4月23日(水)新緑の季節にとりとめもなく思うこと
ここのところ、朝は家で原稿を書き、午後に打ち合わせをして、夜に本のために鼎談をするという日日が続いている。おかげで寝不足で、頭がうまく働かない。それでも、原稿は書けるし、打ち合わせもできるし、話しもできる。まあ、それが仕事だからこなしていかなければならないけれど、ちょっとホッとしたい気持ちもある。
気温の方も大分暖かくなってきて、新緑も鮮やかになってきた。季節としてはやはり一番いいところだろう。その季節をどのように味わったらいいのか、もうすぐゴールデンウィークも来るし、それを考えてみたい気もする。別に会社につとめているわけではないので、休みがあろうとなかろうと、別に関係はないが、ハレとケというか、メリハリをつける必要はありそうだ。ずっとハレというわけにもいかないし、だからといってケばかりでは味気ない。日本の社会は、戦後、経済が発展してから、ひたすら24時間365日をなんとかハレにできないものかとがんばってきたようなところもある。果たしてそれでいいのか。昨今の情勢は、その点についての根本的な問い直しを迫っているようにも思う。
人生の大きな流れのなかにも、ハレとケがあって、良いときもあれば、そんなに良くないときもある。これも、平坦だと、どちらのありがたみもわからなくなるし、良いときと良くないときが繰り返されるから、ありがたいようにも思う。
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