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April 2009

April 29, 2009

4月29日(水)昭和の日に本の取材のため明治神宮を訪れる

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『日本宗教事件史』の原稿で、唯一残っている章は、明治神宮の森について取り上げる予定なので、現地調査とはいかないものの、明治神宮を訪れる。都会とは思えない森が広がっているが、亜熱帯の植物もやはり繁茂している。これが温暖化のせいと言えるかどうかはわからないが、当初創建されたときには考えられないほど気温が上昇していることはたしかだろう。

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考えてみると、今日は、昔の天皇誕生日。今では昭和の日と呼ばれている。そのために、今日は拝殿の前で雅楽の奉納が行われていた。何も知らずにいったが、しばらく雅楽を鑑賞する。

April 28, 2009

4月28日(火)升寿丈の逝去を悼む

成田屋の番頭と言うべき升寿丈がなくなった。これは、成田屋にとってかなりの痛手に違いない。團十郎を愛し、成田屋に使えてきただけに、その代わりはいないだろう。もちろん、團十郎、海老蔵の二枚看板が成田屋の真骨頂だが、こうした脇にまわって支える役者がいてこそ、千両役者も輝いてくる。

連休前というせいか、いろいろとメールのやりとりがあり、仕事の方もいろいろな方面で進行している。今日は、締め切りを過ぎても書いていなかった『福神』の原稿を10枚強書き、先日しゃべった平成史の原稿に手を入れる。その合間に、リサイクル屋が不要品をとりにきたり、オーダーカーテンの計測が来たりした。自分のブログを振り返ってみると、カーテンのことを何度もとりあげている。それがいよいよ、実現することになってきた。

いつもだと、たとえゴールデン・ウィークでも、休みに関係なく仕事をしてきたが、今年は、引っ越しの最終的な生理もあり、仕事中心ではない方向にいきそうだ。今回は空間が広いので、なるべく物をおかないのがよさそうだ。これがうまく整理されれば、ちゃんとした家になる。考えてみると、これまで本当に家と言えるようなところには住んで来なかった気もする。

April 27, 2009

4月27日(月)猛烈なビル風の中ライブラリーへ行ったが仕事もしないで本を読む

朝、リサイクル屋に来て貰い、不要になったものを引き取って貰う相談をする。買い取り価格はそれほどではないし、0円というものもあったが、これを粗大ゴミに出したら、かなりの額をとられるわけで、その点ではありがたい。

それから、久しぶりにヒルズに昼間に行く。先週は夜中ばかりだった。風が強く、猛烈なビル風が吹いている。小幡さんに、今回の新刊を渡したら、装丁が似ているということで、ライブラリーにあった「読んでいない本について堂々と語る方法」の本を持ってきてくれる。シンプルなという点では確かに似ている。この本が出ていたのは知っていたが、ハウツー本のような気がして、手を出さなかった。ところが、少し読んでみると、これが思想書。フランス人らしいセンスが生きていて、なんとなく読み始めたら、半分くらい読んでしまった。たしかに、本は読まないでも勝手に語るものなのかもしれない。

牧野出版の佐久間さんが来たので、ヒルズクラブでお茶をしながら打ち合わせをする。単行本2冊と、今度解説するネットでの連載について話しをする。単行本の方は、締め切りを設定されてしまったが、出来るだろうか。他の本のこともあるが、これでスケジュールが決まってきたような気もする。

April 26, 2009

4月25・26日(土日)静岡の有度サロンに参加し大変有意義な2日間を味わう

土曜日から日曜日にかけて、静岡芸術劇場の有度サロンに出かける。今回、水野和夫さんが講師をするということで、このサロンの会員になった。東静岡駅から会場となる舞台芸術公園までバスで行くが、雨が激しく、まるで嵐のよう。

ついてから、まず楕円堂という劇場で鈴木忠志演出の「ディオニュソス」の公演を鑑賞する。Scotの公演は、今回がはじめて。ギリシア悲劇だが身体の使い方は、歌舞伎や能と共通する伝統的なもの。楕円堂という建物、上があいていて、天理教の教会本部を思い出した。公演が終わってからのトークの際に、その点を質問してみる。こうした演目には、この劇場はぴったりだ。夕食会のあと、水野さんと通産省の西山圭太氏のレクチャーとディスカッション。

