1月20日(火)先端研の研究会で池内恵さんの本を書評する
昨日の夜は、早々に寝てしまったので、比較的朝早く起きる。いつもより30分は早く家を出て、ヒルズへ向かう。今日から新美術館では「加山又造展」がはじまる。あるいは、10時過ぎに通り過ぎていたら、初日に出かけていたかもしれないが、少し時間があったので、そのままヒルズへ行く。
今日は、昨日までの原稿を整理し、宗教美術史の江戸時代に入る。ようやく近世までやってきたが、いろいろ直すところがあり、へとへとになる。
夜は、先端研での今年はじめての研究会。私が、池内恵さんの『イスラーム世界の読み方』の書評をする。本人を前に、年配者からの取り越し苦労のような話しにもなった。ただ、30歳代前半で世の中に出るということは、相当に大変なことなのだろう。自分の経てきた道を考えても、それはけっこうきついと思う。なんとか、がんばって欲しいものだ。
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