったので、書棚を整理したほうがいいけれど、そちらもてつかず。

自民党の総裁選挙、ずいぶんとたくさんの人が出ている。大学の出身で見ると、麻生が学習院、小池がカイロ大学、与謝野、棚橋が東大、石原と石破が慶應、山本が中央となっている。最近は慶應が多く、それについて早稲だというパターンだったけれど、今回は早稲田がいない。東大は宮沢以来首相が出ていない。全体に雑多で、なにがなんだかわからないが、すぐに総選挙をするなら、もしかしたら非常に短い首相になってしまうのだろう。けれども、いったん首相になって、選挙が危ないとなると、本当に解散に打って出るのだろうか。そういう約束になっているのかもしれないが、政界は一寸先は闇。

今まで見ていなかった去年の團菊祭の「弁天小僧」の通しを見る。役者は立派だが、そうなるとフレッシュさがない。ハイビジョンで見ると、とくに年齢がわかりすぎる。

September 05, 2008

9月5日(金)日本新聞協会が長井さんが銃撃されたところを撮影したテレビ局に賞を与えたのは果たして正しいことなのだろうか

新宗教事件史は平成18年を書く。これで後2年になった。現在に近づいてくると、めぼしい事件が少なくなってくる。丹念に調べないと、興味深い出来事が浮かんでこない。ちょっと時代が変わってきたということなのだろうか。とりあえず、平成20年は目前だ。

宗教美術史は、浄土教思想のところ、最後に神仏習合を付け加えることにして、調べたりしていたので、最後まではいけなかった。あともう少し。次は鎌倉時代になる。

いったい今書いているものからして、何冊先になるのかわからないが、新しい企画について、編集者と電話で話をする。一応方向性は決まったように思うが、やはりこれまでなるべく書いていないところを攻めたいと思う。それを積み重ねていけば、包括的な議論をするとき多いに役立つことだろう。

新聞協会が、長井健司さんが撃たれたときの光景を撮影したフジテレビに賞を出した。何か変な気がする。そもそもこれはフジテレビが取材した映像なのだろうか。いろいろと疑問があり、これは正していかなければならないだろう。

September 04, 2008

9月4日(木)原稿を32枚書きその勢いで伊勢丹でスーツを購入する

今日は仕事をかんばる。『新宗教ビジネス』ちょうど、回向院の動物供養のことが『寺門興隆』の記事になっていたので、それを補足する。一般に、動物の供養は収益事業として課税されるが、回向院の場合には訴訟をして、最高裁までいった結果、宗教活動として認めさせることに成功した。理由は、大昔からやっているということらしい。果たしてそれが基準になるのか。いつかは動物の供養、葬儀は宗教活動として認められるような気がするが、どうだろうか。校正刷りを宅急便で送る。

それから、平成新宗教事件史、平成17年の分を書く。さすがにすぐ前の時代になると書くことが限られてくる。それでも、一応どの年にもそれなりのことがあるのがわかる。

それが終わってから、『寺門興隆』の原稿を書く。福田辞任劇を含め、公明党と創価学会の今について書いてみる。これで、今日は、事件史が12枚で、創価学会の連載が20枚の合計32枚書いたことになる。無理かと思ったが、なんとかやりとげられた。

夕方は、伊勢丹メンズ館の5周年、特別招待に行く。入り口のところで、前に取材を受けた『週刊ポスト』の記者と出会う。この催し物ははじめてだが、毎年やっているらしい。黒ビールを飲みながら、結局、スーツを買うことになってしまった。いろいろと便宜をはかってもらったし、もともと今シーズン、冬のスーツを買う予定だったので、それもよし。ただ、毎年これに招待されると、必ず買い物をしなければならなくなるのだろうか。

September 03, 2008

9月3日(水)『新宗教ビジネス』の再校を見ながらこれはかなり変わった本ではないかと考える

今日も暑い。平成新宗教事件史、平成16年を書く。これであと4年になった。平成の前半までに比べると、事件はおとなしくなっているが、それでもけっこういろいろなことが起こっている。今から4年前のことでも、改めて調べてみないと忘れていることがある。

午後は、「新宗教ビジネス」の再校を見る。再校なので、それほど直しはないし、字の間違いなどはなかったが、補足して書かなければならないところもあり、全部やるのに夕方までかかった。これで、だいたい作業が終わったけれど、改めて読んでみると、かなり変わった本にも思える。類書はないし、書き方もこれまでとは少し雰囲気が違う。お金のことばかりを書いたので、あまり人間的な部分というか、そういうところが欠けている。それでも、これまで誰も明らかにしていないことなので、読者には興味深く思えるかもしれない。自分でもこんな本が書けるとは、意外な気もする。