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翌日は、朝食後、公開講座で同じ二人の話を聞く。天気は打って変わって晴天で、富士山がよく見えた。この場所がいかに贅沢ですばらしいかがよくわかった。2日間を通して、はじめてお会いした方といろいろ話しができた。これも大いに贅沢。

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終わってから、電通の渡辺さんと、文藝春秋社の二人の編集者とともに、片山廃寺跡を訪れる。静岡の国分寺だった可能性のある古い寺のようだが、敷地のなかを道路がよぎり、さらにその上を東名高速道路が走っている。高度経済成長期の発掘だけに、開発の方が優先された感じで、そこが悲しい。

April 24, 2009

4月24日(金)代理懐胎を禁止するのか認めるのか法的なシミュレーションが行われその難しさが明らかになった

東京財団での生命倫理の土台作り研究会が開かれる。いつもはメンバーが座長を含めて5名の小さな研究会だが、ここのところ外部の人たちもいれての拡大研究会が続いている。今回は、「生殖補助医療の規制にかんする政策提言検討のための会議」ということで、4時過ぎから8時まで討議が続けられた。

最近では、この事柄については社会的な動きもあった。たとえば、実母が代理母となって出産したケースについて、特別養子縁組の制度が適用され、生まれた子供が依頼した両親の実子として認められたということが、つい先日起こった。日本で代理懐胎による出産は、ごく一部のクリニックで実施されているにすぎず、決して広がるような状況にはないが、生まれてしまった子供に対して、いかに負担が少ない方向で処理ができるのか、現実の方はそれで動いている。

その上で、代理懐胎を認めるのか、認めないのか。今回の研究会では、代理懐胎を禁止し、その上で刑事罰を課すケースと、逆に、それを認め、その上で制度を作る方向に二つについて議論が行われた。私としては、こうした難しく、かつデリケートな事柄について、法的な規制をかけることに賛同できない立場をとっているが、実際、研究会に集まった人間でシミュレーションした場合、どちらも非常に難しく、現実的でないことが明らかになってきた。

ではどうするか。私が思うには、情報の開示がもっとも重要で、代理懐胎を行った場合、親子関係その他いろいろとトラブルが起こってくる可能性が高い。たとえば、依頼した両親が、子どもが生まれる前に離婚してしまったらどうなるのか。あるいは、懐胎をした女性がどこかに逃亡して、そこで子どもを生み、出生届を出したらどうなるのかというようなことがある。また、最近の研究では、懐胎した母親が胎児に対して身体的な影響があり、体細胞などが一体化するとのこと。こうしたことを一般に周知したとしたら、代理懐胎についての考え方も変わってくるだろう。それをすることで、法的な規制の必要もなくなるのではないか。法律は、できれば増やさない方がいいと思う。

写真は、研究会で配られた大阪のお菓子。

4月23日(木)六本木ヒルズの栄枯盛衰を通してこれからの世界を考える

3日続けて、夜それもけっこう遅くヒルズに行った。夜乃木坂の駅からヒルズにむかって歩いていくと、オフィスの電気がついていたり、ついていなかったりするのがよくわかる。前は、全館、不夜城のような光景が広がっていたけれど、最近では、階によってはまったく電灯がついていないところがある。昼間でもわかるが、夜になるとそれがはっきりする。3階分、ごっそりとあいているのはリーマンだろうか。

六本木ヒルズができて5年以上の月日が流れたが、その間にこのあたりをめぐって実にいろいろなことが起こった。夜の鼎談では、ライブドアのことも話題として出てきたけれど、ちょうど堀江氏が逮捕されたときにはヒルズにいた。いても49階にいると、地上の喧噪がまったくわからない。その点では、一人の個人に起こる出来事は、やはり小さいということだろうか。

リーマンの社名が入った石も撤去され、何事もなくその上を人があるいている。堀江氏は、全盛時代、色紙に「諸行無常」と記していたが、まさにそうした事態が起こっている。新しいビルも出来て、その分、ヒルズの求心力は衰えつつあるのかもしれない。それでも、まだまだこのビルを中心に日本が、そして世界が動いているようにも思える。果たしてこれからどうなるのか。それを考える場所でもあるような気がする。

April 23, 2009

4月23日(水)新緑の季節にとりとめもなく思うこと

ここのところ、朝は家で原稿を書き、午後に打ち合わせをして、夜に本のために鼎談をするという日日が続いている。おかげで寝不足で、頭がうまく働かない。それでも、原稿は書けるし、打ち合わせもできるし、話しもできる。まあ、それが仕事だからこなしていかなければならないけれど、ちょっとホッとしたい気持ちもある。

