1月26日(月)月と水はつつながく結ばれる
深夜12時をきして、紙屋川の上流、鷹峯で月と水とを結ぶ儀式が行われた。暗闇のなか、星の光と、懐中電灯の小さな灯火だけ。桜月の神谷宗家によれば、すべてはうまくいったという。若水がくまれ、その水がこれからを示してくれるらしい。
夜遅かったので、9時少し前に目覚める。ホテルからイノダの本店に行き、朝食をとる。メニューが少し変わっているようだ。
一度ホテルに戻り、茶釜を作っている佐々木さんの店による。昨年、大英博物館で展示と講演をしたとのこと。そのあたりの話しをいろいろと聞く。大英博物館には茶釜も収蔵されているらしい。次は、フランスでもやりたいとのこと。こうしたとき、誰かコーディネーターがいればいいと思ったが、なかなかそうした人はあらわれないのかもしれない。
昼食後、新幹線で東京に戻る。
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