4月23日(木)六本木ヒルズの栄枯盛衰を通してこれからの世界を考える
3日続けて、夜それもけっこう遅くヒルズに行った。夜乃木坂の駅からヒルズにむかって歩いていくと、オフィスの電気がついていたり、ついていなかったりするのがよくわかる。前は、全館、不夜城のような光景が広がっていたけれど、最近では、階によってはまったく電灯がついていないところがある。昼間でもわかるが、夜になるとそれがはっきりする。3階分、ごっそりとあいているのはリーマンだろうか。
六本木ヒルズができて5年以上の月日が流れたが、その間にこのあたりをめぐって実にいろいろなことが起こった。夜の鼎談では、ライブドアのことも話題として出てきたけれど、ちょうど堀江氏が逮捕されたときにはヒルズにいた。いても49階にいると、地上の喧噪がまったくわからない。その点では、一人の個人に起こる出来事は、やはり小さいということだろうか。
リーマンの社名が入った石も撤去され、何事もなくその上を人があるいている。堀江氏は、全盛時代、色紙に「諸行無常」と記していたが、まさにそうした事態が起こっている。新しいビルも出来て、その分、ヒルズの求心力は衰えつつあるのかもしれない。それでも、まだまだこのビルを中心に日本が、そして世界が動いているようにも思える。果たしてこれからどうなるのか。それを考える場所でもあるような気がする。
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