気温の方も大分暖かくなってきて、新緑も鮮やかになってきた。季節としてはやはり一番いいところだろう。その季節をどのように味わったらいいのか、もうすぐゴールデンウィークも来るし、それを考えてみたい気もする。別に会社につとめているわけではないので、休みがあろうとなかろうと、別に関係はないが、ハレとケというか、メリハリをつける必要はありそうだ。ずっとハレというわけにもいかないし、だからといってケばかりでは味気ない。日本の社会は、戦後、経済が発展してから、ひたすら24時間365日をなんとかハレにできないものかとがんばってきたようなところもある。果たしてそれでいいのか。昨今の情勢は、その点についての根本的な問い直しを迫っているようにも思う。

人生の大きな流れのなかにも、ハレとケがあって、良いときもあれば、そんなに良くないときもある。これも、平坦だと、どちらのありがたみもわからなくなるし、良いときと良くないときが繰り返されるから、ありがたいようにも思う。

April 22, 2009

4月21日(火)朝日カルチャーセンターの講座は予約が入っているようでさらに7月にもと依頼を受ける

5月20日に新宿の朝日カルチャーセンターで、「無宗教こそ日本人の宗教である」をテーマにした講座を担当することになっているが、すでに多くの人から予約が入っているという連絡を受ける。お金を払ってまで私の話を聞いてくれるという人がいるのはうれしいことだ。それで、7月にも2度ほど同じテーマでやってくれないかという申し出を受ける。

しかも、その連絡がメールで入ったとき、無宗教の本を担当してくれた角川書店の編集者とちょうど打ち合わせをしていた。これも何かの巡り合わせで、最近はこうしたことがよく続く。次の本では、やはり「無」ということをテーマに、なぜ日本人が無ということに惹かれるのかを掘り下げて考えてみたいと思っている。

カルチャーセンターでの講座、せっかく開いても人が来てくれないと意味がない。聴講者の年齢は30代から80代と相当にバラエティーに富んでいるようだ。どんな話しになるか、話す私自身が楽しみだ。

April 21, 2009

4月20日(月)今度の新刊は超シンプルな装丁だ

新しい本が完成した。といっても、見本ができたということで、書店に並ぶのは25日くらいになりそう。タイトルは、『ぼくが宗教を読み解くための12のヒント』。出版元は亜紀書房。亜紀書房からは、前に『中沢新一批判』を出しているので、これで二冊目になる。最近は、『10大新宗教』のせいか、タイトルに数字の入ったものが多くなった。3、20、10ときて、今回ははじめての12。長編小説というより、連作小説という感じがする。

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編集者から、見本の一冊を渡されたびっくり。なにしろ、装丁がひどくシンプルだったからだ。白地に、字はほとんどが黒。宗教というところだけ、色が少し違うが、それも微妙な変化で、目立たない。これまでいろいろな本を出してきたけれど、こんなにシンプルで、しかもモノクロームなのははじめて。装丁をしてくれた人は、勝間和代さんの本の装丁を一手に手がけている人らしい。

今回の本は、「ぼく」がタイトルに使われているので、本文でもぼくを使った。そうすると、普段使っている文体だとそぐわないので、これまでとは違う文体を使ってみることにした。考えてみると、昔はこうした文体で書いていた気がする。もちろん、論文やかたいものはそういうわけにもいかないだろうけれど、この種の体験に基づいた学問論というか、宗教入門のような本には合っている気がした。

これで、今年は4冊目の本になる。一応、『月刊島田』の形が維持されているけれど、果たしてこれからはどうだろうか。ゲラになっているのが1冊、原稿を仕上げたのが1冊、大分できあがったのが1冊ある。5月になったら、また新しい本に取りかかることになるだろうけれど、何にするかまだ実は決めていない。たくさん企画はあるけれど、どういう順番でやるかを考えないといけないだろう。

April 19, 2009

4月19日(日)最終日に世田谷美術館で「平泉展」を見る

世田谷美術館で「平泉展」をやっている。今日が最終日なので、やはり出かけてみることにする。世田谷美術館には交通機関を使うと、かなり不便なので、自転車で行く。通常、最終日だと、多くの人がつめかけて、列が出来ていたりもするが、まったくそういう雰囲気ではなかった。国宝が多数展示されているにもかかわらず、場所のせいだろうか、世田谷としては多いが、国博などと比べると、相当にすいていた。

