6月20・21日(土日)我が家のオーディオシステムは解脱しているのかもしれないと思い至る
土曜日には、昔、お付き合いのあった編集者が拙宅にお見えになる。目的は、我が家のオーディオシステムの試聴。サウンドデザインのデジタルアンプやリンのシステムに関心があって、インターネットを検索した結果、私のところにたどりついたとのこと。そのやはりオーディオファンのお友達をお見えになったので、いろいろと聞いて貰う。
最初は、フォープレイのライブ放送からはじめ、パフュームへのライブも見て貰う。ここまでは、テレビとデジタル接続したSD05の世界。これが、なかなか心地よく聞ける。スピーカーは、世間的にはクラシック向きと思われることの多いソナスファーベルのクレモナMだが、ジャズはもちろん、パフュームのような現代的な音にも意外と相性がいい。
そのあとは、SD05とリンのマジックDSをやはりデジタル接続したもので聞いて貰う。NASを交換しなければならず、まだシステムが完全ではないが、最近リッピングした範囲でいろいろと聞いて貰う。とにかく、このシステムは、音がすっきりしていて、オーディオシステムがあたかも途中に介在していない感じがする。それを改めて感じた。変な表現かもしれないが、我が家のシステムはオーディオとして「解脱」しているのかもしれない。煩悩にあたるもやもやとしたところがないのは確か。一年かけて、いろいろと考えた結果、到達したシステムで、本人としては、自信をもっている。
SD05は、すでに部品が調達できず、注文できなくなったらしい。それでも、負担が少ないものだけに、50年くらい故障しないのではないかと、製作者は語っているらしい。リンのDSも、ほとんど動くところがないので、故障しないのではと、担当者が言っていた。本当にそうならすごいことだろう。当分は、このシステムで音楽を楽しみたい。
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島田先生、過日はご執筆でお忙しいなか、押し掛けてしまってすみません。ソナスのSPとSD-05、LINN MAJIK DSが三位一体となった、すばらしい演奏だったと思います。オーディオ機器の存在を忘れさせるような、ナチュラルでバランスがよく、聴き疲れがしない音。それでいて耳を傾けるといろんな音が出ていてびっくりしました。聴かせていただいた音楽も絶妙なセレクトで、プーさんの「AAOBB」が聴けるとは思っていませんでした! 次回は高円寺あたりの、ディープな世界もご案内したいと思います。今後とも、よろしくお願いします。
Posted by: NAGRA | June 22, 2009 01:49 PM