政局のほうは、今日になっても福田総理を怒っている人たちがいるが、なぜこうしたことになったのかちゃんと分析されていないように思う。明日、次の『寺門興隆』の原稿を書き始める予定だけれど、そのなかでは、公明党と創価学会の今後について占ってみようかと思う。公明党にとっては、次の選挙は間違いなく正念場になる。果たしてそれを乗り越えられるのか。かなり厳しい気がしている。

September 02, 2008

9月2日(火)福田総理は職責をまっとうしたのであって次は野田浜四津政権以外に今の与党が政権にとどまれる可能性はない

福田総理は、政権を投げ出したと言われているが、果たしてそうだろうか。政権発足当時の新聞などの論調を調べてみればわかるが、暫定政権だという評価がもっぱらだった。サミットまで行けば御の字で、解散権をもたないとさえ言われていた。その見通しからすれば、福田総理は、職責を十分にまっとうし、まっとうしたがゆえに退陣したことになる。なぜそれを国民は認めないのだろうか。むしろ、難しいといわれていた内閣改造を実現した点では、期待以上の働きをしたことになる。

ただ、昔なら、暫定政権といわれても、一度政権の座につけば、それに執着したものだ。それに比較すれば、福田総理の決断はとても淡白に感じられる。柔道の石井選手が言っていたように、福田総理には腹黒いものがなさすぎるのかもしれない。

これで自民党の総裁選挙になるが、もし今の与党が次の総選挙に勝とうと思うならば、野田聖子を総裁にし、公明党の浜四津を副総理格で入閣させる以外、可能性はないのではないか。そこまで果たして踏み切れるのかどうか。もし踏み切ったとしたら、民主党は相当に打撃をこうむるかもしれない。

September 01, 2008

9月1日(月)買ったものが届きソマードで打ち合わせをして四国包装のラジオに出るとなぜか首相が辞任していた

早いもので、もう9月になった。今日はここのところに比べると少し暑い感じだ。

午前中は、原稿を書くが、注文していたキーボードが届く。これまで使っていたぺらっとした感じなのとはかなり違う。まだ、なれないので、余計なところを押してしまい、それで思ってもいない動作をしてしまったりする。これはキーの配列を変更したりすると解決するのだろうか。

新しい食器洗い乾燥機も届く。ナショナルの新しい製品で今日発売らしい。まだできたばかりの新品ということで、これは気分がいい。一度食器洗い乾燥機を使うと、それがないといられなくなる。

昼前に外出し、神保町のソマードへ向かう。加藤社長と妹を交え、演劇制作のシステム作りについて話をする。このシステムが完成したら、相当にすごいことになると思うが、加藤社長の考えることにはびっくりすることが少なくない。

打ち合わせが終わってから、新宿へ出て、お茶をする。

帰ってから、四国放送のラジオに電話出演する。『誰も知らない「坊っちゃん」』について話をする。今回も30分くらい話をしただろうか。その途中で、福田首相が記者会見するというニュースも知った。四国放送を通して東京でこのニュースを知った人間は、ほかにいないかもしれない。

福田首相辞任。これには驚いた。問題は、選挙。いったいどうなるのか。創価学会と公明党についての本の初校ゲラを今日送り返したところなので、ひどく気になる。

8月31日(日)はじめてヒルズクラブで本格的な食事をする

朝からライブラリーへ。いつもの休日のパターンでバスで行く。今日はかなり早く行くことができた。

昔の職場の同僚、浜野さんがやってくる。あることについて相談を受ける。そのあと、彼が会員だということで、ヒルズクラブで昼食をとる。ライブラリーのオフィス会員が昼に入れるところがあり、そこは行ったことがあるが、本格的なレストランははじめて。和食のところへ行き、うな丼を食べるが、さすがにうまい。

昼食のときにビールを少し飲んだので、若干眠かった。それでも、創価学会の本の校正をする。一応最後まで行くが、補足しなければならないところがあり、完成はしなかった。その後、宗教美術史の原稿を少し直す。

夜は、日下さんがやってきて、長井さんの署名用紙のコピーをする。今回は前と違いなれたのでスムーズに進む。もう一度作業をすれば、コピー自体は終わるだろう。それにしても、よく集まったものだと改めて思う。最後に回転寿司を食べて帰る。雨には降られなかったが、毎日同じパターンでよく降るものだ。

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