一番の目玉は、金色堂西南壇の諸仏ということになるが、これは、去年のはじめ、まだ寒い時期に現地で見ている。ただし、現地では奥の方にあって、それぞれの仏像をよく見ることができないが、今回の展示では間近で見ることができた。ほかに、「中尊寺経」が高野山にあるものを含め、数多く展示されていた。金光明最勝王金字宝塔曼荼羅図なども興味深いが、一番興味を引かれたのは、中尊寺をはじめ、東北地方の寺院に祀られている素朴な仏像たちだった。

福島の勝常寺の二つの国宝は、世田谷では展示されていないが、岩手の天台寺のものなどは、円空仏かと思えるような素朴な味わいだ。岩手の成島毘沙門堂の伝吉祥天立像は、頭頂に象をいただいているという極めて珍しいものだ。図録でも、こうした例はないとされているが、私も見たことがない。決して、それぞれが洗練されたものではなく、技術的にもつたないが、かえってそれが東北での信仰の強さを示しているように思えた。意義のある展覧会だったのではないだろうか。

April 18, 2009

4月18日(土)花坊といううどん屋にはじめて行ってみた

引っ越してから、経堂には、いろいろと店があることがわかってきた。経堂のうどんと言えば、北口すぐにある「経堂」という店が昔から有名で、そこには行ったことがあったが、南口にある「花坊」は知らなかった。路地を曲がってすぐにある、何の変哲もない店だが、昼時には行列が出来ていた。

昼時には、ランチメニューがあり、うどんに小天丼か、すき焼き丼がつくようになっている。うどんは、店のなかに打つ場所があり、完全な手打ち。だしもうまいし、うどんは腰がある。おしぼり汁うどんというのが名物で、大根おろしでうどんを食べるようになっているが、それは試さなかった。調べてみると開店から10年と言うから、ちょうど経堂に越してきた頃にできたことになる。

北口と南口は、以前は踏切で分断されていて、反対側に行くのがかなり不便だった。そのせいか、どうも同じ駅を共有していながら、かなり違う世界が展開されていたようだ。改めて、経堂の町について学びつつある。

April 17, 2009

4月17日(金)日蓮の円仁批判は期待したほどの鋭さがなかった

日蓮遺文の勉強会。ここのところ、ずっと「撰時抄」を読み続けている。身延での日蓮54歳での文章だ。

今日読んだところでは、慈覚大師、円仁を批判している。いったいどのような批判を日蓮が展開するのか興味深いところだが、真言を法華経よりも勝るものと位置づけたことが批判の対象になっていて、それ以上の追究がないところが、残念だった。論理的な展開としては、法然浄土宗を批判した頃の方が、はるかに論理的だったような気がする。かなり、乗って書いているのはわかるが、理論的な批判でないとおもしろくはない。「撰時抄」は、あと一回続くことになる。

勉強会の幹事の渋沢さんと話しをしていて、末木さんが東大から日文研に移ったことをはじめて知る。東大だと、定年までにそれほど時間がない。京都では仏教について語れる学者を求めているところがあるので、まさにうってつけなのだろう。

April 16, 2009

4月16日(木)ソマードに久しぶりに行ったらシステムが完成していてびっくりする

引っ越しでばたばたしていたので、ここのところ行っていなかった神保町のソマードへ出かける。今回、経堂日記とオフィシャルという二つのブログを統合し、別のところでブログを立ち上げようと考えて、調べてももたのだが、ソマードのシステムにブログがあることを思い出した。そこで、相談に出かけた。

出かけてみるとびっくり。ブログを一番下にして、その上に、掲示板的なノーツが乗っかり、さらにその上にショップやデパート、シティーにスーパーシティーという大規模なシステムがすでにできあがっていた。これも、チケットの予約システムを開発したことでシステムが完成したと言える。あとは、実際にこのシステムを使う人間がいればいいが、これだとたんにブログを書き、コミュニケーションをし、本などを販売するだけではなく、出版社との原稿のやりとりや、デザインの打ち合わせ、さらには版下作りから印刷まで、あらゆる作業がこのシステムのなかでできることになる。

途中で、牧野出版の佐久間さんに電話をして、来て貰う。具体的なことは何も告げなかったが、30分もしないうちに着いた。その全貌を紹介したが、実際に出版事業をしている人なら、このシステムがどう機能するかがよくわかるだろう。これから、おもしろい展開になっていくはずだ。

