12月7日(日)大学の受験の方法というのは人によってかなり違いそうだ
昼前にライブラリーに着くように出かける。アカデミーヒルズの入り口のところで、小幡さんとばったり会う。講演に出かけるとのこと。
ライブラリーでは、『日本宗教美術史』の第3稿、はじめにと第1章を直す。かなり形になってきた気がする。なんとか今年中には終わらせたい。すでに装丁も出来ているし、そんなにのんびりともしていられない。一応、最後の方になって書き方がわかったので、今度の直しでいけるはずだ。
午後、戻ってきた小幡さんに大学受験の方法について聞いてみた。予想通り、相当にギャンブル的な受験の方法だった。そうでなければ、首席で卒業する人が、2浪もするわけがない。受験の方法というのは、人によって相当に違うものなのではないだろうか。それだけ集めてみてもおもしろいかもしれない。受験には直接役に立たないだろうけれど。
帰りがけ、伊勢丹により、ボタンがなくなってしまったスーツの上をあずける。ちょうど、マフラーと手袋が欲しかったので、見せてもらうが、手袋は黒と茶の二つしかない。それに結構高い。値段はともかく、もっと軽いのがいいかもしれない。マフラーは、いろいろおもしろいのがあったので、一つグレーにパープルが入ったものを購入する。ここ数年、ずっと同じのを巻いていたので、いい加減飽きていた。
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