5月12日(火)小幡さんの新著になんと私の発言が二度も引かれている
小幡績さんの新著『世界経済はこう変わる』が光文社新書から刊行されることになり、その見本ができた。これは、『強欲資本主義』の著者である神谷秀樹氏との対談で、世界経済がどういった状況にあり、今打たれている、たとえば財政出動といった政策が、いかに事態をより深刻なものにしていくかを明らかにしてくれている。その上で、これからの世界経済が向かう方向性を示し、最後には国家のあり方や人間の生き方にも及んでいる。まさに、タイトルが示してくれている内容の本で、私はいただいて一気に読み終えた。
驚いたのは、小幡さんの話のなかに、二度私のことが出てくることだ。日頃、彼に語ってきたことが、そこでは引用されている。経済の分野に関心をもつ人はあるいは私のことを知らないかもしれない。いったい島田とは何なのか、疑問をもたれる向きもあるかもしれない。
トークセッションをする四方田犬彦氏の本にも、同級生である私のことが出てくる。今月は、自分について少しだけ書かれた本が二冊も出ることとなった。これは、はじめての体験。
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