April 15, 2009

4月15日(水)『大学ランキング』2010年版が送られてきた

定額給付金の書類が送られてきた。いろいろと騒ぎがあったけれど、一人あたり1万2千円をくれるらしい。国から小遣いをもらうのははじめての体験だが、こういうことは二度とないのだろう。とりあえず、ありがたく(はないけれど)貰うことにしたい。

朝日新聞社が出している『大学ランキング』の2010年版が送られてきた。今回は、宗教系の大学のランキングが載っていて、それに関連したエッセイを書いた。この本に書くのは、2度目。前回は、三田会についての本を出したばかりで、大学同窓会について書いた。

記事の内容はともかく、筆者の写真が一つ問題。載っている写真は、大病をする前のもので、いかにも病人という感じがする。これを使われるとは思わなかったが、もっと健康的なのを載せて欲しかった。もう一つ、肩書きが評論家になっている。たしかに、評論をしているので、評論家だが、この肩書きで載ると、よく怒られる。どうも評論家という肩書きには独特のニュアンスがあって、それが私には似合わないらしい。どう似合わないか、本人にはよくわからないのだが、今回はそんなことを言われるだろうか。

April 14, 2009

4月14日(火)なんとなくブログを再開する

引っ越しの作業もようやく山を越えたので、久しぶりにライブラリーへ行く。小幡さんともずいぶん会っていなかった。いろいろと世間話をするが、彼が、『無宗教こそ日本人の宗教である』の書評が『日経ビジネス』に載っているのを教えてくれた。4月13日号となっているから先週か、先々週に出た物だろう。

書評をしてくれているのは、民間人校長として有名だった藤原和博氏。かなり好意的で、内容もすばらしい。藤原氏は杉並区立和田中学校で校長をしていたわけだが、前にも書いたけれど、そこは実は私の母校。藤原氏がそのことを知っているのか知らないのかはまったくわからないが、これも何かの縁だろう。

仕事の方は、なんだかまだ疲れが残っていて、あまり進まなかった。そろそろ本調子を出していかないと、いろいろと間に合わない。まあ、来週には本格的に動き出すのではないかと思うがどうだろうか。

帰りがけ、これも久しぶりに雨。桜が咲き始めてから散るまで、ほとんど雨が降らなかったというのは珍しい。いつの間にかその桜の季節も終わり、新しい年度が動き始めている。このブログも、ちょっとリニューアルの予定だが、それにはもう少し時間がかかるかもしれない。

April 06, 2009

4月6日(月)本日より引っ越しの準備に

本日より引っ越しの準備に入るので、数日間このブログの更新は休むことにする。同じ経堂のなかでの引っ越しなので、「経堂日記」のタイトルは変わらないが、オフィシャルと二本立てにしている意味がないので、統合し、もしかしたら、サイトを変えるかもしれない。移転の場合は、リンクをはることになる。

April 05, 2009

4月5日(日)朝から海老蔵を見て連載の原稿を書くと経堂駅の近くでは火事があったらしい

朝起きて、テレビを何気なくつけたら、海老蔵が出ていた。ほかに、藤原竜也と小栗旬が出ていて、いろいろ軽いのりで話しをしている。ほかの二人に比べて、いかに海老蔵が普通でないかがよくわかる。今は、弁当持参でゲーセンに行き、競馬ゲームに熱中しているという。

『寺門興隆』の創価学会の連載、原稿を書く。今回は、読者の要望もあり、矢野元公明党委員長の手記、『黒い手帖』について書くことにする。はじめは1回で終えるつもりだったが、書いていたら、いろいろふれることがあり、けっきょく、終わらなかった。この調子だと次も同じ話題になりそうだ。

夕方、図書館に本を返しに行き、ついでに白洋舎で保管してもらっていたクリーニングを受け取り、そのまま新居の方にもっていく。駅のところでは、たくさんの消防車が来ていて、どうも火事があったらしい。魚真へと行く方向の道が通行止めになっているが、どこが現場なのかまったくわからない。それほどたいしたことはなかったのだろうが、事実はわからない。

北朝鮮は、朝、ミサイルを発射したようだ。そうしたものを飛翔体というとは知らなかった。幸い、日本には何も落ちなかったが、やはり武器を売り込むためのデモンストレーションなのだろうか。

April 04, 2009

4月4日(土)床屋で白髪染めをして矢野元公明党委員長の本を読む

土曜日なので仕事は休み。床屋へ行く。あまり土曜日に行くことは少ないが、やはり休みということで先客が2人いた。それでも、すぐに終わったので、それほど待たなかった。これまでは、調髪だけだったが、今日、はじめて白髪染めをしてもらう。真っ黒にはしてもらわなかった。これまで、自分でやってみることはあったが、結構それが面倒。一度やってもらえば、次に髪を切るときまではもつということなので、これからは床屋に頼むことになりそうだ。

『寺門興隆』での連載の原稿を書くために、矢野絢也元公明党委員長の『黒い手帖』という本を読む。松本清張の小説のようなタイトルだが、けっこう話題になっているようで、読者からこの本について知りたいという要望があるようだ。

一番おもしろかったというか、迫真の部分は、矢野氏の手帖をめぐるやりとりの部分。これは、裁判にもなっていて、高裁では逆転判決が出て、矢野氏の主張が通った部分だが、創価学会の側に問題があったという判断だった。ただ、後の、創価学会批判、公明党批判の部分は、矢野氏自身の体験にもとづくものではなく、他の人たちが主張してきたことをそのまま紹介しているという感じがした。その意味では、あまりおもしろくない。これをどう考えるか。明日には原稿を仕上げないといけない。

April 03, 2009

4月3日(金)桜上水の桜を出かける途中で見ることはもうなくなるかもしれないと思った

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ようやく暖かくなってきた。午前中は家で仕事。午後は、新宿へ買い物に行く。その途中、桜上水団地あたりを歩くと、桜がかなり咲いていた。桜祭りも開かれる桜の名所だが、今年はかなり絵だが切られていて、例年ほどは桜が見事ではない気がする。引っ越すと、今度は桜上水を利用しなくなるだろう。でも、桜のときには、やはりお花見に行きたいところだ。

新宿に出て、伊勢丹に行く。ちょうどアルフレックスのコーナーで、現品限りの商品を売っていて、普通で買うより2割から3割安く、さらに優待がきくので、かなりお得になっている。そこで、新しい家に向くソファーと、テレビ台を購入することにする。やはりソファーはアルフレックスに限る。相当丈夫だし、カバーなどを変えれば、一生ものだ。テレビ台もしっかりしている。今使っている台は、前の小さなテレビに使っていた物を流用している。やはりしっかりとしたテレビ台は欲しかった。あとは、問題はカーテンか。カーテン売り場で、普通のカーテンを遮光カーテンに変身させる方法があるのかを聞いてみる。費用はかかるが、十分に可能とのこと。これは、しっかりと考える必要がある。

April 02, 2009

4月2日(木)新居における家庭内ランについて考えた

家で仕事。現状では、宗教事件史の原稿に集中できる。今日も一章分を書き上げ、その次の章の内容についてメモを作る。

引っ越しの計画は進行中だが、一つ考えたのが家庭内ラン。あらかじめケーブルを壁のなかにはわせておけば、外に配線が出ないので見栄えも良いし、便利なはずだ。ただ、一つ問題になるのが、マジックDSのこと。DSを使うには、なるべくレベルの高いランケーブルを使う必要がある。ところが、業者の人に調べてもらったら、レベル7のものは、工事用のものが出ていないとのこと。

そこでどうしたらいいかリン・ジャパンの人に問い合わせをしたら、DSにつなぐ最後の部分だけいいものを使えば、後はそれほど問題にならないという。どういう仕組みでそうなるのかはわからないが、これで助かった。やはり聞いてみないとわからない。これからは、家庭内ランということも、マンションなどではあらかじめ準備しておく必要があるのだろう。すでに新築のマンションではそうした工事がなされているらしい。

April 01, 2009

4月1日(水)年度初めになぜか仕事がいやにはかどる

4月になったけれど、なんだか天気も悪いし、寒い。桜の開花は早かったものの、満開にはまだ間がありそうだし、寒いのでお花見の気分にはなれない。

仕事は、宗教美術史が終わり、宗教を読み解くのゲラも返したので、宗教事件史に集中できる。おかげで今日は、2項目も書くことができた。これでちょうど全体の半分になった。

今日から新居の契約が成立しているので、鍵をもらい、寄ってみる。相当にきれいになっていて、ありがたい。引っ越して一番問題になるのは、やはりカーテンだ。家によって高さや幅が違い、この家で使っているものがすべて使えるとはかぎらない。カーテンはけっこう値段がはるし、これは頭が痛い。

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